すっかりマスク着用が習慣として定着しましたね!
同時にマスクを着用することで、
新しい悩みが出てきている人もいらっしゃるのではないでしょうか?
特に女性はマスクをしていても日焼け予防をしたいですし、
「マスク焼け」もしたくないですよね(^^;)
今回は、
- マスク着用時に日焼け止めを塗るときの注意点は?
- マスク着用時にオススメの日焼け止めは?
など、マスク着用時の気になる日焼け止めについて調べてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
マスクの下に日焼け止めを塗る時に気を付ける事は?
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マスクの下に日焼け止めを塗る時に気を付けるべきことは何でしょうか?
いくつか気を付けるべきポイントをまとめました!
1.こまめに塗り直しor汗や摩擦に強い日焼け止めを使おう!
2.マスクの摩擦で落ちやすい「チューリップゾーン」を重点的に塗る!
以上のポイントについて詳しく見ていきましょう♪
こまめに塗り直しor汗や摩擦に強い日焼け止めを使おう!
マスクの中は夏場や気温が高いときは汗をかきますし、
そんなに暑くない日でも呼気による湿気でジメジメと蒸れてしまいますよね(>_<)
そういった汗や蒸れなどの水分で日焼け止めは落ちやすくなりますし、
マスクを着脱するときのこすれでも日焼け止めは落ちてしまいます!
マスクは紫外線を完璧にブロックするわけではないので、
マスクの中もしっかり日焼け止めを塗っておかないと、マスク越しに日焼けをしてしまうことになります(>_<)
なのでこまめに日焼け止めを塗り直したり、汗や摩擦に強い日焼け止めを使うことが1つ目のポイントとなります♪
マスクの摩擦で落ちやすい「チューリップゾーン」を重点的に塗る!
マスクがよくこすれる部分を「チューリップゾーン」と呼びます(^^)
出典:https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB009258/
このチューリップゾーンが日焼け止めが落ちやすい場所なので、ここを重点的に塗ることが2つ目のポイントです!
顔全体にまんべんなく日焼け止めを塗ったあと、さらにこのチューリップゾーンに日焼け止めを重ね塗りしましょう♪
また塗り仕上げの際は、手の甲で(猫の手のように)押さえるようにすると、日焼け止めが肌になじみますよ♪
以上2つのポイントに気を付けて、日焼け止めを塗るようにしてくださいね!
マスク着用時にオススメの日焼け止めは?
先にも述べたように、マスク着用時には、汗や摩擦に強い日焼け止めを使うことをオススメします♪
こちらではドラッグストアでも手に入りやすい、オススメの日焼け止めをご紹介しますよ!
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク(資生堂)
こちらはSPF50+・PA++++と日焼け止めとして最高ランクのUVカット効果があるだけでなく、
熱や汗、水分でUV膜が強くなる技術が使われている日焼け止めです!
紫外線や水分、摩擦に強いのはもちろん、スキンケア成分も配合されており、
なめらかに肌になじんでベタつかない、さらっとした使い心地が期待できる日焼け止めです♪
ビオレUV アスリズム サンバーンプロテクトミルク(花王)
こちらもSPF50+・PA++++と日焼け止めとして最高ランクのUVカット効果があり、
さらに紫外線よりも肌深くに届くとされる、近赤外線のブロック効果もある日焼け止めです!
独自の技術で汗や摩擦に強く、高温多湿環境でも落ちにくさがテストによって確認されています♪
スキンケアの面でも、ニキビになりにくい成分が使われ、マスクによる肌ダメージにも対応してくれそうですね♪
日焼け止めは肌に合う、合わないがあるものなので、店頭のテスターなどで試してから選ぶようにしましょう!
まとめ
今回はマスク着用時の日焼け止めの塗り方の注意点と、
オススメの日焼け止めを紹介しました♪
マスクの下は汗をかきやすく、高温多湿な環境になっているだけでなく、
着脱の際の摩擦でも日焼け止めが摩擦で落ちてしまうことがあるので、
こまめに塗り直すほか、汗や摩擦に強い日焼け止めを使うようにしましょう!
また特にこすれやすい「チューリップゾーン」は、
重ね塗りすることをオススメします♪
UVカット効果も抜群で、汗や摩擦に強く、
スキンケア成分も含まれている日焼け止めは、
ドラッグストアや楽天などのネットショップでも
簡単に手に入れることができますよ!
紹介した2つはもちろんオススメですし、
説明文などで汗や摩擦に強い日焼け止めかどうか確認して、
肌に合う日焼け止めを選ぶようにしてくださいね♪