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マスクをする時は化粧しない方がいい?マスク+化粧は肌に悪いの?

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マスクをするのがすっかり習慣化した今日この頃。

お化粧ってどこまでしっかりとしていますか?

マスクの下にバッチリメイクだと、肌に負担がかかっている気がして心配…と感じたことがある方や、マスクの下に肌トラブルがある…なんていうお悩みがある方は非常に多くなっています。

 

マスクの下のお化粧にはいろいろな意見があり、
すっぴんのほうがいい!というものや、
マスクとのこすれを防ぐためにもファンデーションは塗っておいたほうがいい!
なんて真逆の意見もあったりして、迷ってしまいますよね。

実際のところ、マスクとお化粧の組み合わせはしてもいいのでしょうか?

不安なあなたに向けて、この記事ではマスクをするときのお化粧についてお話しします。

結論からいうと、マスクの下のお化粧は全く問題がありません。

むしろひと手間のお化粧で美肌へ導くこともできるのです!

すでにトラブルを感じている方も、ちょっとしたお化粧のコツで、バッチリメイクも長持ちして綺麗な状態が続きますよ。

まだ今のところトラブルはないという方も、
マスクによる肌トラブル回避のためのコツをお伝えしますので、是非最後まで読んでみてくださいね。

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マスクをする時は化粧しない方がお肌にいいの?

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マスクをしていると肌トラブルが起きやすいのはなぜなのでしょうか?

それはマスクの中が呼気などに含まれる水蒸気で常にムシムシしており、お肌に住む菌のバランスが崩れやすくなっていること、さらに常に皮脂や崩れたお化粧で汚れた布が肌に触れている状態が続くことで、肌の乾燥を招きやすい環境になっていることが原因です。

つまり、
お化粧が直接トラブルを招いているのではなく、
マスクの中で不衛生な環境が続くことが肌に負担をかけているのです。

 

したがってマスク内の湿度を外の状態に近づけ、意識して維持することでお肌への負担はぐんと減らすことができます。

湿気をカバーするためのお化粧をすることで、ノーメイクでマスクをするよりももっと肌の環境をよくすることだってできますよ!

では、
その湿気をカバーするお化粧方法とはどんなものなのでしょうか?

肌荒れしない!肌もきれい!なお化粧方法とは?

それでは肌荒れしないマスクの中のお化粧とはどのようなものがあるのでしょうか?

ポイントは、
しっかりと保湿しながらサラサラの環境を保つことです。

 

そのためにはスキンケアにしっかりと配慮しましょう。

マスクの布地と擦れることで肌は水分を奪われやすい環境になっています。

化粧水だけで済ませず、乳液や保湿成分が入ったクリームをしっかりと塗り込んでしっとりとした肌を目指しましょう。

対して、上に重ねるメイクはあまりべたつき過ぎないものがおすすめです。

例えばファンデーションはリキッドタイプよりもパウダータイプのほうがサラサラ感を得やすいものが多いです。

チークも粉タイプはサラサラに仕上がりやすいですが、クリームタイプのチークを使いたい場合は、最後にフェイスパウダーやおしろいでしあげると、マスクの中の湿度が上がりにくいでしょう。

また時間がたつと自分の肌から出た皮脂でべたつく…という場合は、皮脂を抑える効果のある下地やパウダーを付けておくことでべたつきを防げます。

私のオススメのマスク下のお化粧方法もご紹介します!

まず、化粧水・美容液・エマルジョンをしっかりとつけます。

その上に、
パウダータイプの下地をつけ、コンシーラーで気になるところを隠します。

パウダータイプのオススメ下地はこちらです。

その上からサラサラになるパウダーをのせる事で、
かなりマットで透明感のあるお肌が完成しますよ^^

オススメのフィニッシュパウダーはこちらです。

この方法でだいぶサラサラのお肌に仕上がりますが、
さらにマスクの中が蒸してきたと感じたら、こまめに清潔なマスクに取り換えると肌に悪い菌の繁殖を防ぎ、さらには化粧崩れを防ぐ効果もあるのでおすすめですよ。

夜寝る前にはメイク残りが無いようにしっかりと洗顔することと、次の朝に向けて入念に保湿することも忘れないでくださいね。

まとめ

今回ご紹介した、
保湿+湿度が上がりにくいサラサラメイクを組み合わせれば、すっぴんでマスクをつけるよりもずっと肌環境をいい状態に保つことができます。

お化粧も長持ちさせられれば、急にマスクを取らなければいけない状況になってもヒヤッとしませんね!是非参考に試してみてください。

 

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