きたるバレンタイン!
お店に漂うあま~い空気にワクワクしながらも、
少し気がかりなのが職場の義理チョコ。
渡す?渡さない?どっちが正解?とお悩みの方に向けて、
男性陣の本音をご紹介します。
巷の男性の本音をのぞいてみると、最近の風潮として「職場での義理チョコは無くても良い」という意見もかなり多くなっているようです。
その理由をお話ししていきますね。
職場でバレンタインチョコを渡さないのはアリ?男性はどう思ってる?
[quads id=1]職場でのバレンタインチョコはお金も手間も気遣いも必要で、何かと面倒くささが付きまといますよね。
できればナシに出来れば肩の荷も下りるというもの。
実際に男性は職場での義理チョコについてどう思っているのでしょうか?
かつては義理チョコでももらえることがステータスであると考える男性は多く、それなりに期待している人も多かったものですが、近年の調査ではその考え方が変わってきているようです。
つまり最近の男性の本音を聞いてみると、
意外にも「義理チョコは不要!」という人が増えているのです。
その代表的な理由を3つお話しします。
①お返しが面倒くさい
まさか義理チョコを渡す女性側も面倒くさがっていれば、もらう男性側も面倒くさがっているとは!という感じですよね。
お返しを用意するためには、貰ったチョコの一般的な価値をリサーチし、それ相応のものを探す必要があります。
貴重な休日にお店に赴いてお返しを探す…それが男性への負担になっているのです。
②お返しが高くついてしまう
昔からバレンタインデーのチョコには3倍返しといわれています。必ずしも女性側がそれを期待して贈っているわけではないですが、男性にしてみると今後の関係の為にもそれなりの物を用意せざるを得ないと感じているようです。
その為もらった分だけお返しの出費がかさみ、それを負担に感じる男性も多いのです。
女性側すればお徳用をバラまいているつもりでも、余計な気を遣わせていたのですね…。
③お菓子の趣味が合わないものを貰っても困る
男性の中にも甘いものを好む人、食べない人、その趣味は様々です。
そのため好みに合わないものを貰っても食べられずに困ってしまう人もいるのです。
家族のいる人は持ち帰ればいい話ですが、一人暮らしの男性であれば貰ったものを無駄にするのも心が痛むものです。
お菓子くらい好きに選びたいなぁ、という本音をもつ男性が多いのも事実なのです。
バレンタインチョコをあげないと仕事に支障ってでるものなの?
そうはいっても、コミュニケーションの一環としてバレンタインチョコを用意すべきかどうか悩む方も多いですよね。
義理チョコを用意しなかったことで仕事の人間関係に支障が出る場合についてもお話しします。
まず一つあげられるのが、他の女性がみんな用意する雰囲気だった場合です。
義務ではなくても、自分だけ用意がないと何かと気まずいもの。
職場の雰囲気が分からない場合は、こっそり女性の先輩にリサーチしておくと安心ですね。
また男性の期待度が高かったときも仕事に支障とまではいかなくても、がっかりさせてしまう可能性があります。
共通してできる対策としては、スーパーでも買える明らかに安く見えるお徳用チョコを用意しておき、その日コミュニケーションが必要な人にそっと添えることです。
「自分用に買ったものだけどお裾分け」などと伝えれば余計な気も使わせないし、何かを貰って悪い気がする人はいないでしょう。
お返しの必要なさそうな安いチョコにするところがポイントです。
お返しの要らなそうなチョコの代表といえば、
そう、ストーンチョコですね。
こんな感じのチョコで見た目が石みたいで面白くて、
尚且つ美味しいんですよ〜。
このストーンチョコならお返しはいらないか、
飴ちゃん一個くらいでも良さそう!と思ってもらえて後腐れないですよ^^
まとめ
何かと気遣いが必要なバレンタインデー。
最近の職場では、余計なトラブルを防止するためにバレンタインデーの物品のやりとりを禁止しているところもあります。
転勤などで雰囲気が分からない場合は、事前の調査も大切ですよ!
みんながあげてるのに自分だけあげないっていうのも、印象が微妙ですし、せっかくなら楽しんじゃうのもありですね。
上手に立ち回って、女性も男性も気持ちよく過ごせる一日にできるといいですね。