バレンタインに勇気を振り絞ってチョコレートを渡した後は、ホワイトデーのお返しはもらえるのかな?などと本当にどきどきしますよね。
そんな中、ホワイトデーのお返しがなかったら、、ショックで、きっと脈なしなのだと諦めそうになりますよね。
しかし実は、バレンタインのお返しをしない男性にも様々な理由があるので、諦めるのはまだ早いと言えます。
今回は、バレンタインのお返しをしない男性の本音にはどういったものがあるのかということについて紹介します。
バレンタインのお返しがなかった場合の男性の本音は?
[quads id=1]バレンタインのお返しをしなかった男性の本音には、以下のようなものがあります。
忘れてしまっていた
単純に忘れてしまっていたという男性は意外にいます。
あまりホワイトデーを重視していない証拠でしょうか、悪気はないようです。
数日後にお返しがあったり、忘れたままになってしまうこともあります。
何をあげればいいか分からなかった
ホワイトデーに何をあげればいいか分からず、そのまま何もあげずに終わってしまった、ということもあるようです。
優柔不断な男性に多いです。
義理チョコだと思った
好きという告白の言葉やメッセージと一緒にバレンタインチョコを渡したのであれば義理チョコだと思うことはありませんが、そうでないなら義理チョコだと思い、特にお返しは必要ないと思った可能性があります。
ケチである
バレンタインになにかをもらったからといってお返しするのは嫌だというケチな男性の本音です。
脈なしとは言い切れませんが、相手を思う気持ちには欠けているような気がしますね。
期待させてはいけないと思っている
バレンタインチョコをもらったが、相手に気がないので、お返しすることで期待させてはいけないと思っています。
誠実な男性でしょう。
気がない
バレンタインデーにチョコを渡すのは告白、ホワイトデーにそのお返しをするのがOKという意味の返事だと思っていて、気がないためにお返しをしなかったというパターンです。
このように、バレンタインのお返しがあるかないかでは、相手の気持ちを確認することはできません。
バレンタインのお返しがなかった場合は諦めるしかない?
バレンタインのお返しがなかったからといって、諦めるしかないということはありません。
上記で紹介したようにお返しをしない男性にも色々な本音があり、相手に気がないとは言い切れないからです。
忘れてしまっていた、何をあげればいいか分からなかったという場合には、実は脈ありだという可能性も十分にあり得るでしょう。
お返しがないということだけでは気があるかないかを判断することはできないので、諦めてしまう前に相手の気持ちを確かめることが大切です。
バレンタインに気持ちを伝えていた場合は、返事がほしいですと言ってみましょう。
気持ちは伝えずにチョコレートやプレゼントのみ渡したという場合には、相手がこちらの気持ちに気づいていない可能性があるので、まずは告白する必要がありますね。
相手の気持ちを確認するのはまだ怖いという方は、その後の男性の言動や行動に注意してみましょう。
遊びの誘いがあったり、特に今まで通りといった場合には今後もアプローチしていけば可能性はあるので、諦めるのはもったいないと言えます。
逆にそっけなくなったり避けられている場合には、残念ながら脈なしの可能性が高いです。
が、悲しすぎていると、普通の態度でもそっけなく思えてしまったりするもの。
あまり深刻になりすぎず、ゆっくり彼に好きになってもらえるように頑張るのもオススメですよ。
まとめ
バレンタインのお返しをしない男性の様々な本音を紹介しました。
「あなたに気がないから」ということがバレンタインのお返しがない理由でない場合もあるので、もう駄目だとその恋を諦めてしまうのは、男性の気持ちをきちんと確認してからでも遅くないと言えるでしょう。
せっかくのチャンスを逃してしまわないためにも、是非参考にしてみてくださいね。