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ホワイトデーのお返しの意味!ハンカチは絶対に送ってはいけない!?

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ホワイトデーのお返しと聞いて思い浮かぶものはなんですか?

定番のお返しのひとつとして、人気のお菓子の他に、
価格も手頃で買いやすいハンカチが挙げられるのではないかと思います。

シンプルなものなら人を選びませんし、好き嫌いのあるお菓子よりもあげやすいという人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、実はホワイトデーにハンカチを送ることには、
「別れ」を連想させる悪い意味があるのをご存じですか?

送った相手が気にする人であれば関係がギクシャクしてしまうなんてこともあるかもしれませんが、かといって、ハンカチは絶対に送ってはいけないということはありません。

なぜハンカチを送るのが悪い意味になるのか、詳しく説明していきますね。

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ホワイトデーのお返しの意味!ハンカチはどんな意味に?

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ホワイトデーのお返しは送るものによって、
マシュマロには「嫌い」、香水には「独占したい」など、実に様々な意味があります。

ハンカチを送ることがもつ意味はホワイトデーに限らないですが主に2つあり、

  • 風水ではハンカチには、「涙を拭くもの」というイメージがあり、「不運」「永遠の別れ」を意味するのでプレゼントには適さないと言われている
  • ハンカチは「手巾」とも書き、手切れを意味するため「縁を切りたい」ということになる

このように「別れ」などを連想させるネガティブなものばかりです。

特に中国では風水が深く根付いているので、
中国出身の人、風水に凝っている人にはハンカチを送らないほうがよいと言えるでしょう。

 

ちなみに、イタリアでもハンカチは「別れ」や「不幸」を連想させることから送るのはタブーとされているそうなので、注意してください。

 

また、白いシンプルなハンカチは亡くなった人の顔にかけることもあり、不吉だと感じるやめたほうが無難です。

どうしても白いハンカチをあげたい場合はレースのものや刺繍の入ったものにするとよいでしょう。

とはいえ、実際そこまで気にしなくて大丈夫!

ハンカチの持つネガティブな意味を紹介しましたが、実際のところハンカチは普段から持ち歩くものですし、
涙を拭くというよりは手を拭く用途で使われることがはるかに多いですよね。

 

毎日使うものですから、ハンカチをもらうと素直に嬉しいという人も多いと思います。

年配の方は気にすることがあるかもしれませんが、ハンカチが持つ意味について気にする人はそこまで多くないでしょうし、職場の人や友人に、「縁を切りたい」という意味で贈る人はいないと思います。

例え意味を知っていても「この人は縁を切りたいからハンカチを送ってきたのだ」と受け取る人もいないですよね。

 

それでもどうしても気になる、悪い意味に取ってほしくない、という場合もあります。

そんな時には、上質な生地のものや高級ブランドのもの、イニシャル入りのものなど、心がこもっていると分かるようなものを選んだり、メッセージを添えるなどの工夫をするとよいでしょう。

こちらはあの有名な今治のハンカチです。

こんな可愛いパッケージで、可愛い柄のハンカチをいただいて、悪い意味に取る人はいないですよね^^

このようにちゃんと心がこもっているとわかれば、例えハンカチをあげたとしても、悪い意味には取られないので安心して差し上げて良いと思います。

まとめ

ホワイトデーのお返しは何がいいのかと考えすぎてしまい、悪い意味を持つハンカチはやめておこうと避ける人もいるかもしれません。

もちろん悪い意味があることには間違いないですが、気にする人は少数派かと思いますし、日常的に使うハンカチはいくつあっても困らないという人も少なくないはずです。

どうしても気になる場合には別のものにするか、心を込めていると伝わる工夫をしてみるのもいいですね。

何よりも大事なのはありがとうの気持ちなので、相手を思いやって、あまり深く考えすぎずにあげたいと思うものをあげるのが一番よいのではないでしょうか。

是非参考にしてみてくださいね。

 

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