子供の目を引くおもちゃはおもちゃ屋さんだけでなく、
コンビニやファミレスなど、生活の中にあふれています。
子供はもちろんほしがりますが、
- 目につくおもちゃをほしがる度に買い与えて悪い影響はないのかな?
- 我慢できない子になってしまうのでは?
と、悩むことも多いですよね。
調べると、
「おもちゃなし育児」なんていう言葉も聞きますし、やっぱり買い与えすぎるといけないのでしょうか。
子供に一番良いおもちゃの与え方は、与えすぎるのでもなく、おもちゃなし育児と決めてしまうのでもなく、必要なものを必要な時に与えるバランスを考えることです。
子供におもちゃを買い与えすぎるとどんな影響がある?
[quads id=1]ではまず、子供におもちゃを与えすぎるとどんな影響があるのでしょうか?
我慢する力が育ちにくくなる
コンビニの一角、マックのハッピーセットやファミリーレストランの入り口・・・
あらゆるところで目を引くお子さんが喜ぶキャラクターや、仕掛けがあるおもちゃは、欲しがれば買ってあげたいという気持ちになりますね。
ですが、欲しいと言うものを欲しがるまま与えていると、
やはり我慢する力が育たなくなります。
我慢する力は自己コントロールの力にもつながります。
我慢することをきちんと教えてあげるのは、大人になってから自己をコントロールをするためにとても大切なことです。
想像力・自発性が育ちにくくなる
スイッチを押すと音が出たり、光ったりするおもちゃは、お子さんの心をとらえ、喜ぶ笑顔が見られるので、つい買ってあげたくなります。
ただこのようなおもちゃは単調で、お子さんが自分で想像したり、工夫したりして、発見の喜びを見出だすということが難しく、自発的な遊びを広げにくいものです。
それでもなんとか工夫して遊べるお子さんなら良いですが、飽きるたびに新しい刺激的なおもちゃを与えていては、想像する力・工夫する力が付きにくくなってしまいます。
また、
刺激が多すぎると集中して遊び込めないということもありますから、お子さんがじっくり遊ぶことができるよう、おもちゃの量も調整してあげる事が大切なんです。
お子さんの成長発達を促す環境を作ってあげるのもママ・パパの役目なんですね。
おもちゃなし育児?与える育児?どんな風におもちゃを与えるのが正解?
子供の成長発達に、おもちゃは助けになるものですが、与えすぎることで、よくない影響が出ることもあります。
ほしいものをほしがるだけ与えるというのではなく、例えば「おもちゃを買ってもらえるのは誕生日とクリスマス」というように、買ってもらえる日を特別な日として設けておくのはいかがでしょう。
お子さんはそれまでに、何を買ってもらうかを一生懸命考えてその日を心待ちにする、という中で、我慢する力を身につけていきます。
もちろん、たまには「今日はお手伝いをよくがんばったね」「今日は外で遊べなかったけど、家の中でいい子でいられたね」とごほうびとしてちょっとしたおもちゃを買ってあげるのはアリです。
与えすぎるのでもなく、おもちゃなし育児と決めてしまうのでもなく、いつどれくらい与えるか?お部屋の収納は?といったことをパートナーと相談してルールを作り、お子さんの成長発達を促すおもちゃを中心に、バランスよく買い与えてあげましょう。
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まとめ
子供におもちゃを買い与えすぎると、遊びの中で自発性や想像力を育てにくく、また集中して遊び込めないということがあります。
また、ほしい時にいつも買ってあげるような生活をしていると、我慢する力が身に付きにくくなります。
おもちゃは特別な日やがんばったごほうびとして買ってもらう、というようにご家庭でルールを作り、お子さんの成長発達を促すいい環境を作ってあげましょう。