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結婚報告を兼ねて結婚式の写真を年賀状に使うのはうざい?マウントになる?

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年賀状に、親しい友人の結婚の報告を見かけるとこちらまで嬉しくなってしまいます。

送る側も、結婚報告を年賀状と兼ねられるので、ハガキ代や印刷代などの費用の節約や手間も省けるのでとってもいいですよね。

けど、残念ながら結婚報告の年賀状を「うざい」と感じる人も少なからずいるので、注意が必要です。

確かに、もし自分が彼氏と別れた直後に結婚報告のハガキをもらったら微妙な気持ちになるものわかる気はしますよね。

 

せっかくなら、自分も相手も気分のいい結婚報告をしたいですよね。

使用する写真や文言によっては相手にマイナスな気持ちを与えてしまう可能性があるので、相手の状況を考えることと、年賀状に使用する写真と文言ほ配慮することが重要です。

例えば、年賀状に「結婚しました!新婚旅行に行きました!新居建てました!幸せです!」と自分の近況ばかりで、「今年もよろしく」の一言もなければ相手の方の気分はよくないですよね。

 

そこで、結婚式の写真入りの年賀状が「うざい」と思われる理由、マウントだと思われない方法について情報をシェアしていきますね。

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結婚式の写真入りの年賀状はうざい?

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親しい方の結婚の報告は嬉しいものです。

なので、結婚式の写真入りの年賀状を送っても大丈夫ですよ。

ですが、内容を考えずに送ってしまうと「うざい」と思われてしまいます。

「うざい」と思われる主な原因はハガキの内容です。

 

まず、使用する写真に注意してください。

例えば、キスをしているシーンや、お姫様抱っこをしているラブラブ写真は微妙です。

あまりにラブラブすぎる写真は見たい人の方が稀です。

これはどう考えてもキツいですよね。

よっぽど親しい友人なら大丈夫だと思いますが、極力このような写真を使うのは控えましょう。

 

これでギリってとこでしょうか。

 

↓できればこのくらいシンプルな方がマウントだと思われにくいです↓

ただ、あまりにも背景が壮大だとそれはそれでうざいと思われるかも、、?

 

次に、「うざい」と思われるのは写真の傍に書く文言です。

「結婚しました!新婚旅行に行きました!新居建てます!」など、自分の近況を知ってもらうことは悪いことではありません。

ですが、そこに相手に対しての思いやりが伝わるでしょうか?

自分語りばかりの年賀状は「うざい」と思われてしまう原因になります。

これからも良い関係を続けていきたい気持ちを込めて、自分のことだけでなく相手へのメッセージを書きましょう。

 

また、送る相手の状況を配慮しない内容も「うざい」と思われてしまいますので注意してくださいね。

例えば、実家暮らしの友人や未婚の方。

実家暮らしだとその年賀状が相手の両親や身内の目に留まる可能性がありますよね。

相手が両親に結婚をせっつかれてしまったり、小言を言われてしまったり。

新年早々、相手の方が嫌な気持ちにさせてしまうことがあります。

 

また、離婚を控えていたり、離婚したばかりの方の場合はどう思われるかわかりません。

相手の状況も配慮するようにしましょう。

 

とはいえ、相手が結婚していなからと言って、その子には結婚報告以外の普通の年賀状を送るのもどうかと思いますよね。

友人同士で年賀状の話になった時に、自分だけ年賀状の内容が違うことが分かったらそれこそ「うざい」を通り越して「屈辱的」です。

 

そもそも結婚していないことが劣勢ということそのものが一つの偏った価値観です。

もちろんそういった価値観が蔓延っているのも事実ですし、相手に配慮するのは悪いことではありませんが、あまりに気を使いすぎているとなにもできなくなってしまいます。

ある程度の配慮をしていれば、後は相手がどう感じるかは相手次第でいいんですよ^^

結婚式を報告しつつマウントにならないうざいと思われない方法は?

うざいと思われないために、まず使う写真を慎重に選びましょう。

最も無難なのが結婚式の時の二人の全身ツーショットです。

先ほどもご紹介したこういうタイプですね。

キスしているシーンや、お姫様抱っこのようなラブラブ写真は控え、微笑ましく思える写真を選びましょう。

親しい友人や問題のない関係の方なら幸せ写真も載せて近況を伝えても良いですよ。

さらに結婚式に出席してくれた方には、その後の新婚旅行や新居の写真を付けると近況が伝わって喜んでもらえますよ。

ただし、
新居などもマウントだと思う人は激しく反応します。

ほんと、疲れちゃいますが、「うざい」と思われるのが気になるようであれば、その辺もしっかり考えて無難な写真を選びましょう。

 

送る相手が疎遠な友人や職場の場合は、いっそ写真なしで、文言で結婚報告を伝える年賀状の方が無難です。

もともと年賀状は、新年を迎えるにあたって相手の幸せと健康を祝うものです。

相手への気遣いも忘れずに送りましょう。

 

メッセージも、

謹んで新春をお祝い申し上げます
昨年○月○日に結婚し新しい人生の第一歩を踏み出しました
まだまだ未熟な二人ですが
本年も変わらぬご交誼をよろしくお願い申し上げます

あけましておめでとうございます
昨年○月に結婚しました!
これからは二人で力を合わせ明るい家庭を築いてまいります
どうか末永いお付き合いをよろしくお願い申し上げます

などのサラッとした文章を印刷した年賀状をで作って、
そこに自分の字で相手に対する感謝や今後も仲良くしたいのでよろしくね!という内容を書くと印象が良いです。

まとめ

年賀状で結婚報告をする時は、送る相手の関係性と写真を配慮しつつ送るのが無難ですね。

本来は、親しい人から年賀状で結婚報告をもらったら嬉しいものです。

でも、さすがに目が痛いようなラブラブ写真が使われた年賀状が届くとマイナスな気持ちになるのは避けられません。

また、近況報告ばかりで「今年もよろしく」の一言もない年賀状というのも寂しいもの。

文言も気をつけるとより相手にマイナスの印象を与えないため気をつけて作ってみてくださいね。

 

うざいと思われないようにこちらの記事を一生懸命探して読んでくれたあなたは、普段から相手を思いやる気持ちのたくさんある優しい人なんだと思います。

そんなあなたらな少しくらい幸せをアピールしても「うざい」だなんて思われないと思いますよ^^

 

楽しく年賀状を作って、楽しく結婚報告をしましょうね♪♪♪

 

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