バレンタインにいつもお世話になっている人に、感謝の気持ちを伝えるためにチョコを渡したい。
そんな時は「お返しはいらない」と伝えたいですよね。
いつものお礼のはずなのに、お返しをもらってしまったら本末転倒になってしまいます。
でも「お返しはいらない」と強く言いすぎると失礼になってしまったり、印象が悪くなったり本気で嫌がっているように見られたりしそうで、伝え方が難しいですよね。
チョコを渡す時は、誤解がないように「お返しはいらない」ことをストレートに伝えることはとても大切です。
上手に伝えられないと、深読みして逆にお返しを要求されているように感じさせてしまったり、「本当にお返しはいらないの?」と悩みを抱えさせてしまったりして、逆に困らせてしまう可能性があります。
そこでこちらの記事では
「バレンタインデーのお返しはいらない」と伝えたい時の上手な言い方を4つ用意しました!
「お返しはいらないって言ったらどうして困らせてしまうの?」という疑問にも、詳しくお答えしますね。
ぜひ最後までお読みください。
バレンタインのお返しいらないと伝えたい時の上手な言い方は?
[quads id=1]「バレンタインのお返しはいらないです」とズバッと伝えるのが一番なのですが、角が立たないように、本当にこちらから渡したいだけなんだという事を上手に伝えたいですよね。
「バレンタインのお返しはいらない」と伝えたい時の上手な言い方を4つ用意しました!
参考にしてみてくださいね。
お返しはいらないんだな!と上手に伝わる言葉4つ
いつもありがとう!
前に助けてくれたお礼だからお返しはいらないよ!
また今度助けてくれたらうれしい!
率直にお返しはいらないことを伝えつつ、お返しは「困ったときにまた助けてね!」とお願いすることです。
これならば見返りを求めているので分かりやすいでしょう。
また、次もきっと助けてくれますよ!
いつもありがとうございます!
休憩中にでもどうぞ!
差し入れ程度なので、ホワイトデーのお返しはどうかお気遣いなく!
職場で使えるパターンを用意しました。
日頃の感謝を伝えるとより喜ばれますよ。
この時、「差し入れ程度の」チョコという言葉だとより説得力があります!
感謝の気持ちです!
お礼じゃなくなっちゃいますから、お返しは準備しないでくださいね!
笑いながら軽い感じで言うと、よりお返しはいらないことが伝わります。
「お返ししなきゃね」なんて言われた時の返し方になりますが、やんわりとお返しをお断りする言葉も覚えておいて損はありませんよ!
このように、日頃のお礼なこと、気持ちなのでお返しはいらないことを、ストレートに伝えてくださいね。
言葉も大事ですが、明るく楽しく時にはネタにして伝えるとより効果的です。
ぜひ試してみてください。
バレンタインのお返しいらないは逆に困らせる可能性も!
実は「バレンタインのお返しはいらない」と伝えて、逆に困らせてしまうこともあります。
その言葉を深読みして、逆にお返しを要求されていると捉える男性もいます。
誤解なのですが、相手にイヤな印象を与えてしまうこともあるので、言葉選びは大切ですね。
また女性の中には建前で「お返しはいらない」と言っていて、本音は「お返しは欲しい!」と期待している方もいます。
残念ながらホワイトデー当日になって「お返しを用意しないなんて!」「あれはただの社交辞令!」と不機嫌になってしまったという話をよく聞きます。
そんな話を聞いたことがある男性は「本当にお返しはいらないのかな?」「本音で言っていて、お返しを用意したら迷惑になるのかな?」「お返しを用意しないとどうなっちゃうんだろう」と不安になったり、困ってしまいます。
人によっては悩みのタネをもらって頭を抱えられてしまったり、「めんどうだなぁ」と思われてしまうこともあります。
相手の性格、職場の雰囲気など配慮しつつ誤解のないように渡すようにしましょう。
まとめ
本音で「お返しはいらない」と言ったのに、お返しを要求されたと深読みされてしまったり、お返しを用意させてしまったりしたら本末転倒ですよね。
伝え方が難しいですが、誤解がないように明るくストレートに伝えるのはとても大切です。
相手の悩みのタネにならないように配慮しつつ、チョコと一緒に日ごろの感謝を伝えてくださいね!
でもまずは、楽しくバレンタインを過ごすことが大切です。
あまり悩みすぎないように。
素敵なバレンタインを過ごしてくださいね〜