部屋から声が漏れないようにする方法はいっぱいあります。
自分の部屋でボイスチャットやZOOMをしていると、
自分の声が家族に聞かれていそうで恥ずかしいですよね。
そんな時は防音対策をして周りを気にせず話せるようにしちゃいましょう!
防音対策は、壁に遮音シートを隙間なく貼ったり、
音が抜けやすいガラス窓に防音カーテンをしたり
道具を揃えれば簡単にできるんですよ。
安い隙間テープで行える防音対策もあります。
また、部屋に防音対策をすることが難しい場合は、
防音マイクなどの防音グッズがおすすめです。
高価になりますが、防音室にリフォームするのも一つの手ですね。
そこで今回は、壁や床、窓、ドアにできる防音対策の方法や、
防音グッズを詳しくご紹介します。
部屋から声が漏れない方法を壁やドアなど場所別にご紹介!
部屋から声が漏れない方法を、
壁と床、窓、ドア別にできる対策をご紹介していきますね。
自分でできそうなものを複数組み合わせてやってみてください。
壁
壁にできる防音対策に、
遮音シートを隙間なく貼る方法があります。
こちらはDIYができる方におすすめの方法ですね。
こちらの楽天の商品ページに丁寧なやり方も載ってました
↓↓↓
遮音シートの効果は、音を遮ったり反射することです。
特に、人がいる隣の部屋に隣接する壁に貼ると効果的ですよ。
ただし、剥がす時に壁を傷つける可能性があります。
剥がす時は十分に気をつけてくださいね。
遮音シートのほかに壁の防音対策に使えるものは、
吸音ボードです。
ポリウレタンやグラスウールでできており、
音を吸収する効果があります。
もし遮音シートや吸音ボートを壁に貼りたくない場合は、
段ボールを壁に立てかけてみてください。
それだけでも意外と防音効果があるんですよ。
見た目は不格好になりますが、
お金をかけずにできるので試してみてくださいね。
床
床の防音対策には、
床用防音シートや防音マットを使います。
こちらはちょっとお高いですかね。
足音じゃなく声の心配なのに?と思われますが、
床から音の振動が隣に伝わることもあるんですよ。
床一面に敷くとより効果的です。
防音マットはなるべく厚めのものを選ぶとより音を吸収してくれますよ。
窓
窓にできる防音対策は、
隙間テープと防音カーテンがあります。
スキマテープはこういうのです
↓↓↓
隙間テープは「防音」や「防虫」、
「防風」などの面で効果があるのでおすすめですよ。
値段も安く、1,000円前後で購入できます。
お財布にも優しいので試しに使ってみるにはおすすめですよ。
また、ガラス窓は音が抜けやすいもの。
そこに活躍するのが防音カーテンです。
カーテンで?と思われるかもしれませんが、
防音性は比較的高いので、ぜひやってみてくださいね。
こちらは家の中の家族というよりは、
隣の家への対策の面が大きいですかね。
ドア
ドアには、窓でもおすすめした隙間テープが使えます。
家族に声が聞こえたくない場合は、
まずこちらから試すのが簡単で良いですね!
窓と同じく、隙間からの音の振動を防ぐことができるので、
ドアの隙間に貼ってみてくださいね。
隙間テープは安価なのでお手軽に試せるのもおすすめです。
業者に頼んだり防音グッズを使う方法はある?
お部屋の防音対策が難しい場合は、
防音マイクがおすすめです。
まるでガスマスクをするような見た目と、
手持ちタイプなので両手が塞がってしまう
デメリットがありますが、音漏れは3割まで防げます。
zoomなど相手に顔を見せる場合は難しいですが、
ボイスチャットなどなら防音マイクが手軽ですね。
また、業者に頼んで部屋をまるごと
防音室にリフォームすることも方法の一つです。
費用はかさむものの、しっかりと防音できるので
どう対策しても気になる、という場合は
リフォームも検討してみてください。
もし、費用が気になる場合は
組み立て式の防音ボックスもあります。
自分で部屋の中に組み立てることができて、
リフォームするよりも値段がかかりません。
ただ、部屋にマッチする見た目やサイズを
選ぶことが難しいデメリットがあります。
多少種類があるので探してみてくださいね。
これはデカいし、高すぎますかね、、、
↓↓↓
こんな感じの防音ブースなら現実的かもしれません。
商品ページ内の動画を見た感じも良さそうでした!
↓↓↓
まとめ
防音の対策にいろいろな方法がありましたね。
窓やドアの防音対策に使える隙間テープは安くて気軽にできそうです。
防音のほかにも、防虫、防水、防風の対策になるのも嬉しい効果です。
私も今度試してみたいと思います。
部屋に防音対策をするのが難しい場合は、
防音マイクがおすすめです!
見た目はガスマスクをしているようで、
不格好になってしまうデメリットがありますが、
人に見られる心配のないボイスチャットが目的なら充分なアイテムだと思います。
自分のやりやすい方法で声が漏れないようにして、
zoomやボイスチャットを気ままに楽しみましょう!