冷蔵庫の買い替えどきはいつ?寿命は何年?壊れたサインはあるの?

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冷蔵庫の寿命は8~12年です。

とはいえ、冷蔵庫の使い方によって寿命は変動するものなので、
あくまでもこれは目安の数字ですね。

寿命以外に冷蔵庫の買い替えどきかどうかは、
冷蔵庫から壊れたサインが出たときでも判断する方法もあります。

冷蔵庫は壊れると様々なサインを出してくれます。

壊れたサインが出たら、買い替えを検討しましょう!

もちろん、修理をすることもできますが、
9、10年前に購入した冷蔵庫の場合は買い替えをおすすめする理由があります。

そこで今回は冷蔵庫の買い替えどき、
壊れたサインについて詳しく説明しますね。

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冷蔵庫の寿命は何年?壊れたサインはあるの?

冷蔵庫の寿命は8~12年です。

冷蔵庫の使い方、置いている環境などによって変動することがありますので、
この数字はあくまでも目安ですね。

冷蔵庫の寿命かどうかの判断、買い換えるべきかの判断は、
冷蔵庫から壊れたサインが出ているかで見る方法もあります。

冷蔵庫の壊れたサインは、

  • 全体が冷えない
  • 冷蔵室が冷えない
  • 場所によって冷え方にムラがある
  • 冷蔵庫の中で水が漏れる
  • 氷ができない
  • 異音が長時間続いている

このようなものがあります。

冷蔵庫が壊れたサインを出し始めたら買い替えを検討しましょう。

 

修理して直せる場合もありますが、
10年を超えた冷蔵庫の場合は買い替え検討がおすすめです。

メーカーが冷蔵庫の修理部品を保証する義務は、最低9年のみだからです。

9年を過ぎてしまうと修理部品がどんどん手に入らなくなるので、
修理できなかったり、修理ができても高額になってしまうんです。

また、家電の省エネ性能は年々進化しています。

10年も差があると、電気の消費量を劇的に少なくすることができますよ。

ぜひ、買い替えを検討してくださいね。

冷蔵庫の買い替えどきはいつ?選び方は?

冷蔵庫の買い替えタイミングは年2回あります。

買い替え時の1回目のチャンスは年度末の3月です。

お引っ越しシーズンかつ決算セールの時期ですね。

冷蔵庫や洗濯機などの大型家電のセールがよく行われています。

↪︎洗濯機の買い替えどきはいつ?寿命のサインや失敗しないタイミング!

 

2回目のチャンスは9月頃です。

冷蔵庫の新製品が発売されるタイミングが10月のため、
9月に旧型の在庫処分セールが行われる可能性が高いんですよ。

「旧型って大丈夫なの?」と不安になるかもしれませんが、
フルモデルチェンジではない限り、
旧型と新製品でそう機能に変わりはありません。

旧型も前向きに検討してみてくださいね。

 

3月と9月以外に安売りをしている可能性が高いのは
ボーナス時期の6月や12月です。

この時期に家電量販店を覗いてみてくださいね。

 

また、
冷蔵庫を選ぶときに注意したいのは容量とサイズです。

安いからといって大きい冷蔵庫を買うと、
設置したい場所に置けなかったり、
電気の消費量が多くなったりする場合もあります。

冷蔵庫の適切な容量は、
家族の人数から決めることができます。

「70L×人数+170L」と計算しておくと迷いませんよ。

また設置スペースもしっかり図っておきましょう。

冷蔵庫のドアの開きが、
右開きか左開きかも把握しておくことも大切です。

もし逆開きを選んでしまうと、壁や柱にぶつかって
開けられない場合もありますので注意しましょう。

よく検討して購入してくださいね。

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まとめ

冷蔵庫の寿命は、
家庭ごとの使い方によって変動してしまいます。

一般的に冷蔵庫の寿命は8~12年ほどと言われていますが、
目安として考えましょう。

買い替えを検討するタイミングは、
9年以上使用している冷蔵庫が壊れたサインを出しはじめた時がベストだと思います。

冷蔵庫は中が冷えなかったり、
水が漏れたり異音が続いたりさまざまな壊れたサインを出します。

 

もちろん、用心のため不調がなくても
9年使用したタイミングで買い替えをすると安心ですよね。

故障前に買い変えると、食品が無駄にならないで済みます。

冷蔵庫の安い時期は3月と9月。

ボーナス時期の6月と12月もセールを行っている可能性が高いです。

冷蔵庫の安いタイミングを見極めて購入してくださいね。

 

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