お月見どろぼうとは?行う地域は?日本に伝わるおもしろ行事!

季節のイベント
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中秋の名月・十五夜に
お月見どろぼう
というイベントが行われるのをご存知でしょうか。

聞いたこともない!という方も多いはず。

お月見どろぼうとはどんなイベントなのか、
行われる地域はどこなのか、調査してみました。

 

お月見どろぼうってどんなイベントなの?気になる時期と内容は?

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お月見どろぼうとは、
中秋の名月・十五夜のお月見に
お供えされているお団子などを、
その日だけ盗んで良いという
子供向けのイベントです。

 

昔、子供たちは
月からの使者と考えられていたため、
子供たちに盗まれることが
縁起が良いとされていました。

現在は、愛知県三重県千葉県の一部でも
行われている地域があります。

 

お月見どろぼうの歴史を知りたい!はじまりと電商の傾向とは!?

 

もともとお月見どろぼうは、
農作物の豊作をお祝いする行事で、

『中秋の名月の日だけは
畑から芋を盗んでも良い』

という風習があったそうです。

 

芋を盗まれることはとても縁起がよく、
その年は豊作になると喜ばれていました。

 

そして、お月見の供え物が
芋からお団子に代わってからも、
お月見どろぼうは続けられ、
家によっては盗みやすいように
お供え物を縁側に置いて、
子供たちは棒に針金をつけて盗むなど、
盗まれる側も盗む側も工夫をして
特別な1日にしていたようです。

 

今でもお月見どろぼうが
行われている地域がありますが、
お団子ではなくお菓子を家の前に置いたり、
「お月見どろぼうです!」
と家の人に声をかけるなど、
まるでハロウィンのような
スタイルに変わっていきました。

 

2020年のお月見どろぼうはいつ?何を用意するの?

 

お月見どろぼうは
中秋の名月に行われるため、
旧暦の8月15日となります。

ですので、
旧暦の8月15日は2020年10月1日(木)
にあたります。

 

お供えにお団子を用意するのであれば、
山型に並べます。

その昔、お月様への作物の豊作を感謝して
この形になったそうです。

 

お団子ではなく、
地域によっては今でも
中秋の名月を芋名月と言って、
サトイモをお供えするところもあります。

 

和菓子で有名な“たねや”では、
お月見のシーズンになると、
芋名月にちなんで
きぬかつぎ
というお菓子を販売します。

サトイモの形をイメージしたお団子ですが、
見た目も可愛く、
お子様にお月見どろぼうの歴史を伝えながら、
一緒にいただくのも良いですね。

 

もし、お月見どろぼうを
ご近所の方と楽しむのであれば、
現代は駄菓子が主流となっています。

段ボールに駄菓子を入れ、
お1人1個までとメモ書きし、
子供たちに取ってもらいます。

 

また、お菓子をもらいに行く際には、
出来るだけ大人の方が
一緒に付き添ってあげましょう。

昔は夜のイベントでしたが、
最近では暗くなってしまうと危険なので、
できるだけ日没前までに
終わらせるようにしてください。

 

地域でイベントを行っているところは、
それぞれルールがあるため、
詳細は各地域で確認してください。

 

お月見どろぼうさんが大活躍した後は、
中秋の名月ですので、
夜は晴れていれば
きれいな月がみえるはずです。

家族でお供え物やお月見どろぼうさんが
もらってきたお菓子を食べて、
のんびりと過ごしたいですね。

 

まとめ

 

お月見どろぼうとは
中秋の名月に行われるイベントで、
その日だけ子供たちが
お供え物を盗むことを許されています

 

かつては、
子供は月からの使者と考えられ、
中秋の名月の日だけは
他の畑から芋を盗んでも良いとされていました。

盗まれた家は縁起が良く、
その年豊作になると喜ばれていました。

 

芋からお供え物の団子、
そしてお菓子と変わり、
現在も愛知県や三重県などで
続けられている地域があります。

 

2020年のお月見どろぼうを行う日は
10月1日(木)です。

今まで知らなかった人も
ぜひ今年からハロウィンよりも一足早く
お月見どろぼうとして
お子様にお菓子をあげてみてはいかがでしょうか。

 

お月見泥棒についてはこちらの記事でも
更に詳しく解説しています!

現代のお月見泥棒についてや、
楽しそうなお月見どろぼうの体験イベントなどについてもお話していますので、
ぜひ読んでみてくださいね〜

お月見どろぼう2020はいつ?どんな風習?地域やお菓子の種類は?

 

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