共働きで犬を飼う!お留守番はケージを使うべき?かわいそう?

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共働きでわんちゃんを飼うとき、
少しでもストレスなく
お留守番をしていてほしいと思いますよね。

 

今回は、共働きでわんちゃんを飼うとき、

『お留守番はケージを使うべきなのか?』

愛犬が少しでもストレスなく
お留守番ができる方法とともに
お伝えしていきます。

 

ケージの中でお留守番させた方がよいと聞くけど、
かわいそうにも感じており、
どうするべきか悩んでいる方は

ぜひ、この記事を参考に
していただければと思います。

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共働きで家にいない時間が長い!犬のお留守番にケージを使うのはかわいそう?

共働きで子犬をお迎えする場合、

お留守番はケージでするのが
ワンちゃんにとって一番
ストレスなく過ごせるんですよ。

 

犬は縄張り意識が強く、
お留守番の最中に物音や
人の気配を感じると、

自分の縄張りに侵入者が入ったと感じ
興奮したり不安になったりしてしまいます。

 

特に窓から外を見ることができるような環境にしておくと、
人や車が通るたびに吠えたり、
外から刺激を受けることで

飼い主さんが帰ってこないのではないか
不安になったりし、
お留守番中気を休めることなく
外をずっと眺めてしまう子もいるようです。

 

ゲージの中でのお留守番だと、
自分の縄張り意識がケージの中だけになり、

わんちゃんは安心して過ごすことができます。

 

また、飼い主さんが家にいるときは
おりこうな子でも、

お留守番のストレスから
おうちのものを噛み壊されていたり、
おしっこやうんちを粗相してしまうなど、

飼い主さんのストレスにもなる
問題行動をする可能性もあります。

 

コードを噛んだり
小さなものを誤飲してしまうなど、
大きな事故やけがにも繋がるため、

ケージの中でのお留守番は
飼い主さんのストレス軽減や、
愛犬の命を守ることにもなるのです。

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ただ、外を見るのが好きで
気分転換になるわんちゃんもいるので、

お留守番にある程度慣れてきて、
いたずらやけがの心配がないようでしたら、

わんちゃんの様子を見てケージを開放
してあげても
いいかもしれません。

 

私の愛犬もおうちに
お迎えしたばかりのころは

ケージの中でお留守番させていましたが、
成犬に近づいてきた10か月くらいからは
私が家にいるときに窓から外を見て
過ごす時間が多くなったり、

いたずらもする様子がなかったので
少しずつ行動できる範囲を
広くしていきました。

今ではキッチン以外のリビング全体を
自由に過ごせるようにしてあります。

 

ケージも置いてありますが、
ソファや窓際など自分のお気に入りの場所で
ゆったりお留守番してくれています。

 

お留守番に慣れてからも、
ケージの中だけにするか、
フリーにするかはワンちゃんの性格を見て
判断してあげましょう。

お留守番させるときに愛犬が少しでもストレスなく過ごすには?

ケージの中でお留守番させる場合、
ケージを置く場所の配慮が必要です。

 

エアコンの風が当たる場所や、
直射日光が当たる場所、
外の音が聞こえやすい場所は避けましょう。

できるだけ、部屋の隅など
壁に囲まれている場所
選んであげてください。

 

もし難しければ、お留守番のときだけ
ケージにタオルなどを掛けて
覆ってあげるといいでしょう。

飼い主さんの匂いがついた衣類や
タオルを入れといてあげると

より安心してお留守番していてくれます。

 

また、お留守番中退屈しないように、
誤飲の心配のないおもちゃを1つか2つ入れて
あげることでより快適に過ごせるでしょう。

こちらのショップは41種類もの中から、
可愛いおもちゃが選べますよ^^
私のオススメはスリッパのおもちゃです♪
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安心してお留守番させるには、
幼い時から少しずつ
トレーニングすることが大切です。

お留守番の経験があまりない状態での
突然の長時間のお留守番は、

「飼い主さんに捨てられた」

と思うようで、
愛犬に大きなストレスを与え
トラウマになってしまいます。

 

最初はお留守番の時間を短くし、
「飼い主さんは必ず帰ってくる」
安心してもらうのが、

ストレスのないお留守番を
してもらう近道だと思います。

まとめ

今回は、お留守番にはケージが必要なのか、
よりストレスのないお留守番の方法
とともにお伝えしました。

 

自由に動き回れる方が
ストレスにならないのではないか?
と思うかもしれませんが、

ケージの中の方が、飼い主さんもわんちゃんも
安心して過ごせる場合が多いです。

大切な愛犬のために、
ケージを用意してあげましょう。

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大切なワンちゃんに、ストレスのないお留守番をしてもらうために
少しでも参考にしていただけたら幸いです。

 

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