キレイな指先って憧れますよね♪
でもネイルサロンに頻繁に通うのは、時間もお金もかかるし大変!
「爪をキレイに見せるにはどうしたらいいの?」
「サロンに行かずに自分でケアしたい!」
そんなお悩みを解決するために重要なこと、それは「甘皮の処理」なんです!
甘皮の処理ができているか・いないかで
爪の印象ってかなり変わってくるんですよ!
しかも甘皮をキチンと処理したほうが、
爪が健康になったり、ネイルが長持ちすることにもつながって、
まさにイイことづくし♪
そして甘皮の処理は、自分で、家にあるもので簡単にできちゃうんです♪
初心者でも安心してできる方法をご紹介いたします。
甘皮処理を家にあるものでする方法!
[quads id=1]
セルフで甘皮処理をするときに必要なものはコレ!
- ハンドクリーム
- 洗面器やボウルに入れたお湯
- 綿棒
なんとこの3つだけ!この3つがあれば、
自宅でセルフでキレイに甘皮処理ができちゃいます。
ではさっそく、具体的な処理方法をご説明いたします。
ハンドクリームを甘皮に塗り込む
爪と皮膚の間にある白い部分に、
米粒一つ分くらいの量のハンドクリームをつけ丁寧に塗り込んでいきます。
ポイントはしっかりと塗り込むこと。
このことで甘皮の角質が柔らかくなり、この後の処理がしやすくなります。
お湯に指を入れてふやかす
次に洗面器やボウルなどの容器に、40℃くらいのお湯を準備します。
あまり温度が高すぎると、指先が乾燥する原因になるので
ぬるま湯程度の温度にしましょう。
そのお湯に指を入れて甘皮をふやかしていきます。
時間は10分程度がいいでしょう。時間が短すぎると、
甘皮がふやけず処理が難しくなるので注意が必要です。
綿棒で押す
最後に、綿棒を使って甘皮を押し上げていきます。
ポイントは綿棒をクルクル回しながら、ゆっくり優しく押すこと。
力を入れて押してしまうと負担がかかって皮膚を傷めてしまいます。
甘皮がある程度取れたら、
甘皮の下にある薄い皮(ルースキューティクル)を取り除いていきます。
やり方は甘皮と同じで、綿棒でクルクルとやさしくこすりながらふき取っていきます。
この3ステップで甘皮の処理は完了です♪
これだけで簡単に甘皮をキレイに取り除くことができちゃいます!
甘皮処理を自分でやる時の注意点とは?
自分で甘皮を処理する際には、いくつか注意点もあります!
処理の頻度に気をつける
一番注意すべきことは、甘皮処理をする頻度です。
多くても月2回・2週間に一度にしましょう。
自分で簡単に爪先をキレイにすることができると、
うれしくなってまたやりたい!と思ってしまいますよね。
でもやりすぎは禁物です!
甘皮処理をしすぎると、炎症をおこしてしまったり、爪を痛めてしまうことがあります。
処理するときに力を入れすぎない
甘皮を綿棒で押し上げる際に、ゴシゴシ力を入れることはNGです!
甘皮は爪を作る部分を守っている部分でもあるので、
あまり負担をかけてしまうとガタガタの爪になってしまいます。
処理がうまくできないときは、お湯でふやかす時間を長くしてください。
また出血してしまったり、痛みを感じる場合は、セルフでの甘皮処理を中止しましょう。
まとめ
甘皮処理は、頻度と力加減に注意をすれば、家にあるもので簡単にできます!
私も小さい爪が悩みだったのですが、
甘皮を処理することで爪が長く・キレイに見えるようになり、
セルフネイルが楽しみになりました。
また最近では男性でも爪をキレイに整えている人が増えていますよね!
ネイルサロンを利用するのは抵抗がある…という男性でも、
この自分でできる甘皮処理なら始めやすいのではないでしょうか。
甘皮処理をするのとしないとでは、
指先の美しさが違ってきます。
職業柄ネイルができない方も、セルフネイル派の方も、
甘皮処理をするだけで、爪が綺麗な印象になります。
簡単・手軽なセルフケアで、爪先のオシャレを楽しみましょう♪♪