結婚式に参加するとき、アクセサリーも
身だしなみを飾る必須アイテムの一つですよね。
では、アクセサリーを付けずに参加するのは
マナー違反なのかと心配する方もいるかと
思いますが、安心してください、
マナー違反にはなりません。
しかし、ノーアクセサリーとなると、
気をつけなければいけないこともありそうです。
また、パール以外のアクセサリーでも大丈夫なのか？
も気になるところ。
こちらの記事では、
結婚式に参加するときのアクセサリー事情について詳しくご紹介します！
結婚式でアクセサリーをつけないのはマナー違反になる？
結論を言うと、
結婚式でアクセサリーをつけないのは
マナー違反にはなりません。
結婚式ではアクセサリーを必ずつけなくてはいけない、
という決まりもありません。
アレルギーの方や、小さいお子さんがいる方は
アクセサリーをつけたくありませんよね。
ただ、結婚式という晴れやかな場所ですし、
つけないよりはつけた方が
華やかな印象になるでしょう。
結婚式ではアクセサリーを必ずつけなくてはいけない、
という決まりはありませんが、
華やかにするというマナーはあります。
どうしてもつけたくないという方は、
アクセサリーをつけなくてもいいようなドレスを着ることをおすすめします。
最近では、様々なデザインのドレスが
売られていますよね。
例えば、襟元に豪華な刺繍やレースなどの模様のついたもの、
キラキラした飾りで縁取りされていたり
ビジューがついているものなど、
少し派手めのデザインを選ぶといいでしょう。
アクセサリーをつけなくても華やかさを感じられます。
こんな感じですね
↓↓↓
シンプルなものでも、首元が詰まったドレスを
着ればネックレスを付ける必要もありませんし、
代わりにコサージュをつけてもいいですね。
逆に、襟元が広く開いているドレスや
無地のドレスは避けた方が良いでしょう。
アクセサリーがないと
とても寂しい印象を与えてしまいます。
他にも、華やかなボレロやショールを
羽織るのもアレンジの幅が広くなるのでおすすめです。
無理にアクセサリーをつける必要はないので、
ドレスの雰囲気とバランスをみて考えてみてください。
結婚式でアクセサリーはパール以外だとマナー違反？シルバーやゴールドは？
結婚式のアクセサリーは、
基本的にはパールがおすすめです。
白のパールがフォーマルな場に最も向いています。
それに、パールはどんなドレスにも合いますし、
とても上品な印象があります。
ですが、パール以外のアクセサリーが
マナー違反ということはありません。
シルバーやゴールドもマナーを守れば
取り入れることができます。
では、どのようなことに気をつければいいのでしょう。
まず、結婚式が昼間の場合、
光りやすいアクセサリーは避けた方がいいでしょう。
というのも、屋外で写真を撮るときに
太陽光に反射して悪光りしやすくなります。
特に、晴れた日には外で写真を撮ることも
多くなりますよね。
ゴールド系のアクセサリーは
光りやすいのでやめましょう。
ゴールド系を身に着けたいのであれば、
ゴールドよりも肌の色に馴染みやすい
ピンクゴールドを選ぶといいでしょう。
なお、シルバー系はゴールドに比べて光りにくいので、
昼間でもつけて大丈夫です。
シルバーは、ドレスが明るい色味でも
暗めの色味でも合わせやすいですよね。
なお、シルバーは日常使いしやすい
アクセサリーですので、あまり
カジュアルすぎるデザインは避け、
シンプルで上品なものを選びましょう。
一方、夜の結婚式の場合は、
光るアクセサリーを付けても大丈夫です。
ゴールドやダイヤモンドなど、
華やかなアクセサリーをプラスして
ゴージャス感を出すのもいいですね。
もちろん豪華になりすぎないように
気を付けてください。
おそらく多くの人がパールのアクセサリーを
身に着けていると思います。
シルバーやゴールドを取り入れることで、
周りと差をつけてオシャレを楽しむのもアリですね。
こちらのような、
小さめのパールネックレスなんかは、
おしゃれで控え目で可愛いですね＾＾
↓↓↓
まとめ
以上のように、
結婚式でアクセサリーをつけないからといって
マナー違反になることはないので、
その際はアクセサリーをつけなくて済むような
デザインのドレスを選びましょう。
全体的なバランスを見て、アクセサリーを
つけるかつけないか考えてみてください。
また、ゴールドやシルバーなど、
パール以外のアクセサリーもつけて大丈夫です。
気を付けるべきマナーを守った上で、
好きなアクセサリーを選んでみてください。
