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結婚式のドレスの肩出しはどこまでOK?フレンチスリーブはNG?

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結婚式では、肩が出るドレスは
好ましくないことは有名なマナーですよね。

では、フレンチスリーブのドレスはどうでしょう。

ノースリーブでもないし、半袖というわけでもないし…
と迷う方も多いと思います。

 

結論から言うと、
しっかりと肩が隠れる長さであれば
フレンチスリーブでも問題ありません。

 

では、肩出しがどこまで大丈夫なのか、
肩以外の肌の露出はどうなのか、お伝えいたします。

 

肩が透けているドレスについてはこちらの記事がオススメです
↓↓↓
結婚式で肩が透けるドレスはマナー違反?どこまで露出していいの?

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結婚式のドレスの肩出しはどこまでOK?

結婚式では、
肩を出したドレスはマナー違反とされています。

特に、神聖な場である教会では、
肌の露出は控えなければならないとされており、
結婚式に限らず観光地の教会でも
厳重に徹底されています。

ノースリーブだけでなく、
キャミソールやベアトップといった
首やデコルテ周りが広く開いているドレスも
注意が必要です。

このようなドレスを着る場合には、
上からボレロやショールなどを羽織り、
肌の露出を抑えましょう。

 

なお、フレンチリーブスのようなドレスであれば
そのままでも大丈夫です。

しっかりと肩が隠れて露出が多すぎないか、
確認してください。

 

ちなみに、昼間の結婚式では肩出しはNGですが、
夜の結婚式では昼よりもマナーは緩めです。

肩やデコルテを綺麗に出すことも許されますので、
華やかなドレスでオシャレを楽しみましょう。

これは正式なナイトウェディングの服装のマナーですが、
日本では昼と夜のドレスコードの違いについて、
そこまで認知が広くないので、
やはり露出は避けておくのが安心かもしれません。

ただ、昼間の結婚式ではボレロなどでしっかりと肩を隠し、
夜の二次会ではボレロを脱いで華やかな装いにする、
といったアレンジはオススメです。

 

また昼でも、カジュアルな雰囲気の結婚式では
肩出しがOKな場合もありますので、
どうしても着たいドレスがあるのなら、
新郎新婦に確認するといいでしょう。

いずれの場合も、
新婦より目立たないよう配慮は必要です。

結婚式のドレスの露出についてのマナー!

もちろん、
肩以外にも肌の露出についてマナーがあります。

では具体的にどのようなものか、見ていきましょう。

胸元

胸元の大きく開いたドレスを着ていると、
目のやり場に困ってしまいます。

新郎新婦だけでなく、
参列者のみなさんにも不快感を与えてしまうので、
せっかくのお祝いの場が台無しですね。

胸元はしっかり隠れたドレスを選ぶのが良いです。

ドレスの丈は、
膝が隠れるくらいの長さにしましょう。

膝が見えてしまうくらいのミニ丈は、
フォーマルの場においては適していませんので
避けましょう。

座った時に少し膝が見える程度なら
問題ありません。

 

また、足の肌が見えないようストッキングは
必ず着用するのがマナーです。

暑いからといって生足で参加するのはNGです。

ストッキングは黒ではなく、
肌色やベージュを選んでください。

黒はお葬式のイメージが強く、
周囲の人に不快感を与えてしまいます。

足先

つま先や足の甲が出る靴は避けるのがマナーです。

オープントゥの靴やサンダル、ミュールなどは
とてもカジュアルな装いなので、
フォーマルな場には適していません。

ストッキングを履いていてもNGです。

 

なお、つま先が出ているということは、
妻が先に出る→妻が先立つという
死を連想させる意味もあります。

縁起が悪いというイメージが強く、
おめでたい場である結婚式では避けるべきです。

あまり派手になりすぎない
シンプルなパンプスがおすすめです。

素材はこんな感じのエナメルが結婚式には最適です
↓↓↓

以上のように肌の露出には様々なマナーがあります。

肩出しだけでなく、
気を付けるポイントがたくさんありますね。

まとめ

さて、結婚式では肌の露出がどこまでOKなのか
お話ししてきました。

フォーマルな場で肩を出すことは
避けるべきなので、
ノースリーブドレスを着る場合には、
しっかりと肩を隠すように
羽織ものを忘れずに持参してください。

 

また、肩以外にも、
足やつま先におけるマナーがありますので、
肌の露出をしすぎないよう気を付けてください。

せっかくのお祝いの場ですので、
新郎新婦や参列者に迷惑をかけないよう、
マナーをしっかり守ることが大事ですね。

 

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