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結婚式の費用問題!新婦側が一切お金を出さないってありえるの?

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結婚式を挙げることが決まって、
楽しみな気持ちになりますよね!

どんな式にしようかな、
誰を呼ぼうかなと気持ちが昂るばかり。

しかし、費用面の話となるといろいろと問題が…。

予算内に収めるために
何かを諦めることはよくあること。

 

でも、
誰がどれくらい支払うかはシビアになります。

私が結婚式を考えていた際、
義理の母からお金がかかるからと
猛反対されたり、私達は一切
お金を出しませんとキッパリと言われたりしました。

家庭によって考え方も違うため、
予想してない発言が
飛び交ってしまうこともあります。

 

また、お金事情は
なかなか他の人には聞けないもの。

だからこそ、この記事で解決へと導きます!

今回は、タイトルにもあったように
新婦側がお金を出さないことは
どうなのかについてお話していきます。

さらに、一般的な費用の負担の
仕方についてもお伝えしますね。

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結婚式の費用を新婦側が一切出さないってありえる?

まず最初に一番モヤっとする
新婦側が費用を出さないことについて。

そんなことあるの!?
と思いがちですよね。

私の周りでもそのような話を
聞いたことがありません。

 

しかし、
結婚費用を新婦側が一切出さないことはありえるんです!!

これには正直、私も驚きました。

両家で挙げる式なので、
両家でお金を出し合うのは
当たり前だと思っていました。

ですが、ちょっと違いますが、
私の経験でも一切出さないと言われたので
ありえないとは言い切れないんですね。

一般的に両家で出し合うことが主流のようですが、
一部の地域で費用は新郎側で出す
という考え方があるそうですよ。

結婚式に限ったことではありませんが、
同じ日本でも地域によって考え方や習慣が違いますよね。

私の夫も全く違う地域の方なので、
私と違うこところがたくさんあります。

ですから、この一部地域の費用の
支払い方も現実としてあるんです。

 

また、地域だけではなく
家庭での考え方も違います。

まさに私の夫の家族は一切お金を出さないと
言いましたが、私の両親はお金を出すつもりでした。

お金に関しては特にシビアなので
支払わないということもあると覚えておきましょう!

結婚式の費用は誰がどのくらい出すのが一般的?

例外のような場合もあるものの、
一般的にはどうなっているかも気になりますよね。

お金事情はなかなか聞けませんが、
きちんと把握しておきたいものです。

これから、それをご紹介しますね!

 

まずは、誰が出すのか。

パターンとしては、

・自分が支払う
・親の援助を受ける
・親が払う

この3つが挙げられます。

この3つの中でも親の援助を受けて
支払うパターンが多いようです。

結婚式は家が関わることでもあるため、
親の援助を受ける場合が多いのかもしれませんね。

私の友人は、新郎は親の援助を受け、
新婦は親の援助を受けなかったと言っていました。

これもその家庭によって考え方は違います。

また、友人は親に感謝する式だからと
自らの考えで自分が支払うと決めたようです。

そのため、その人の考え方によっても
費用の出し方は変わってきます。

 

次は、どれくらい出すのかについて。

こちらもパターンとしては、

・折半
・新郎が多く負担
・親父が多く負担
・どちらかが全額負担

この4つが主な支払い方ではないでしょうか。

この中でも、どちらかが多く負担しているパターンと
折半がほぼ同じくらいの割合で多い傾向です。

 

折半は、両家平等となり、
一番スッキリする支払い方に感じますね。

どちらかが多い場合は、新郎新婦の収入や
ゲストの人数などさまざまな理由が関係します。

一般的な費用負担がわかりましたが、
どのパターンにしても両家や家族での
話し合いは必須です。

私の時は、話し合いにすらなりませんでしたので、
しっかりと話し合ってお互いが納得する
支払い方を決めてくださいね。

まとめ

結婚式の費用負担についてお話ししてきました。

結婚式は地域性、家族の考え方が
色濃くでる場面でもあります。

一般的なことばかりではなく、
ちょっと驚くような例外も
あることを覚えておきましょう。

せっかくの式なのにお金のことで
揉めたくはありません。

しっかりと向き合って話し合い、
納得のいく答えを出してくださいね!

 

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