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結婚式の装花を最低ランクにするとしょぼくなってバレる?よく見せる方法はある?

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結婚式にかかる費用の中で、
多くの部分を占めるといっても過言ではないのが
挙式会場や披露宴会場を装飾するための花、
つまり装花ですね。

装花通常プランで見積もりを出してもらっても
かなり費用が膨らむので驚く方も多いと思います。

できれば、上手に節約して
結婚式費用を抑えたいですよね。

ただ、花を最低ランクにしただけでは
一見しょぼく感じるかもしれません。

ですが、
最低ランクの装花だけでも
上手く装飾すればとても素敵になるのです。

今回は、装花の費用を節約しながら
素敵な雰囲気に見せるポイントを
お伝えしますので、ぜひ参考にご覧ください。

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結婚式の装花を最低ランクにするとしょぼい?ゲストにバレる?

結婚式において、
装飾もゲストへのおもてなしの一つですね。

特にゲストテーブルや高砂については、
メインに装飾をしたい場所なので、
最低ランクの花だけにすると
しょぼいと感じる人もいるかもしれません。

式場で用意されている最低ランクの花は、
だいたい直径20㎝前後のシンプルなものが多く、
華やかさもあまり感じられないでしょう。

テーブルの真ん中にポツンと置かれているだけでは、
ゲストにも「あれ、これだけ?」
と思われる可能性があります。

特に結婚式を挙げたことのある人は
どんなランクか分かってしまうかもしれませんね。

 

もちろんグレードを上げることもできます。

だいたい5,000~10,000円ごとに
アップグレードができますが、グレードを上げるほど
華やかさは増します。

ただし1ランク上げたとしても、
「装花1つのアップ金額×テーブル卓の数」
が増額されるので注意してください。

花の数を増やし、華やかになるほど、
費用は膨らみます。

ですが、最低ランクの花だけでも
工夫次第で素敵で華やかな雰囲気を
作ることができるので大丈夫ですよ。

結婚式の装花が最低ランクでも素敵に見せる方法!

装花の相場はだいたい20~30万ですが、
こだわり次第で費用は一気に跳ね上がります。

逆に、上手く節約ができれば
かなりの額を減らすことができます。

最低ランクの花でも、上手く装飾すれば
とても素敵になりますよ。

では、節約しつつ綺麗に見せる
装飾のポイントをお伝えします。

まずはポイントを絞る

高砂やゲストテーブルは、
常に皆の視線が集まります。

記念撮影をする機会も多く、
写真にも残りますね。

注目度が高いところはしっかり華やかさを出し、
逆にケーキ台やマイクなど注目度が低いところは
飾る必要はないでしょう。

旬の花を使う

季節の花を選べば費用は安くなります。

逆に、冬の結婚式に夏の花であるひまわりを
飾ろうとすると費用が高くなります。

花にも栽培しやすい旬があるのですね。

また、季節外れの花だと
違和感を覚えるゲストもいるかもしれません。

色やイメージを決めて、
その時に合った花を
プロに選んでもらうのが安心ですね。

グリーンを多めに入れる

生花よりも安価に抑えられる上、
色鮮やかな緑があると
会場の雰囲気が明るくなります。

ガーデンウェディングやカジュアルな
雰囲気を出したいときにおすすめです。

一体感を出してオシャレさを演出できれば、
安くしようとしたのではなく、
センスがいいんだと思わせることができます。

ドライフラワーを混ぜる

ドライフラワーなら、
生花よりも価格は抑えられます。

ナチュラルな雰囲気が好きな方にはオススメですが、
生花のような鮮やかな色味は出ないので、
華やかさに欠けると感じることもあるかもしれません。

ただ、確実にオシャレには見えますよ。

アイテムを使う

最低ランクの花だけでも、
小物を上手く取り入れれば素敵になります。

キャンドルを置く

特に夜の結婚式では
幻想的な雰囲気が出ますね。

ラインクロスを置く

テーブルの真ん中に
鮮やかなクロスをひくと華やかですね。

新郎新婦の写真を並べる

2人の幼少期や生い立ちの写真を並べると
ゲストも話が弾んで楽しめますね。

花瓶に生ける

最近流行りのハ―バリウムなら、
手軽に作れて可愛いですね。

バルーン(風船)を使う

風船はお花よりも安く済むので、
オシャレな風船を装花に絡めて使うのもオススメです。

装花を手作りにして最後にプレゼントする

私の友人の結婚式では、
フラワーショップ勤務の妹さんに装花を手作りしてもらってました。

その装花は、教会から披露宴会場、2次会会場まで移動して、
最後には花一輪を簡易ラッピングして来てくれた方々へのプチギフトとして渡してくれました。

バルーンリリースに使う風船を会場の装飾にしちゃうものオススメ

バルーンリリースに使う風船をウエルカムボードや入口はもちろん、
披露宴のテーブル装飾などに使います。

その後、披露宴の最後にみんなでバルーンリリースを行うと、
豪華さが演出できる上に、装飾費用の節約もできます。

 

このように、
装花にお金をかけなくても、
素敵に見せるポイントはたくさんあります。

節約したいけどしょぼくなるのは嫌だ、
と悩んでいる方はぜひ試してみてください。

まとめ

結婚式で最も重要な項目のひとつが装花です。

どうこだわるかで費用は大きく変わってきます。

最低ランクの花でも、ポイントを掴んで
上手く装飾すればとても素敵になるのです。

結婚式のイメージに合わせてアイテムを取り入れたり、
旬の花やグリーンを上手く使ったりして、
節約しながら素敵な会場作りを楽しんでください。

 

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