お友達からの結婚式の招待状が届くと、
当日まで招待された側も
ウキウキわくわくになりますよね。
私も初めて招待された時は、
嬉しい気持ちでいっぱいでした。
しかし、
結婚式が初めてだと細かいマナーが気になります。
特に一番目立つドレスは、
花嫁さんよりも目立たず、露出しすぎずと
何がいいのかわからなくなるくらい。
以前、私もドレスを見に行った時に
素敵なデザインのものを見つけましたが、
背中が結構あいていて諦めたことがあります。
事前にいろいろ調べてはいたものの、
何がいいのかも分からず悪戦苦闘しました。
また、
最近のドレスはデザインも豊富で迷ってしまうほど。
店員さんの上手い口車に乗って購入し、
後々後悔したなんてことは一番避けたい。
そこで、私も気になった背中のあき具合は
どこまで許されるのかをお伝えしたいと思います。
また、露出は背中だけではありませんね。
ドレスを選ぶ時に誰もが気になる部分の
露出についてもお話していきます！
結婚式のドレスの背中のあき具合はどこまでがマナー的にOK？
やはり、結婚式に行く場合、
最低限のマナーは把握しておきたいもの。
しかし、マナーって漠然としていることも多く、
どれが正解なの？
と疑問に思ってしまうこともありますね。
正直、今回の背中のあき具合に関しても
ここからはダメという決まりはないんです！
背中の露出について調べている時に、
「背中はあきすぎないように」
とはよく目にしたんです。
ですが、ここよりも下はNGとか、
何センチまでOKというようなことは
一切書いてありませんでした。
じゃあ、どうすればいいの？
加減が難しい、、、と困ってしまいますよね。
ということで、私の経験と調べてみた結果、
これならば大丈夫と思えるボーダーラインをお伝えいたします！
肩甲骨を目安に！
背中の露出の目安、
それは肩甲骨です。
なぜなら、ドレスをいろいろ見ていても、
肩甲骨が隠れているものが多かったんです。
肩甲骨が見えているものは、ぱっと見ても
背中があいているなと感じてしまいます。
そのため、肩甲骨が上までしっかり隠れているは一つの目安として
頭に入れておいてください。
肩甲骨が隠れるかどうかは
試着してみないとわかりません。
ぜひ試着をして、肩甲骨がきちんと隠れるかを
チェックすることをオススメします！
試着は重要で、モデルさんが着ているイメージは
実際に自分が着てみると違っていることが多いです。
普段着でもその経験は
よくあるのではないでしょうか。
私も以前ドレスを試着した時に、
イメージと全然違ったり、
丈が思ったよりも短かったりして、
あれれ？といった経験がありますよ。
失敗しないためにも試着をして
納得のいくものを選んでみてくださいね！
ネットで買う時は、
明らかに背中が隠れるものにすれば大丈夫です。
その他の部分の結婚式のドレスの露出マナー！
背中のあきのマナーについてお話してきましたが、
他の露出部分も気になるところ。
背中はあいていなくても、
肩が…といったドレスもよく見かけます。
私も、スカートの丈がちょっと短いかなと
悩みに悩んだドレスもありましたよ。
マナーは細かいことも多いので
後悔はしたくないですよね。
また、結婚式が昼か夜かによっても
ドレスの露出マナーは変わるんです！
昼の結婚式がほとんどですが、
稀に夜なんてこともありえます。
今回は夜の結婚式の場合についても
お伝えしますね。
まずは昼の結婚式の露出で
注意すべき部分をピックアップ！
・膝
・胸
・肩・腕
背中の他にこの3箇所を気をつければ
基本的に大丈夫です。
膝
スカートの丈の目安は、
膝がしっかりと隠れるくらい！
また、
スカートのスリットはNGです。
やはり、どんな服装もスカートの丈は
膝が一つの基準になりますよね。
悩んだ時は膝！
と言うことを頭に入れておきましょう。
胸
胸に関しては谷間が見えてしまうのはアウトです。
胸も背中と同様に
しっかり隠れたものが1番安心ですよ。
肩・腕
肩や腕が出るドレスは多くみかけます。
私も以前ノースリーブのドレスを持っていました。
その時は、ショールやボレロを羽織れば大丈夫！
季節的にちょっと肌寒い時にも役立ちますよ。
また、最近では
袖のあるおしゃれなドレスも増えてきましたね。
悩んだ時は袖があるものを選ぶと無難ですよ。
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結婚式で肩が透けるドレスはマナー違反？どこまで露出していいの？
次に夜、
つまりナイトウェディングのの露出部分について。
夜の場合は、イブニングドレスと言われ
露出がむしろOKになります。
昼の結婚式は、
胸や背中や肩が隠れたものとなりますが、
夜の場合はあいていても大丈夫です。
しかし、スカートの丈は
夜でも膝より下が良いとされています。
とはいえ、日本では、
そこまでナイトウェディングのマナーが浸透していません。
もし、露出が気になるのであれば、
過度に露出しないドレスを選ぶのがオススメです。
オススメドレスをセレクト！
こちらはしっかり袖がありつつも、
レースで軽やかさも演出してくれます
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こちらは、さらに首の部分までしっかりカバー。
胸の露出が気になる方はこちらがオススメです
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さらに露出を抑えたいあなたは、
こちらの袖のレースの透けが少ないタイプがオススメです
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ドレスはレンタルもオススメ！
ドレスは買うのもいいですが、
レンタルもオススメです！
- 何回も着られるように、、、
- 歳をとってからも着られるように、、、
と、買うときはと思いつつも、
結局毎回結婚式の度に買ってしまうのがドレスというもの。
お友達が違うドレスで来たのに、
自分だけ前回と同じドレスだとなんか気まずいですよね。
そんな時は、レンタルが便利ですし、
今はかなりたくさんの種類からドレスを選べるサイトもあるので、
オススメですよ。
こちらの２つのショップでは、
今時のオシャレドレスのラインナップがかなりたくさん用意してあります。
たくさんの種類からレンタルドレスを選べるので、
露出を控えた上で好みのドレスを見つけることができると思いますよ＾＾
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まとめ
ドレスの露出マナーについてお話してきました。
露出チェック箇所は、
背中・肩・胸・膝の4箇所！
実際のところ、
背中は何センチなども厳密な基準はないです。
迷う時は、
ショールやボレロを羽織るのもオススメ！
試着の際は露出チェックを忘れずにしてくださいね。
素敵なドレスが見つかることを願います。
