おみくじを引いた時に、
「待ち人 来ず」と書いてあるとなんだかガッカリしてしまいますよね。
特に恋人が欲しいと思っていた人は、
今年も恋人できないのか、、、なんて思ってしまったり。
しかし、「待ち人」は恋人や結婚相手という意味だけを表しているのではないので、
出会いがなく恋人が出来ないという意味になってしまうわけではありません。
今は出会いがなくても、運気が安定しており、
平穏に暮らせているという神様からのメッセージと解釈すると良いでしょう。
気になっている人、意中の人とは縁がなくても、
数か月後、1年後にはもっと良い人が現れると意味でもあるのであまり気にしないほうが良いんですよ。
おみくじを引いて、
「待ち人 来ず」と書いてあっても、
恋人が出来ないなどの悪い意味ではなく、
あなたの幸せのためには、今はその時期ではないと解釈すると気持ちが楽になります。
おみくじの「待ち人」が「来ず」の意味は?今年は恋人ができないって事?
神社でおみくじを引いた時に、「待ち人 来ず」と書かれていることがあります。
これはしばらくは恋人が出来ないという意味なのかと、
落ち込んでしまう人が少なくありません。
しかし、「待ち人」とは恋人や結婚相手だけでなく、
「自分の人生に大きな影響を与える人」「キーパーソン」という意味なので、
今は現実が変化するような大きな出会いはないけれど、
「逆に平穏に暮らせますよ」という意味と解釈すると良いでしょう。
待ち人来ずは、神様や仏様の助言やメッセージであることが多いので、
恋人が出来ないなどの悪い意味ではなく、
「今は心を平穏に焦らず過ごしましょう」という意味だと解釈すると良いですね。
また、
今は出会いはないけれど、数か月後には新しい出会いがあるという意味でもあります。
今、興味関心を持っている人とは縁を持たない方が良いというお知らせで、
今を落ち着いて過ごしていれば、
今後それ以上に良い相手と知り合えるという意味にも捉えられます。
今は落ち着いて、
自分と向き合ってみましょう。
おみくじがいい意味でなかった場合の対処法は?
おみくじを引いた時に凶が出たり、
待ち人来ずなどの良くないことが書いてあると、
不安を感じてしまいますよね。
しかし、落ち込まなくて大丈夫です。
おみくじは神様からのメッセージや助言なので、
書いてある内容をじっくりと読むことが大事です。
おみくじは悪い内容が書いてあったからといって、
悪いことが起こるわけではありません。
今は、運気が低迷していることを教えてくれている可能性もありますので、
気を引き締めたり、おみくじの内容をよく読んで、
気をつけて生活したりすれば大丈夫です。
また、自分の気持ちと向き合う時間を作るのもオススメです。
新たな発見があるかもしれませんよ。
おみくじを引いて、
神様からのアドバイスを頂けたことに感謝して過ごせば、
悪いことなんて起きず、逆に運気はどんどん上がっていきますので、
おみくじの内容が悪くても落ち込まないでくださいね。
おみくじをもう一度引きたい!という気持ちの方は、
こちらの記事も参考にしてみてください
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効果はどうなる?おみくじを何回も引くのはあり?違う神社なら大丈夫?
まとめ
待ち人は恋人や異性という意味だけではなく、
「人生を良い方向へ導いてくれる人」という意味です。
「待ち人」が「来ず」とでても、落ち込まず、
今は出会いがなくても、
その先でもっと良い出会いがあると良い意味で解釈すると良いでしょう。
また、おみくじを引いた時に、待ち人来ずと書いてあったり、
凶を引いた時は気分が暗く落ち込んでしまうのも仕方ないですよね。
良くない内容のおみくじを引いた時は気になってしまいますが、
気を引き締めて暮らすことで運気を向上させたり、
大きな災いを避けることができます。
しっかりと自分と向き合って、
運気をあげていきましょうね!