ネットビジネスを始めたり、リモートワークなどで、
自宅でパソコン作業をする時に、
まず用意したいのが、快適なデスク。
日常生活で床に座ることが多い方は
ロータイプのデスクの方が楽かな〜なんて思いますよね。
ローテーブルってなんだかオシャレですし。
でも、ロータイプのデスクやローテーブルにつきものなのが、
姿勢が悪くなることによる疲れ。
- 実際ロータイプのデスクは疲れてしまうのか?
- ロータイプのデスクにメリットはあるのか?
迷っている方はぜひ、
ロータイプデスクのメリットとデメリットを
確認して参考にしてみてください。
疲れやすいこと以外にも
いくつかデメリットがあるので注意です。
疲れたくない!パソコンデスクのロータイプのメリットとデメリットは?
ローテーブルを使うと、
くつろいだ姿勢で楽に作業ができそうですよね。
もちろん床生活に慣れている方は
ローテーブルが使いやすいかもしれませんが、
メリットだけでなくデメリットもあります。
ではどのようなメリットとデメリットがあるか
比べてみましょう。
ローテーブルのメリット
・オシャレ!
なんといっても、
ロータイプのデスクは部屋がオシャレに見えます。
・部屋を広く感じることができます。
基本的に、低めの家具の方が、
視野が広がるので部屋が広く見えます。
ハイタイプのデスクと椅子よりも
高さが低いことで圧迫感も抑えることができます。
・オフィスチェアなどしっかりした椅子がなくても使えます。
ロータイプのデスクは、
椅子が不要なので経済的で省スペースですね。
楽な姿勢を取れる座椅子などがあれば
さらに良いですが、急ぎの時は机だけで
すぐに作業を始めることができます。
・お手頃な価格で手に入れることができます。
ハイタイプのデスクや椅子は、
大きいのでどうしても価格が高くなりがちですが、
ローデスクは比較的安価で買うことができます。
思い立った時、いつでも気軽に準備できますね。
・和室でも使いやすいです。
畳の上に直接椅子を置くと、
引きずった時にすぐに畳が傷んでしまいます。
ロータイプのデスクは椅子を必要としないので、
畳を傷つけにくいですね。
なお、畳で椅子を使う場合は
擦れにくい座椅子を選びましょう。
ローテーブルのデメリット
・ローテブル最大のデメリットは疲れやすいことです。
長い間座っていると、自然と姿勢が悪くなり、
腰を痛めます。
また、背中が丸まって猫背になりやすいです。
姿勢が悪くなると疲れやすくなるので、
集中力も続きませんし作業効率も下がります。
・サイズが小さめです。
ローデスクにはあまり大きなものがないので、
資料やパソコン以外のものを多く広げたい場合は
少し不便に感じるかもしれません。
サイズが合わないと、
資料を床に広げるハメになってしまい、
部屋が散らかる原因にもなります。
・収納が少なめです。
高さが低い分、普通のデスクに比べて
足元の収納が少なくなります。
しっかりと収納できるスペースがあるか確認しましょう。
このように、ロータイプのデスクにも
メリットとデメリットがあります。
自分のワークスタイルと合わせてみて、
考えてみてください。
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ロータイプがいいのか椅子タイプがいいのか、
決まりましたでしょうか?
決まったら、次は、
ロータイプ、椅子を使うデスクタイプ、
それぞれのタイプ別に選ぶ際のポイントをご紹介します。
ローデスク・ローテーブルタイプ
・座ったときに足が伸ばせるか確認しましょう。
座ったときに足のやり場がないと使いにくいですね。
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・高さの調節ができると良いです。
椅子を使わない分、
自分に合う高さに変えられるといいですね。
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・折りたたんでコンパクトにできると良いです。
ローテーブルは、省スペースであることがメリットの1つなので、
せっかくならスマートに片付けたいですね。
折り畳み式ではないものも、使わないときに
部屋のインテリアに馴染むと邪魔に感じないですよ。
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椅子を使うデスクタイプ
・椅子タイプは大きくなりがちなので、
部屋に収まるサイズか確認しましょう。
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デッドスペースになりやすい
部屋の角を利用したL字型もいいですね。
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・パソコンのサイズや台数、
プリンターや周辺機器の有無によって
デスクの大きさや耐荷重を選びましょう。
ロータイプよりしっかりとした造りが特徴なので、
機材や書類が多い場合は
広くてしっかりとしたデスクが良いですね。
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・引き出しやラック付きで収納が充実しているとアレンジの幅が広がります。
本が好きな方は本棚一体デスクなど、
パソコン作業だけでなく趣味にも使えると便利ですね。
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まとめ
ロータイプデスクのメリットとデメリット、
パソコン用のデスクを選ぶポイントなどをお伝えしました。
ロータイプのデスクだと、場所も取らずにすぐ使えて、
経済的ですが疲れやすいというデメリットもあります。
また、パソコンの数や大きさ、書類の多さによっては
椅子タイプのデスクの方が使いやすいこともあります。
ロータイプのメリットだけでなく
デメリットも視野に入れ、ご自分のワークスタイルに
合ったデスクを検討してみてください。