一人暮らをするときに必須なテーブル。
中でも、
コンパクトでおしゃれなローテーブルは
インテリアとして映えますし憧れのアイテムですよね。
出典：楽天市場
ローテーブルを使うには床に座るしかありませんが、
ずっと座りっぱなしって疲れそうですよね。
そこで、
- 実際にローテーブルは疲れてしんどいのか？
- 少しでも快適にする方法
- ローテーブルのメリット！
などなどご紹介するので、
ローテーブルに憧れて入るけれど、
床生活をためらっている方はぜひ参考にしてみてください。
一人暮らしでローテーブルだけだと辛い？床生活は体がしんどい？
では、ローテーブルを買い、
床に座って生活することはしんどいのでしょうか？
不安に思う方も多いでしょう。
結論を言いますと、
ローテーブルでパソコン作業や勉強などもするとなると、
床に座っている時間が長くなるので、
姿勢が悪くなり疲れやすくなります。
背筋を伸ばして良い姿勢を保ちながら座れば
体への負担は抑えることができますが、
床で長時間良い姿勢を続けるのはけっこう大変ですよね。
足を伸ばしていると背中を伸ばしづらいですし、
傾いた座り方をすると骨盤が歪みやすくなります。
正座やあぐらをすれば骨盤がたつので
姿勢よく座れるとされていますが、
長時間座っていると足がしびれたり腰が痛くなったりしますね。
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パソコンのデスクはロータイプだと疲れる？メリットとデメリットを見て決めよう！
逆に、パソコンや勉強をしない方は、
ローテーブルでもある程度快適に過ごせそうです。
が、やはり、おやつやジュースをテーブルに置いてつまみながら、
テレビやYoutubeなどをずっと見る場合は、
疲れてしまいそうですね。
やっぱりキツそう、、、解決策はある？
では、ローテーブル生活を少しでも快適にするには
どうすればいいでしょう。
床に直接座ることで腰や背中を痛めるので、
少しでも疲れを抑えるために、
ローテーブルに合わせたソファやクッション・座椅子を
用意することをおすすめします。
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座椅子はしっかりと体を支えてくれるので
姿勢が安定しますし、背もたれがあると
長時間座っていても疲れにくいですね。
ですが、浅く座りすぎると
頭の位置がだんだん下がってきて
腰を痛める原因になりますので、
なるべく深く腰を掛け、背もたれを使うなら
背中をしっかりつけた状態で座りましょう。
また、
ラグやカーペットを敷くのもおすすめです。
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直接床に座ると冷たくて
体が冷える原因にもなりますし、
お尻も痛いですね。
なお、ずっと同じ体勢で座っていると
疲れやすいので、座り方を変えつつ
定期的にストレッチをして体をほぐしましょう。
体が硬いと良い姿勢を保ちづらいので
柔軟体操はしっかり続けるとなお良いですね。
常に、背筋を伸ばして
姿勢を良くすることを心がけてみてください。
ローテーブルのメリットは？
もちろん、
ローテーブルを使うにはメリットもあります。
どんなメリットがあるか？ご紹介していきますね！
高さが低いので部屋を広く感じることがでる
基本的に、家具は背が低い方が視野が広がり、
部屋も広く見えます。
狭い部屋なら特に、
ハイタイプのテーブルよりも圧迫感が減りますね。
椅子がないのでテーブルを囲む人数が限られない
来客が多くても、椅子が足りない！
ということにならないので安心ですね。
和室で使える
畳の上に直接椅子を置くと、
引きずった時に畳を傷つけてしまいます。
フローリングと和室のある部屋もあるので、
椅子を必要としないローテーブルなら和室にも置けますね。
経済的で省スペースにもなる
テーブルよりも比較的小さめのサイズが多く、
お手頃な値段で手に入れることができます。
小さいサイズなら持ち運びも簡単ですし、
模様替えも気軽にできますね。
また、折りたたんでコンパクトになるものもあるので、
使わないときは片付けておくこともできます。
一人暮らしの部屋はワンルームで
狭い部屋も多いので、
デッドスペースにしまっておけたら便利ですね。
姿勢が悪くなったり疲れやすいと言われがちな床生活ですが、
ローテーブルを使うことには、メリットもたくさんあるのです。
- あまり場所を取りたくない
- ハイタイプのテーブルよりコンパクトでコスパが良いものがいい、
という方にローテーブルはとってもおすすめです。
テーブルと迷っている方はこちらの記事も
参考にしてみてくださいね
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一人暮らしはローテーブルとテーブルどっちが快適？後悔しない選び方！
まとめ
床生活での過ごし方や、
ローテーブルを使うメリットをお話ししました。
長い時間、床に座っていると姿勢が悪くなるので
体を痛めやすく、疲れやすくもなります。
ですが、一人暮らしの方にとって
コンパクトなローテーブルは
とても便利で使いやすいですよね。
他にもメリットはたくさんあるので、
ローテーブルに合わせた座椅子やソファの購入も
検討してみてください。
少しでも快適な床ライフを楽しみましょう。
