みなさん、こんにちは！
今年も残り後少しですね。
今年息子と初詣に行った時おみくじを引いたのですが、
息子から「相場ってなに？」と聞かれました。
正直私も、
「おみくじの相場ってなに？」
「商売と相場ってどう違うの？」
など悩んでしまい答えられませんでした…。
なので、本日はそのような疑問にお答えするためにも、
おみくじの相場の意味についてお話ししていきます！
おみくじの「相場」とは何を表しているの？意味は？仕事とは違う？
結論からお伝えすると、
おみくじの相場は、
主に株や為替などの上がり下がりを占ってくれます。
かなり範囲が限定された占いなので、
仕事運を占うというわけではありませんね。
株や為替の占いというと、
「一部の株やF Xをやっている人しか関係ないんじゃない？」
なんて思ってしまいます。
ですが、最近は気軽にスマートフォンで株式投資を始められますし、
株やF X以外にも信託投資、仮想通貨など、
昔にはなかった投資が増えてきています。
昔に比べて投資というのが身近になってきるんですね。
なので、相場は今後需要が増える占いかもしれません。
ちなみに、相場に似た意味で「商売」という内容の占いもあります。
相場との違いは、
相場が株や為替の上がり下がりを占っているのに対し、
商売は物の売り買いについて占っています。
つまり商売は売買の利益について占っているんですね。
なので、相場よりかは広い意味で商売について占ってくれます。
おみくじの「相場」の内容の意味を詳しくご紹介！
相場の意味が分かったら、
次に気になるのが相場に書かれている内容ですよね。
なので、書かれている内容の一部を紹介していきます！
・待てば利あり → 今は待て、チャンスを待てば利益がでる
・売れ → 持っている株などを売れば利益がでる
・好機 → 利益がでるチャンスが訪れている
・買え 今が最上 → 今が１番の買い時、買ったほうがいい
・買え 大利あり → 利益が大きくでるので今買ったほうがいい
・買え 先で利あり → 今買っておくと今後利益がでる
・思いきれ 利あり → 思い切って売買すれば利益がでる
・今こそ動かす時 → 今こそ株などの売買をする時
・売り急ぐべからず → 急いで売ると損をしてしまう
・手離せば不利 → 今売ると不利益がでる
・待て 日を選べ → 今は売買する時じゃない、他のいい日を選べ
・待て 動かせば損 → 今売買すると損がでる
・見合わせ今が大切 → 今は行動に移さずタイミングを見計らうのが大切
・山気を出すな → 大きく出て一儲けしようとするな
・利あれど 身を過つ → 利益を得るが道を誤る危険がある
売買したほうがいいというアドバイスから、
相場での心得などもあってなんだか身が引き締まる内容ですね。
ただし、この内容はあくまでも神様からのアドバイスです。
投資は自身でコツコツ調べ勉強することが大切ですよね。
自分で下調べをした上で売買するか悩んだ時、
最後の手段としておみくじに書いてあることを参考にしてみてください。
以上が、
おみくじの相場の意味についてです。
まとめ
- おみくじの相場は株や為替などの上がり下がりを意味する
- 株や為替以外にも投資信託、仮想通貨などの投資も占える
- 似た意味で「商売」があるがこちらは物の売買について占う
- 相場の内容は売買のタイミングから心得までアドバイスをくれる
- 相場に書いてある内容はあくまでアドバイス
まずは自分で日々勉強することが大切
ということですね。
株や為替というと昔は一部の人しか行っていない投資でしたが、
最近では学生から高齢者まで、
幅広い人がさまざまな投資を行っています。
それに仮想通貨なんて少し前までは存在しなかったですし、
日々投資できる新しい商品が増えてきていますね。
投資は今後、今以上に私たちの身近なものになります。
ぜひ今後おみくじを引くときは相場の内容も見てみてください！
