結婚式に呼ばれたけれど、
暑い日が続くしあまりストッキングを履きたくない…
履かなくてもバレないかな？
と思う方もいますよね。
結論を言うと、
どんなに暑くてもストッキングを履かないのは
絶対にNGです。
素足で行くとマナー違反となり
恥ずかしい思いをしますので、
必ず履いてくださいね。
では、ストッキングのマナーについてお話いたします。
結婚式でストッキングを履かないのNG？
結婚式などのフォーマルな場では、
肌の露出は控えるべきとされています。
肩を出すのは良くないということは、
多くの方がご存知かと思いますが、
足も同様です。
結婚式に参列する際は、
必ずストッキングを着用してください。
特に、真夏の暑い日なんかは、
ストッキングは履きたくないですよね。
日常生活では履かない方も多いと思いますが、
ビジネスの場やフォーマルの場では
ストッキングの着用がマナーとされています。
素足で出席することは
マナー違反になりますので注意してください。
また、
一般的に結婚式で履く靴はパンプスですよね。
サンダルやミュールは適していません。
裸足でパンプスを履くことはあまりないかと思うので、
結果的にストッキングを履くことにもなりますね。
なお、パンツスタイルの場合でも
ストッキングは必須です。
冬は防寒にもなりますが、夏は暑いので
膝下の短い丈のストッキングでも良いでしょう。
近年ではカジュアルな結婚式も増えたので、
ストッキングを履かなくてもいい場合も
あるかもしれませんが、結婚式には
幅広い年齢層のゲストが参加しています。
マナーに厳しい方もいるかと思うので、
自分が恥ずかしい思いをするだけでなく
新郎新婦の品位を下げてしまいます。
そうならないよう、しっかりとマナーを守りましょう。
どうしてもストッキングが嫌いな方は、
こちらのような、「膝下ストッキング」がオススメですよ↓
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結婚式のストッキングの選び方！ラメやタイツはダメ？
では、
どのようなストッキングを選べばよいでしょうか。
色や柄についてお伝えします。
・基本的に、肌色やベージュの
ストッキングを選びましょう。
自分の肌に合った色味のものを選べば
とても自然な雰囲気になりますね。
なお、黒のストッキングは脚痩せ効果があるため
選びたくなりますが、避けてください。
黒はお葬式のイメージが強く、
おめでたい場の結婚式には適していません。
・柄のない、シンプルなものを選びましょう。
鮮やかなカラフルなもの、
刺繍や模様が付いているものは
カジュアルすぎるので避けてください。
花柄など一見華やかになりそうですがやめてください。
特にアニマル柄は動物の殺生をイメージ付けるため
絶対にNGです。
・黒タイツや、カラータイツは避けましょう。
特に冬場は、足元が冷えるので
タイツを履きたくなりますが、
分厚く、野暮ったく見えますのでやめましょう。
式場に行くまで寒い、という方は
移動中タイツを履いていき、
着く前にストッキングに履き替えるのがいいですね。
もちろん網タイツもNGです。
・シンプルなラメ入りのストッキングは、
ベージュで薄手の物であれば大丈夫です。
ラメが入ることで華やかさと高級感が出ますね。
ただし、派手になりすぎないよう気を付けてください。
フォーマルな場では、上品な装いが大事です。
せっかくのドレスが台無しにならないよう、
シンプルなストッキングを選びましょう。
なお、伝線してしまうと非常に恥ずかしいので、
予備は必ず用意することをおすすめします。
最近は、「伝線しないストッキング」もたくさん出ているので、
こちらもぜひ試してみてください↓
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まとめ
さて、今回は
ストッキングのマナーについてお伝えしました。
結婚式では、素足はNGですので
必ずストッキングを履いてください。
特に暑い日は履きたくないかもしれませんが、
新郎新婦やゲストに不快感を与えないよう
必ずマナーを守りましょう。
また、最もフォーマルに適するためには
薄手かつベージュ（肌色）のストッキングが
オススメです。
オシャレは足元から、とも言われていますし、
綺麗で上品な足元に仕上げましょう。
