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甘皮は処理しないで良い?セルフネイルの持ちや見た目に影響する?

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ネイルサロンへ行く時間や
お金がないときに、
自分でキレイにネイルができたら
うれしいですよね!

 

最近では、100均などでも
プチプラで高品質な道具が揃えられることもあって、
セルフネイル派が増えています。

 

手軽に始められるところが
魅力のセルフネイルですが、
下準備をしっかりしないと
キレイに仕上がらないことがあるんです。

 

その下準備というのは「甘皮の処理」。

地味で面倒そうな作業ですが、
この作業をすることでセルフネイルが
ワンランク上の仕上がりになるんですよ!

 

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セルフネイルをする時に甘皮は処理しないとどうなる?

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甘皮というのは
爪の根元にある薄い皮膚のこと。

爪や指を守る大切な部分でもあります。

 

しかし、この甘皮を処理していないと、
ネイルのノリや定着が悪くなり、
浮かせる原因となってしまいます。

 

これは爪の根元の輪郭がはっきりとしないためで、
ポリッシュ(マニキュア)や
ジェルが塗りにくかったり、
甘皮の上に色を塗ってしまうと、
そこから油分が入ってしまって
すぐにポリッシュやジェルが剥がれてしまう、
ということにつながります。

 

また余分な甘皮がないだけで、
爪が長く綺麗に見える
という利点もあるんですよ!

ネイルをしていない時でも、
清潔感のあるスラっとキレイな爪でいたいですよね。

 

甘皮を放置すると甘皮の範囲が広くなり、
どんなに爪がツヤツヤで綺麗でも、
それだけで見た目が悪くなります。

清潔さもなくなってしまうため、
ズボラな感じに見られてしまいます。

 

それだけではありません。

甘皮がありすぎるとその下にある、
爪を作るマトリクスという部分に
栄養が行き届かなくなってしまいます。

そうすると健康な爪が作られなくなり、
ささくれや二枚爪の原因になることもあるのです。

 

甘皮処理を自分でする時の注意点や正しいやり方は?

 

爪の健康を保ち、
セルフネイルをする上で重要な甘皮処理。

自分でも意外と簡単にできるのですが、
やり方を間違えると爪や肌を
傷つけてしまう原因にもなってしまいます。

 

ここでは、
甘皮処理の正しいやり方と注意点について
ご説明いたします。

まず甘皮処理のやり方です。

  1. ハンドクリームを爪全体に塗ってから
    爪の根元にマッサージするように塗り込む
  2. お湯をためたボウルなどに指を入れて
    甘皮を柔らかくする
    (お風呂上がりの場合は省いてOKです)
  3. 綿棒でふやけた甘皮を皮膚側に押し上げる
  4. 綿棒で爪の根元にくっついている
    薄い膜をクルクルと取り除く
  5. マッサージオイルやネイルオイルで保湿ケアをする

 

以上で、甘皮の処理は完了です♪

 

面倒で処理をしていなかった方もいるかと思いますが、
お風呂上がりの肌ケアのついでにやってみると
手間もかからないのでおすすめです!

 

次に注意点です。

甘皮を押し上げる際に
無理に力を入れないようにしましょう。

爪に負担がかかり傷をつけてしまいます。

ささくれなどが出来ている場合は、
甘皮ケアを控えるようにしましょう。

 

また、よくある間違いは、
甘皮を剥がしたり、
爪切りやハサミでジョキジョキ切ってしまう
というやり方です。

このようなやり方は
爪や皮膚をボロボロにする原因となるので要注意です。

また甘皮処理の頻度は
月2回・2週間に1回程度にしましょう。

やりすぎも爪を傷めるので禁物です。

 

先述の甘皮処理のやり方にもあった通り、
最後にオイルでケアすることも
健やかでキレイな爪のためには重要です。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

せっかく頑張って塗ったセルフネイル、
長持ちさせたいですよね!

 

一見面倒くさそうな甘皮処理は
自分でも簡単にできちゃいます。

甘皮処理をしっかりして、
セルフネイルの仕上がりを
ワンランクアップさせちゃいましょう♪

 

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