久しぶりに履こうと思ってタンスから引っ張り出したジーパン。
でも、「あれ？キツくて入らない！ウェスト太くなってる！？」ってことがありました。
ウェスト、太もも、ふくらはぎがいつの間にか太ってしまい、ジーパンが履けなくなっていてすごくショックでした…。
恥ずかしくなってタンスの奥にしまったり、タンスの肥やしにするのもイヤで、泣く泣く捨てたり…する前に！
デニム素材は伸ばす方法があるので試してみてください！
伸ばす方法はとっても簡単です。
家にあるようなものや、100円ショップやネットショップで売っているもので伸ばすことができるんですよ！
また、ジーパンは履いたままでも伸ばすことができるんです。
そこで今回は、
デニムを伸ばす方法を『部位別』にシェアしていきますね。
【裏技】もご紹介しますので、楽しみにして下さいね〜！
綿100のジーンズを伸ばす方法【部分別】きついデニムを履けるように！
デニムを伸ばす方法は意外と簡単なんですよ。
ウエスト、太もも、ふくらはぎの部分別に紹介していきますね。
デニムのウェストを伸ばす方法
まずはジーンズの『ウエスト』を伸ばす方法です。
デニムのウエストがキツイ場合は
「突っ張り棒」を使って伸ばしていきます。
やり方は簡単。
ウエスト部分に突っ張り棒を入れて、デニムの伸び具合を確認しながら少しずつ伸ばしてください。
突っ張り棒が伸びきった状態で、あとはしばらく放置するだけです。
その時、デニムと突っ張り棒の間にタオルかハンカチを挟めておくと、突っ張り棒の跡がデニムに残ることなく伸ばすことができます。
また、もし伸びが悪いと感じた場合は洗濯後や水で濡らした状態で試してみてください。
より伸びやすくなりますよ。
【裏技】めっちゃノビルもオススメ！
めっちゃノビルという商品をご存知ですか？
ウェストがキツくて履けなくなったデニムやパンツが蘇る！と話題の商品なんです。
こういう商品なのですが、
勘の良い方は、見ただけでわかったかもしれないですが、
こちらは『デニムのボタン部分に付けるだけでウェストを２〜４cm伸ばすことができる』んです！
本当に簡単にウェストが楽になるので、ぜひ使ってみて下さいね＾＾
デニム用以外のお色もあります。
前カン用も！
デニムの太ももとふくらはぎを伸ばす
次に『太もも』と、『ふくらはぎ』の部分を伸ばす方法です。
ここには突っ張り棒を入れることができないので、固い厚紙を使います。
厚紙を筒状にして、太ももやふくらはぎ部分に入れてください。
その筒の中にタオル、紙（新聞紙とか）、プチプチなどをキツクなるまで詰め込んでいきます。
その後、しばらく放置してくださいね。
この方法なら、跡もつかずに伸ばすことができます。
ジーパンは、家であるもので簡単に伸ばすことができるので、ぜひ試してみてくださいね。
ジーパンは履いてるだけでも伸びる？
ジーパンは履いているだけでも伸ばすことができるんですよ。
ジーパンがキツイ時は、とりあえず履いてみてください。
それから脚に馴染んでくるのを待ってみる、というのも手間がなくておすすめです。
もし、履いていてもキツクて着心地が悪い場合や馴染むのを待てない場合は、履いている間にスクワットをしてみてください。
スクワットは少なくとも１分間行ってみてくださいね。
この方法でウエスト、ヒップ、お尻、太もも部分などを伸ばすことができるんですよ。
筋肉痛になるかもしれませんが、長くスクワットを行うほどジーンズがよく伸びます。
もし余裕があれば５分ほどスクワットを続けてみてくださいね。
「スクワットはちょっとやりたくない…」という方は、
ジーンズを履いたまましばらく正座をする方法もありますよ。
足はしびれてきますが、道具を用意することなく伸ばせるのでおすすめです。
買った直後や洗濯した後に、デニムがキツくなったことに心配する必要はありません。
まずは履いて、馴染むのを待ってみましょう。
まとめ
久しぶりに履こうと思って、タンスから引っ張り出したジーパンがキツかったら、今までは恥ずかしくてタンスの奥に戻していました。
でも、家にあるような引っ張り棒や厚紙を用意すれば簡単に伸ばすことができるのはうれしいですね！
突っ張り棒を使う時は、跡が残らないようにタオルを挟むのを忘れないようにしましょう。
私もタンスの奥に入れたまま、機会を見て捨てようと考えていたジーパンを伸ばしてみようと思います。
少しでも伸びたら、履いてみてそのままスクワットもしてみたいと思います。
めっちゃノビルもオススメです！
ジーンズ用
ジーンズ以外のパンツ用
前カン用
あなたもぜひお好きな方法を試してみてくださいね！
