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寝ながらイヤホンで死亡リスクも?難聴や感電を防ぎ安全に寝ホンするには?

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大好きな音楽を聴きながらウトウト眠りにつく…。

そんな心地よい時間を楽しみにしている人、
多いのではないでしょうか?

特にイヤホンをしながら、
自分だけの時間に浸って眠りにつくことが
習慣になっている人もいるかと思います。

 

でも、イヤホンで音楽を聴きながら寝る、
いわゆる「寝ホン」をすると、
イヤホン難聴になる!
なんて話もありますよね。

また、海外でのお話ですが、感電や死亡の事例もあります。

 

寝ながらイヤホンすることには本当に危険があるのでしょうか?

また、寝ながら音楽を聴くにはどうしたら良いのでしょうか?

詳しくご紹介していきますね!

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寝ホンはダメ?寝ながらイヤホンで音楽を聴き続けると危険?死亡例も?

寝るときにイヤホンで音楽を聴いて寝るという人は、
意外と多いですよね!

好きな音楽や眠りに付きやすい音楽を聴くなど、
就寝時にリラックスすることは
質の良い睡眠のためにも悪いことではありません。

 

しかし、
イヤホンで音楽を聴きながら寝るのには危険が多いです。

 

海外での出来事で、極まれではありますが、
寝ながらイヤホンによる死亡事件や危険な出来事も発生しています。

充電をしたまま、就寝時にイヤホンを装着していたことで何らかの原因により感電し、死亡したという事例があります。

朝起きたらイヤホンのコードが首に絡まっていたという事例なんかも。

十分注意するべきですが、感電事故に関しては、
専用ではない廉価品の充電ケーブルを使ったり、
たこあし配線でコンセント容量の限界を迎えたりした場合で、ごく稀な出来事です。

 

それよりも心配なのは、
寝ながらイヤホンによる難聴です。

寝ながらイヤホンで難聴になる危険がある?

ついついイヤホンで
音楽を聴きながら寝てしまって、
起きた時に耳に違和感を感じたことありませんか?

 

実は寝ながら
イヤホンで音楽を聴き続けることって、
耳にとって大変危険なことなんです!!

 

なぜかと言うと、
イヤホンは耳に近い位置で音が出ますよね?

そのイヤホンの音量を大きくしていると、
耳の中の感覚細胞というものを傷つけてしまい、
聞こえが悪くなることがあるからなんです。

 

音楽を聴いていると、
耳の中で音を感知する「感覚毛」は音に対して反応し続けます。

しかし、睡眠中は体の血液循環が遅くなります。

眠っていることで耳に血が行き届かなくなってしまうため、
こうした感覚毛が破壊されてしまうのです。

 

ほとんどの場合、
耳を1日程度休めれば元の状態に回復しますが、
毎日のように大音量でイヤホンを長時間使用していると、
耳が聞こえなくなったり、聴力が低下する危険性があります。

 

これをイヤホン難聴と呼び、
現代では症状に悩まされている人が増えているそうです。

ライブなどの音が大きい場所に行くと、
耳鳴りや音がこもったように聞こえづらくなることがありますが、
それが治らなくなった状態です。

軽度の場合、
ヒソヒソ話が聞こえづらい程度でほとんど自覚症状はありませんが、
悪化すると通常の会話ですら聴き取れなくなってきます

 

自然と話し声が大きくなっている、
と感じることありませんか?

難聴の症状が出始めているのかもしれませんよ!

 

それだけでなく、
難聴によって耳鳴りがすることで
めまいを引き起こす危険性もあります。

さらに、本来脳を休めるタイミングである
睡眠中に音楽を聴くことで、
絶え間なく脳に刺激が伝わり続けてしまい、
睡眠の質が低下してこともあるんです。

寝る時に音楽を聴きたい場合はどうすれば?何か良いイヤホンはない?

先述した通り、
イヤホンをしたまま寝てしまうとイヤホン難聴になる可能性があるため、
耳に良くないことがわかりました。

ごく稀ではありますが、死亡例があるのも怖いですよね。

 

それでも、
「やっぱり寝る時に音楽を聴きたい!」
という場合はどのような対策をすれば良いのでしょうか?

 

睡眠時にイヤホンやヘッドホンを使う場合は、
難聴にならないような使い方をする必要があります。

「大音量で長時間」聴き続けると難聴になりやすくなるということを踏まえ、
以下の点に注意しましょう。

とにかく小さい音で聴く!

まず、やはり小さい音量で聴くこと。

睡眠の質を妨げないために
脳をリラックスさせることが必要です。

タイマーを設置して寝ている間中音楽が流れる事を防ぐ!

次に、
入眠のタイミングで自動的に切れるようタイマーを設定すること。

家族がいるからどうしてもヘッドホンしないと!という方は、
スリープタイマーなどで決まった時間で確実に音楽を止められるのであれば問題ありません。

 

これらのことをしっかりと守れば、
睡眠時にイヤホンやヘッドホンを使っても
支障が出ることはないでしょう。

寝ながらイヤホンで耳が痛くなる時は

寝ながら音楽を聴くことに特化したイヤホン
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AirPods Proについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
(BOSE QuietControl 30 wireless headphonesとの比較もちょっとしてます。)

AirPods Proの口コミ感想!音質やノイズキャンセリングは?

 

これ以外にも近年では、
就寝前用のスピーカーが多く販売されています。

枕型のスピーカー(ピロースピーカー)や
アイマスク型のスピーカー、
照明と一体になっているものなど
種類も豊富で高機能なので、
就寝前に音楽を聴きたいという方は
チェックしてみてください!

ピロースピーカー

アイマスク型スピーカー

これけっこう良いですよ。

照明一体型スピーカー

これ素敵ですよね。

「キャンドルモード🕯」っていうのがあるんですけど、
キャンドルモードにしてヒーリングミュージックをかけると最高です^^

まとめ

今まで毎日イヤホンをしたまま寝てしまっていた人は、
聞こえづらくなっていたり、耳鳴りがしたり、
頭痛がするなどの症状はありませんか?

もし症状がある場合、
難聴のサインかもしれません!

 

死亡例もあるので、
スマホやウォークマンを専用でない充電ケーブルで充電しながら、
さらにイヤホンをして音楽を流しながら寝るのはやめておきましょう。

 

音楽は正しく楽しめば、
睡眠の質を高めるのに効果的ですが、
間違った活用法は睡眠の質を低下させてしまいます。

睡眠時のイヤホンでの音楽が習慣化している方は、
睡眠の質を低下させないためにも、
耳を悪くしてしまわないためにも、
注意して音楽と付き合っていきましょう!

 

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