暑い夏にお家で気軽に水遊びができる
「ビニールプール」
最近ではたくさんの種類のプールが販売されていますよね。
特に、滑り台付きのビニールプールは
自宅にいながらダイナミックに遊べて子供たちから大人気!
そんな滑り台付きのプール、
手作りで作れたりするのでしょうか?
実は、かなり難しいです。
それに、滑り台って危険が伴う遊具。
職人さんでない限りは、できれば手作りではなく、
市販の安全なものを選んだ方が良さそうです。
こちらの記事では、
滑り台を自作する方法や、危険度、
また子供が滑り台で飽きずに遊んでくれるのか?
などについてご紹介していきますね!
家庭用ビニールプールの滑り台は手作りで作れる?自作滑り台を作りたい!
滑り台がついていないビニールプールを購入した場合、
滑り台を手作りで後付けすることはできるのでしょうか?
結論から言うと、
滑り台を手作りで作る人はほとんどいないようです。
Youtubeで「ビニールプール 滑り台 手作り」とかで調べても、
参考になりそうな動画はほとんど出てきません。
出てきても、素人には難しそう、、、
しかも、ビニールプール用じゃないですし。
例えばこれとかです↓
よっぽどDIYが得意で何でも作れる!という方なら話は別ですが、
プール遊びはやはり安全性が大事なので、
滑り台の手作りというのはあまりおすすめできません。
また、室内用のプラスチックの滑り台をビニールプールと合体させて使っている
という方もいるようですが、やはりこちらも安全面が心配です。
そもそも室内用の滑り台は水に入れて使うことを想定されていないため、
使用後に劣化してしまう可能性もありますよね。
どうしても滑り台を付けたい!という場合は、
後付け用のビニール製の滑り台も販売されています。
元々滑り台が付いているビニールプールを買うより割高になってしまいますが、
お子さまが普通のビニールプールに飽きてしまった場合は後付けのものを検討してみてはいかがでしょうか?
詳しくはこちらの記事でご紹介しています^^
↓↓↓
ビニールプールに滑り台を後付けできる?滑り台のみを買う注意点!
また、まだビニールプール自体購入していないという方は、
滑り台が取り外しできるタイプを選んでみてもいいかもしれません。
もしお子さんが滑り台を嫌がったり、
まだ月齢的に使えないときには滑り台は外しておいて、
必要な年齢になったら付けてあげることができるので長く楽しめますよ!
こちらのビニールプールも滑り台を取り外せるタイプです。
縦長タイプもありますよ♪
↓↓↓
家庭用ビニールプールに滑り台は必要?子供は飽きずに遊んでくれる?
水遊びが大好きな子供でも、そもそもプールに滑り台は必要なのでしょうか?
滑り台付きを購入したのに遊んでくれなかった…
なんて後悔はしたくないですよね。
しかし、やっぱりそこはさすが子供に大人気の滑り台!
飽きずに楽しく遊んでくれるお子さんが多いみたいですよ!
ただ、滑り台を設置する事が危険な場合もあります。
ここからは更に、
滑り台付きのビニールプールの購入を考えている方のために注意点を挙げていきますので、
ご購入前に確認してみて下さいね。
対象年齢を確認する
ダイナミックに遊べる大きな滑り台付きのビニールプールは商品にもよりますが、
対象年齢が5歳以上となっているものがあります。
また、通常のビニールプールと違い、
滑り台が付いているタイプは小さいものであっても、
しっかり歩けるようになった3歳以上がおすすめです。
必ず商品の対象年齢を確認してから購入しましょう。
設置スペースが確保できるか
滑り台付きビニールプールを購入するに当たって、
広い設置スペースが確保できるかは重要なポイントです。
まずは、設置場所を決めたうえでサイズを選びましょう。
バルコニーやベランダに置く場合は、サイズが大きかったり、
幅がギリギリなものを選ぶと、壁などに擦れて穴が開く原因になってしまいます。
ベランダは危険!
また、
高層階のベランダで使用するのは大変危険なのでやめましょう。
ベランダの柵の高さと滑り台の高さが同じくらいなってしまうと
転落の危険性があるためです。
低層階のベランダで使用する場合でも、
柵の高さと本体の高さを必ず確認し、柵から離して設置しましょう。
お子さんが転落してしまうことが絶対にないように気をつけてあげて下さいね!
設置が簡単かどうか
滑り台付きビニールプールは楽しめる分、空気を入れる箇所が多かったり、設置や後片付けが大変なんです。
プールの準備をするご家族にとっては気軽に利用できるどうかは大事なポイントですよね!
せっかく買ったビニールプールも準備が面倒だから使うのをやめようとなってしまったら意味がありません。
子供の意見を取り入れつつも、準備や後片付けのことも考えて、
親にとっても楽しめるものを選びましょう。
以上の点をチェックして、ご自宅でも設置できそうであれば、
滑り台付きのプールは子供にとって最高な遊び場になるでしょう!
小さいビニールプールの場合、
1時間もすればだんどん飽きてきて
「もう出る」と言われてしまうことが多いです。
その点、
滑り台付きビニールプールはやはりテンションがあがる子が多く、長い時間楽しんでくれますよ。
特に、幼稚園年中くらいになると滑り台への恐怖心も無く、体の使い方も上手になってくるため上手に遊んでくれます。
この時期のお子さんがいるご家庭には特におすすめします!
「滑り台が取り外せるタイプ」なら、
オススメは先ほどご紹介したこちらの滑り台付きビニールプール。
ただこちらのプールは
滑り台を紐で固定するタイプで設置がちょっとめんどくさいという声もありました。
紐で固定なので、少し固定があまくなるのも気になる人は気になるみたいですね。
そんな方にはこちらのような、
「滑り台が取り外せない固定タイプ」がしっかりしていてオススメです。
日除けの屋根も付いていて、近所の人の目も気にならなくて良いですよ^^
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こんなのも楽しそうですね^^
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屋根付きビニールプールも気になりませんか?
そんなあなたにはこちらの記事もオススメです
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ビニールプールに屋根は必要?子供が安全に遊べるオススメの選び方!
こちらもオススメ!
滑り台以外にも、
こんなのをビニールプールに入れてあげるのもオススメです
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雨や台風の日はビニールシートを敷いて、
お家の中でも遊ばせてあげられますよ〜!
お風呂でも使えます♪
ママはちゃんとラッシュガードを着てますか?
子供達がプールで楽しく遊んでいる間、
ママは炎天下の下で太陽にさらされています。
自分も子供も、腕などの出ている部分は日焼け止めを塗るべきですが、
他の部分はラッシュガードで紫外線から自分を守りましょう!
着るだけなのでカンタンですよ〜。
お値段安めでシンプルなパーカー型ラッシュガードはこちら
男女兼用でやきたくないパパも着れちゃいます
↓↓↓
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おしゃれなラッシュガードもオススメです
お家プールの様子をSNSなどにUPする人はこういうの着たいですね
↓↓↓
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ワンピタイプもオススメです!
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ラッシュガードは普通のTシャツ生地に比べて乾きやすいので、
連日のプール遊びでもストレスなく対応できますよ。
まとめ
ビニールプールの滑り台。
憧れますが、手作りはあまり現実できではありませんでした。
滑り台付きのビニールプールは、
年齢によっては怖がってしまうこともあるかもしれませんが、
ある程度の年齢になればきっと楽しんでくれるはずです。
後付けする事もできますし、
滑り台付きのビニールプールも5000円くらいから売ってますのでオススメですよ^^
ビニールプールに滑り台を付けるなら注意事項もよくチェックして、
夏の間のおうち時間をもっともっと楽しいものにしちゃいましょう!
ビニールプールに穴が空いてしまう事もありますよね。
ビニールプールの穴の補修についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています
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ビニールのプールの穴の修理方法!自分で塞げる?何を使えば良いの?