暑い日が続いて夏バテしちゃいそうですね。
そんな夏で大切なスキンケアが、
日焼け対策ではないでしょうか?
最近ではいろんなタイプの日焼け止めが出ていて、
塗るのもとっても楽になりましたよね。
そんな中でも、特に塗るのが簡単なのが、
スプレータイプの日焼け止め!
噴射するだけで塗れちゃうので手を汚さずに、お手軽に日焼け対策ができちゃいます。
でも、注意書きを読むと、
「日焼け止めスプレーは顔に直接かけないでください」
なんて表記も…。
今日は日焼け止めスプレーを顔に直接かけちゃダメな理由と、対処法についてお話しいたします!
日焼け止めスプレーを顔に直接かけるのは危険?
日焼け止めスプレーを直接顔にかけてはいけないと注意書きされている主な理由は、
『鼻や目に入り粘膜を傷つける恐れがある』
ということです。
日焼け止めスプレーを使ったことがある人がいたらわかると思いますが、
日焼け止めスプレーって意外と噴射力が強いんです。
そんな勢いが強いものを顔にかけたら、
鼻や目の中に入ってしまう危険性があります。
もし、鼻や目に入ってしまった場合、
中の粘膜を傷つけてしまう恐れがあります。
また、日焼け止めスプレーのなかにはアルコールが使われているものもあるので、
人によってはヒリヒリしたりかぶれたりしてしまいます。
そのような危険があるので、
日焼け止めスプレーは顔に直接かけてはいけないといわれているんです。
また、顔に限らず日焼け止めスプレーは、
- 凍傷になる危険性がある
- 塗りムラができやすい
といったデメリットもあります。
制汗スプレーを使ったことがある人なら分かると思いますが、
スプレーって同じ場所に噴射し続けると、凍傷になる危険性があるんです。
なので、日焼けスプレーも同じ場所に3秒以上は噴射しないようにしましょう。
また、塗りムラができやすというデメリットですが、これは広範囲に日焼け止めが噴射されるため、しっかり塗らないと塗りムラができてしまう可能性があります。
体に日焼け止めスプレーを噴射する時も、しっかり2度塗りして塗りムラを防ぐようにしましょう。
スプレータイプの日焼け止めを顔に塗る方法!
でも、せっかく日焼け止めスプレーを買ったのに、
顔につけれないと困りますよね。
日焼け止めスプレーを顔に塗る場合は、
まず手に日焼け止めスプレーを出します。
その後出したものを顔に塗るという方法があります。
これなら直接かけないで塗ることができますね。
このようにして塗る時には耳の裏や瞼など、
細かいところまで塗り忘れないようにしてくださいね。
顔に直接かけていいタイプのスプレー日焼け止めがある!
でも、せっかく便利だと思ってスプレータイプを買ったのに、
手に出して塗るのが面倒という方もいると思います。
そのような方は、今あるものは体用!と割り切って、
新しくミストタイプの日焼け止めを購入するのをおすすめします。
ミストタイプの日焼け止めなら噴射力もそこまで強くないので、
粘膜を傷つける心配はありません。
凍傷の心配もないので安心ですね。
ミイストタイプの日焼け止めはこんなのです
↓↓↓
また、メイクの上から使える日焼け止めスプレー、
子供にもOKなくらい優しい日焼け止めスプレーなど、
実は今は、直接顔にかけてOKな日焼け止めスプレーがたくさん出ています。
メイクを守るU Vスプレー
透明U Vスプレー
子どもにも使える日焼け止めスプレーはこちらの2つです
↓↓↓
アロベビー U V&アウトドアミスト
ラロッシュポゼ キッズミルクマルチポジションスプレー
今ご紹介した4つのタイプも、
顔に直接かけてO Kな日焼け止めスプレーです。
今では顔に直接かけてもO Kな日焼けスプレーがたくさんあるので、
自身に合うものを探してみてくださいね!
まとめ
- 日焼け止めスプレーを顔に直接かけると目や鼻に入り粘膜を傷つける可能性がある
- 顔に限らず凍傷や塗りムラになることもある
- 顔に塗りたい場合は手に出してから塗るようにする
- 顔に直接かけてもO Kな日焼けスプレーもある
ということですね。
せっかく手間が少ない日焼けスプレーなので、手間を少なく顔に塗りたいですよね。
本日お話ししたことを参考にして、
顔に直接かけてもO Kな日焼けスプレーを探してみてください!