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子犬が最初の一週間暴れるのはなぜ?理由を知れば安心!対処法も!

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最近はペットブームという言葉が無くなりそうなほど、
ペットを飼うのが当たり前になってきていますよね。

先日私の知人も可愛いワンちゃんを飼い始めていました。

でも、話を聞くと、

「子犬で可愛いけど暴れて大変」
「子犬もまだ小さいし心配、どうしたらいいのかな」

と言っていました。

私が昔飼っていた犬も最初は暴れまわっていたのを、
今では懐かしく感じます。

 

今日はそんな、
なぜ『子犬は最初の1週間暴れるのか?』
について話していきます!

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子犬が最初の一週間暴れるのはなぜ?

結論からいうと、
ストレスを感じていたり、
怖がって怯えていたりするからです。

 

子犬は飼われる前は
ペットショップやブリーダーさんのもとで、
お母さんと一緒に暮らしていましたよね。

ですが、いきなりお母さんや懐いている人と離され、
知らないお家で知らない人と暮らさなければならない。

飼い主さんにとっては悲しいですが、
子犬にとってこの状況でストレスや
恐怖を感じるのは当たり前ですよね。

人間に置きかえても恐怖以外の
なにものでもありません。

そんな恐怖心やストレスから暴れまわったり、
警戒したりしてしまうんです。

一種の防衛本能といっていいでしょう。

 

もちろんワンちゃんの性格によるので、
中には暴れない子もいると思います。

ですが、大抵のワンちゃんにとっては、
やはり最初の1週間は怯えて過ごす期間だと思います。

こればかりは慣れてくれるのを待つしかありません。

子犬を迎えてから一週間気をつけることとやるべきこと


怯えているのがわかったとして、
気をつけることとやるべきことですが、

気をつけること

  • 必要以上に干渉しない
  • 子犬が悪さをしても怒らない
  • 壊されたくないものや危険なものは隠す

やるべきこと

  • 室温と湿度の管理をする
  • 安心して過ごせる環境を作る
  • ご飯やトイレのお世話はちゃんとする

ということです。

 

それぞれお話ししていきます。

 気をつけること

必要以上に干渉しない

ワンちゃんにとって飼い主はまだ見知らぬ人です。

そんな知らない人にたくさん構われては、
より怖がらせてしまいます。

ワンちゃんが慣れてくれるのを辛抱強く待ちましょう。

子犬が悪さをしても怒らない

まだ子犬はなにが悪いことか分かっていませんし、
飼い主さんと信頼関係ができていません。

そんな状況で怒鳴ったりしてしまうと、
より怖がらせてしまいます。

例えば最初はトイレを失敗しても
怒らないようにしましょう。

壊されたくないものや危険なものは隠す

コードなどを出しっぱなしにしていると、
子犬が噛んだり壊したりしてしまうことがあります。

とっても危ないですよね。

ワンちゃんにとってはまだ何が危険か分からないので、
そういったものは飼い主さんが
片付けるようにしましょう。

やるべきこと

室温と湿度の管理をする

子犬はまだ未熟なのもあり、
自分ひとりでは上手く体温調整ができません。

なので、室温と湿度はワンちゃんに
合わせるようにしましょう。

具体的な温度は25度前後で、
湿度は40〜60%が好ましいでしょう。

安心して過ごせる環境を作る

ワンちゃんが安心して過ごせる場所を
作るのが大切です。

もし、以前いた環境のタオルやおもちゃなど、
もらえるようだったら譲っていただきましょう。

前の環境の匂いがして
ワンちゃんも安心すると思います。

特に隠れられるお家は用意してあげましょうね
↓↓↓

ご飯やトイレのお世話はちゃんとする

必要以上の干渉はよくないですが、
ご飯やトイレのお世話はちゃんとしましょう。

ご飯はできれば以前食べていたものがいいです。

トイレはしたい素振りをしたら、
トイレの場所に誘導してあげましょう。

そして成功したら褒めてあげること。

粗相した場合は怒ってはいけませんが、
できたらちゃんと褒めることによって
トイレの場所を覚えます。

以上が、
なぜ子犬は最初の1週間暴れるのか、
についてです。

まとめ

  • 子犬は見知らぬ環境からのストレスや恐怖で暴れている
  • 子犬が慣れるためにも必要以上に干渉しない
  • 怯えさえないためにも怒らない
  • 子犬はまだ分別ができないので、壊されたくないものや危険なものは飼い主が隠す
  • 子犬は体温調整ができないので温度と湿度管理をする
  • 子犬の母親の匂いがするものなど譲ってもらい、安心できる環境を作る
  • 食事やトイレの世話はちゃんとする

 

ということですね。

ワンちゃんもまだ恐怖でいっぱいいっぱいなだけで、
いずれ慣れて楽しく幸せに
暮らすことができるはずです。

お互い辛いのは今だけだと思い、
頑張って乗り越えてください!

 

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