冬の寒さは厳しいですよね。
今年は夏が暑過ぎた分、
冬は寒くなると言われています。
室内での作業はもちろん、
冬の外仕事は特に過酷です。
気象情報の発表による2022年1月の各都市の気温は、
次の通りでした。
- 仙台:-5.1度
- 東京:-3.5度
- 大阪:-0.1度
- 名古屋:-2.7度
- 福岡:0.3度
寒さへの備えが不足していると、
健康を害することがあるので注意が必要です。
寒さで体の抵抗力が落ちると、
病気にかかりやすくなる可能性も。
暖かくして、体を守りましょう。
この記事では、外仕事を頑張っている人へ
寒さ対策のための防寒グッズを11個ピックアップしています。
この記事は以下のような方におすすめ:
- 冬季の屋外作業が日常の方
- 寒さ対策グッズをプレゼントしたいと考えている人
- 外での作業に役立つ防寒アイテムを知りたい方
外仕事の寒さ対策!防寒グッズ8選
では、極寒の中の外仕事を少しでも暖かく快適にする
オススメ防寒グッズを見ていきましょう!
お手軽なものから、
熱を使うものまで幅広くラインナップして見ました。
① ヒートテックインナーウェア
ヒートテックはもうお馴染みですね。
独自の技術で体温をキープし、
寒さを感じにくくします。
吸湿発熱の原理を利用し、
体から出る湿気を吸収して発熱します。
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② 電熱ベスト・ジャケット
電池を利用してジャケットやベスト自体を温めるアイテム。
体の中心部を温めることで全体の体温維持に効果的です。
これはほんっとうにあったかいので
オススメですよ。
↓電熱ベストはこちら
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↓電熱ジャケットはこちら
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③ ハンドウォーマー
手首に巻くだけで体がポカポカあったかくなる
ハンドウォーマーもオススメ。
こちらはなんと、手首用なんです。
分厚い手袋ができない環境にももってこいですね!
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④ 防風・防寒手袋
厚手の素材や内部に保温材を使用しているものは、
風を遮断し手を暖かく保ちます。
手袋をしたままスマホ操作できる、
タッチパネル対応の商品がオススメですよ。
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⑤ 電熱手袋
電熱手袋は、バッテリーや電源からの電気を使って
手袋内部に熱を発生させることで、冷えた手を暖かく保つためのアイテムです。
内部には熱を発生させる電気ヒーターが組み込まれており、
寒い環境下でも手を快適に保つことができます。
使用時は、バッテリーの充電や電源の接続が必要です。
多くのモデルでは、温度の調節が可能で、
必要に応じて暖かさを調整することができます。
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⑥ ネックウォーマー・防寒顔面マスク
風から首や顔を守ることができるアイテムです。
首は血管が多く通っており、
冷えると全身の体温低下を引き起こしやすい部位です。
ネックウォーマーはこの首周りを暖かく保つことで、
全身の体温を維持する助けとなります。
また、
顔面は風に直接さらされるため、保護は必須です。
↓ネックウォーマーはこちら
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↓防寒顔面マスクはこちら
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⑦ 電熱式ネックウォーマー
ネックウォーマーにも電熱式があります。
めちゃめちゃ暖かそうです。
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⑧ バッテリー式電熱ソックス
足元が冷えると全身が冷えやすくなるので、
電熱ソックスで足元を暖めると快適です。
ただ、バッテリー兼スイッチがけっこー大きくて、
それを靴下についているポケットに入れるので、
ちょっと動きづらいかもしれません。
動きの多い作業の方は注意して下さいね!
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⑨ 耳当て・耳ガード
耳は血流が少なく冷えやすい部分。
しっかりと保護して風邪を引かないようにしましょう。
外作業・外仕事の方には、
こういうフィット感のあるタイプがオススメです。
ただ、やっぱり音は聞こえにくくなるので、
工事現場や高所作業など、危険なお仕事の方は控えましょう。
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⑩ 防寒ブーツ
濡れたり雪の中での作業にも適しており、
足元をしっかりと暖かく保つことができます。
こういうジップタイプのものだと、
履きやすくて安定して良いですね。
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11 ホッカイロ
ホッカイロも必須ですね。
ポケットや服の中に入れて体を暖めることができます。
『身体用』ももちろんですし、
靴の中に入れる『足用』もオススメですよ。
↓充電式ホッカイロもオススメです
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まとめ
寒さ対策は、効果的に暖を取るだけでなく、
身体の健康を守るためにも非常に重要です。
外仕事の方におすすめの防寒グッズは
上記のアイテムを組み合わせて、
外仕事の際の寒さ対策を万全にしましょう。
また、定期的に休憩を取り、
温かい飲み物で体を温めることもおすすめです。