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妊娠に気づかずに海に入っちゃった!感染症とか大丈夫か心配でたまらないあなたへ

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春休みやゴールデンウィークに海外旅行や
国内旅行で暖かい地域に行く方も多いですが、
旅行先では海水浴をしてリラックスすることもあります。

お気に入りの水着を用意して、
友人やご家族と海を眺めたり、海に入ったり、
いつもとは違った楽しい時間を味わうことができます。

人によっては、サーフィンやダイビングなどの
アクティビティで充実した時間を過ごすこともあります。

 

ただ、気をつけたいのが体調です。

海水浴に行く前に、いつもと変わったことはないでしょうか?

海水浴はとても体力を使います。
少しでも調子が悪いなと思った時は、
海水浴は避けておいた方が良いでしょう。

 

特に当日も体調には変化がないとしても、
帰宅後数日経ってから、実は妊娠していた?!
なんて気付く方もいるようです。

妊娠超初期は、生理痛のような痛みと
めまいなどが症状として出やすいですが、
何も感じない方も多いんです。

もしも後から気づいてしまった場合、
病院にすぐに行く必要はあるのでしょうか?

今回は妊婦なのに海に入ってしまって
心配な方のために、調べてみました。

 

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妊娠に気づかずに海に入ってしまった!問題はある?

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楽しかった海水浴!
しかし後から妊娠していることが分かってしまった!

そんな時は何を心配したら良いのでしょうか。

 

まずは感染症です。

水の中に入るので、雑菌などが入ると
感染症を起こすリスクがあります。

もしかゆみやただれ、痛みなどを感じる場合は、
すぐに婦人科を受診されることをオススメします

また、心配だからといって、
過度に洗い流すのも良くありません。

特に症状がない場合は、初めて婦人科で
妊娠検査をしてもらうときに、
不安なことを相談してみましょう。

 

次に、妊婦にとっては冷えが大敵です。

海水浴では暑い環境だったとしても、
水の中は冷たく体を冷やしてしまいがちです。

腹巻きやタオルをお腹に巻くなどして、
できるだけお腹や腰を冷やさないように心がけてください。

妊娠中はホルモンバランスも大きく変化しますので、
肌荒れなども起こしやすいです。

紫外線や塩水によって肌が荒れてしまうこともありますので、
保湿はしっかりしてあげましょう。

 

以上のように、海水浴に行ってしまったことに対しては、
そんなに心配することはないと思われますが、
もし腹痛出血などがみられた場合は、
すぐに受診されるのがベストです。

妊娠したら見直すべき生活習慣はある?

 

海外では安定期に大きなお腹で海水浴を
楽しむ姿も多くみられますし、
マタニティスイミングを実施しているスポーツクラブも
あるので、安定期に産婦人科の先生から許可が
下りれば特段に問題はありません

 

しかし、いくら安定期でも季節の変化などは
いつも以上に感じやすい体になっています。

海水浴の楽しい夏は、体力を奪われやすく
熱中症の恐れもあります。

外出することでリラックスした気持ちでいるのは、
妊娠中必要なことではありますが、
もし病気にかかった際には、使える薬も少なく、
長引く可能性もあります。

外出するときにはマスクや手洗いうがいを必ずして、
人混みには近づかないなど、
マタニティライフを安全に過ごす気持ちが大事です

 

少し体調が悪くても大丈夫!と思って出かけたら、
後々入院になってしまうこともありますので注意しましょう。

まとめ

 

妊娠に気付かずに海水浴に行ってしまった時、
極度に心配する必要はありません。

ただ、その後にかゆみやただれ、痛み、出血など、
気になる症状が現れた場合には、
婦人科を受診することをオススメします。

 

体を冷やさずに、外出する際には体調に十分気をつけて、
楽しいマタニティライフを過ごしてくださいね。

 

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