夏は海やバーベキュー、キャンプなど楽しみは様々ですが、
やっぱり夜になると「花火」をしたくなりますよね!
いざ「花火やろう!」となったとして、
- どこに売ってるのか?
- どこが品揃えが多いのか?
気になりませんか?
こちらの記事では、
花火はどこでどんな種類が買えるのか?
についてご紹介します。
また、夏以外は花火がかなり買いにくくなりますが、
それでも売っているお店もあるので、
そちらも合わせてご紹介していきますね!
花火が売ってる場所はどこ?
では、花火が買えるお店を見ていきましょう!
コンビニ
コンビニには夏近くになると、
たくさんの花火が入荷します。
(小さい店舗だと取り扱いがない場合も)
花火コーナーが設けられるコンビニも多いので、
見つけやすいでしょう。
私がこの前コンビニに行った時も、
子供が好きそうなアンパンマン花火、ちいかわ花火、
煙の少ない花火、昼間から遊べる花火など、
たくさんの種類が売っていました。
お値段は700〜3000円くらいと幅広目です。
ドンキホーテ
とにかく花火の種類が豊富に置いてあるのがドンキホーテです。
手持ち花火も数百円~2000円弱まで、
種類や量に応じて花火を選ぶことができます。
噴出し花火や、打ち上げ花火、
ねずみ花火や蛇花火などの変わり種まで、
種類が豊富で迷ってしまいます。
コンビニ同様、キャラクター花火や、
煙が少なくてスマホでキレイに撮影できる花火など、
バラエティに富んでいます。
ホームセンター
一般的な花火セットが何種類か並べられている事が多いです。
変わり種や派手なものよりは、
あくまでも良く見る花火セットが並んでいる印象が強いです。
種類や量はいくつか選ぶことができ、
吹き出し花火がセットに入ったものもありました。
仲間や友人と派手に!というよりも、
家族でまったりと花火を楽しみたい方には
基本の花火がセットになったものが置いてあるのでおすすめです。
おもちゃ屋さん
ホームセンター同様に、
一般的なセットになった花火が置かれています。
私の実家では、
夏になると花火専門店になるおもちゃ屋さんがあり、
とにかくたくさんの種類の花火が並べられていました。
特に、打ち上げ花火や噴射花火などは
特大の大きなものなどが揃えられていて、
見ているだけでもワクワクしました。
花火を購入するときに、
街の花火屋さんも覗いてみるといいかもしれません。
100円ショップ
意外かもしれませんが、
実は100円ショップでも花火は売っています。
1種類ずつバラ売りだったり、
一袋に入っている花火の種類や量が少なめだったりしますが、
吹き出し花火など、いろいろな種類の花火が手に入ります。
100円ショップの花火の特徴としては、
短時間で消えてしまう。
花火が小さめという印象があります。
まだ、手持ち花火を長い間持っていられなかったり、
大きな花火では危なく感じる、小さなお子さんにはおすすめですね。
インターネットの通販サイト
楽天やAmazonなどのインターネットでも、
いろいろな種類の花火を買うことができます。
送料などを考えると高く感じてしまうかもしれませんが、
珍しい花火や音や煙が少ないものなど、
種類を指定して買いたい場合には
通販サイトで検索しての購入がおすすめです。
実際に楽天で検索してみてくださいね
↓↓↓
楽天市場で花火を探す!
中でも煙が少ない花火はとってもオススメです^^
こんなのです
↓↓↓
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ご紹介した店舗でも、お店の大きさや方針によっては、
花火が置いていない場合もありますので、
事前に電話などで確認してから行くと安心ですね。
夏以外!1年中花火が売ってる場所は?どこで買える?
夏の間はコンビニやドンキホーテ、
100円ショップでもよく見かける花火ですが、
夏の終わりとともに店頭から姿を消していきますよね。
そんな花火を冬場でも楽しみたいときは、
どこで手に入れればいいでしょうか?
ドンキなどの大型量販店
ドン・キホーテ、東急ハンズ、イオンなどの大型量販店では、
冬場でも比較的花火が手に入りやすいです。
また、花火が店頭に並んでいなくても、
お店の人に聞いたら裏から在庫を出してきてくれる事もあります。
特に、ドンキは営業時間が長いので探しやすいですね。
種類も多いのでオススメです。
花火問屋
そもそも花火問屋自体があまり多くはないですが、
1年中花火を扱っている花火問屋さんがあります。
とても多くの種類の花火が並べてあり、
1本からの購入ができるのも楽しいです。
もし行ってみたい花火問屋があれば、
場所や営業時間などを調べてから訪れてみるといいでしょう。
この花火問屋さんのサイト面白いので、
気になる方は見てみてくださいね。
市川花火の里 はなびかん
https://e-hanabi.net/
インターネット通販ショップ
先ほどもご紹介したとおり、
売ってない時期に花火を探すなら、
やっぱり楽天やAmazonなどのネットショップです。
まずは、楽天で探してみてくださいね〜
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楽天市場で花火を探す!
花火はいつまで売ってる?
夏以外でも花火を買えるお店はあるんですよね。
が、やはり、夏に比べると数は少ないです。
花火は、
5〜8月が一番買いやすい時期となっています。
9〜10月に入ってくると、数が減ってきて、
目立たない場所や裏ストックへ移動してしまいます。
花火は冬など乾燥の季節は注意が必要!安全に楽しくやろう!
花火を冬場にやるには注意点がたくさんあります。
乾燥しているの注意!
冬場は夏と違い
空気や植物、落ち葉など色々なものが乾燥しています。
そのため夏場よりもより一層気を付けましょう。
少しの火からでも周りに燃え広がりやすくなっていますよ。
風が強い
冬場は夏に比べて
冷たく乾燥している風が強く吹きますよね。
火の粉が衣類に着いて燃えてしまったり、
落ち葉から燃え広がってしまう危険もあります。
衣類からの静電気が起きやすい
冬の花火は寒いので、ダウンやコート、
セーターなどを着こんでいますよね。
これらのような防寒性のある衣類は
静電気が起こりやすい素材でできています。
【静電気+花火の火花】
は、引火しやすい条件を満たしていて大変危険です。
以上のことから冬場の花火は大変危険です。
どうしてもやるのなら、本当に細心の注意を払って、
周りにも迷惑がかからないようにしてくださいね。
どんな花火がオススメ?
花火は選んで買えるタイプもありますよね。
また、花火セットの中から、
自分がする花火を選ぶときにどれにしようかな?なんて迷ってしまいます。
ここからはオススメ花火についてご紹介していきます!
ススキ
花火セットにも良く入っている、
先に薄い紙のついた手持ち花火です。
噴射する花火の形が
ススキの穂に似ていることから
「ススキ」と呼ばれています。
火の色が変わったり、
長時間楽しめるものがあったりと種類も豊富です。
煙が多めなので広い場所でやったり、
時間を空けて煙が充満しないようにすることをおすすめします。
スパーク
棒に火薬が直接ついている花火で、
線香花火のような火の粉が
大きく飛び散るのが特徴の花火です。
比較的煙が少なく、
レストランなどでケーキの演出に挿してあるものもあります。
自宅の庭や、少し広さが足りないかな?
という場所でも安心して遊べます。
トーチ
強烈な光の火花が
まっすぐに飛び出す花火です。
じっと見ていると
目がちかちかとするくらい光が強いので、
小さなお子さんには
あまり適さないかもしれません。
絵型花火
ヒーローの絵型の紙や、
銃の絵型の紙に花火がついているタイプの花火です。
火花の勢いもそれほど大きくなく、
火花の出る時間も短めです。
手でもつ部分が棒ではなく絵型なので、
しっかりと持つことができて、
小さなお子さんでも
上手に遊ぶことができるでしょう。
セットの花火には一つしか入っていないので、
子供の多い家庭では
取り合いになることもあります。
線香花火
煙も少なく音も小さいので、
狭い場所でも楽しめる線香花火。
紐の先に紙で包まれた火薬に火をつけると、
彼岸花のようなかわいらしい火花を散らします。
そっと持たないと落ちてしまう線香花火は、
小さなお子さんには難しいかもしれませんが、
お父さんやお母さんが
一緒に持ってあげることで
楽しむことができます。
噴出し花火
箱形の花火で、
導火線に火をつけて離れた場所から見る花火です。
火をつけてしばらくすると、
箱から花火が噴出します。
高さも1m~3mと種類によって、
火花の大きさが変わりますので、
花火をする場所の広さに合わせて
用意すると良いでしょう。
手持ち花火の締めくくりに
1つだけでも噴出し花火があると盛り上がります。
まとめ
夏の夜の楽しみの一つである花火。
- コンビニ
- ドンキホーテ
- ホームセンター
- おもちゃ屋さん
- 100均
- ネットショップ
などなど、
意外と身近な場所で手に入れることができます。
また、
夏以外でも花火を買える店舗もあります。
花火は楽しいですが、火を使うということで危険な場合もあります。
十分に気をつけて花火を楽しみましょう!