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体に害はない!?エアコンにカビは気にしすぎなくていいって本当?

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エアコンにカビが生えるってご存知ですか?

エアコンの中は見えないので、
気にしなければ気にならないものですが、
実はエアコン内はは湿気だらけ。

カビが生えない訳がありません。

エアコンをつけたら、心なしかカビ臭い気がした・・・
ということがあったら気のせいではないでしょう。

 

カビ臭いだけならともかく、
カビは身体によくないのではないかと気になりますよね。

調べてみると、
そこまで気にしすぎなくて良いと言う意見と、
病気の原因になるという意見があって掃除するか迷ってしまいます。

どうすればいいのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

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エアコンにカビは必ず生えるもの!吸うとどんなリスクがあるの?

エアコンはほこりがたまりやすいところなので、
カビは必ず生えます。

特にフィルターのほこりには湿気がたまり、
ほこりや汚れが養分となって、カビが生えます。

エアコンの内側も湿度が高く、カビが発生しやすくなります。

 

このようにエアコンにカビは宿命ですが、エアコンがついている間、
エアコンの風に乗ってカビが部屋中に拡散され、それを少しずつ吸っているのです。

 

このカビを常時吸っていると、
体調を崩したり、健康を害したりすることがあります。

カビが原因でなる可能性のある病気は、
気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、夏型過敏性肺炎などがあります。

 

「ことがある」「可能性がある」と表現している通り、
実際、
身体が元気であれば、必要以上にカビに対して神経質になる必要はありません。

ですが、カビの胞子を吸って良いことは何もないのも事実。

やっぱり掃除しとくに越したことはないですよね。

エアコンにカビを生えにくくさせる工夫などはできるのでしょうか?

エアコンにカビが生えにくくする方法はある?掃除方法と頻度は?

カビの原因のひとつはほこりです。

カビを過剰に気にしすぎることはありませんが、
吸い込み続けると体に良くないのも事実。

 

掃除するのが1番ですが、
カビを生えにくくする方法として、
エアコンフィルターカバーを付けるという方法があります。

こういうやつですね
↓↓↓

お部屋の湿度度下げるのもオススメ

また、お部屋の湿度を下げることができれば、
カビは生えにくくなります。

除湿機能を使う、窓を開けて換気する、
といった方法でお部屋の湿度を下げましょう。

窓を開けると、室内のよどんだ空気を外に出してくれます。

お天気のいい日は窓を開けて換気することをおススメします。

除湿機は部屋干しの悪臭を防いでくれたり、
お部屋全体のカビも防いでくれるので、
あるといいですよね↓↓↓

送風機能を使う

冷房を使用すると、エアコンの内側に水分がたまります。

エアコンの内側を乾燥させるために、
電源オフの前に30分程、送風にしておきましょう。

エアコンによっては電源をオフにするとしばらく乾燥モードにしてくれるものもありますので、
その機能がある場合は使いましょう。

 

エアコンフィルターや除湿、送風などで、
掃除の頻度は低くすることができますが、
エアコン内の掃除はフィルターにほこりが溜まってきたタイミングでする必要はあります。

エアコン掃除は、
習慣にしてしまえば楽にできるようになりますので手順を見てみましょう!

エアコンフィルターの掃除方法

まずフィルターを取り出し、シャワーを当ててほこりを落とします。

→ほこりがつまっていたら、古い歯ブラシを使って取ります。

→最後に、しっかりと乾かすこと。ぬれたまま取り付けると故障の原因になります。

 

『フィルターだけでなくもっと奥まできちんと掃除しよう』と思い立ったら、
業者に頼むのもアリです。

エアコンの中のお掃除は素人には難しいですからね。

お値段など見てみてもいいと思います
ダスキンのエアコンクリーニング

まとめ

エアコンにカビはつきものですが、放っておくとカビが健康を害する原因になります。

カビ予防の方法は大きく3つ、フィルター掃除、部屋の換気、スイッチを切る前の送風です。

特にフィルター掃除は、エアコンを使う時期は2週間から1ヵ月に1回はできるといいですね。

きれいに掃除したエアコンで、安心して快適に過ごしましょう。

 

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