あなたはみかんが好きですか?
「好き」という声が多そうですね。
では、あなたはみかんを洗いますか?
「えっ?みかんって洗う?」という声が聞こえてきそうですね。
みかんを洗うか洗わないか。
それは、どちらでもいいでしょう。
ちなみに私は、汚れなどが気になる時以外は洗いません。
みかんを洗うか洗わないかは個人の好みですね。
今回は、みかんにまつわるあれこれをお話していきたいと思います。
みかんの皮を使った便利な活用術もご紹介しますので、お付き合いいただけると幸いです。
では一緒に見ていきましょう。
みかんの皮は洗う?それとも洗わない?ぶっちゃけどっち派が多い!?
みかんの皮、洗う?洗わない?
どっち派が多いのか。
私が今まで一緒にみかんを食べた人たちは洗っていませんでした。
自分の手元に来るまで、多くの人が触っているので洗うという声もあるようです。
私は、なんとなく汚れが気になる時以外は洗っていません。
皮ごと食べないものや、皮が直接口に触れないタイプの果物も洗っていません。
私と同じく、みかんやバナナなどは洗わないという方が私の周囲には多いようです。
ちなみに洗う果物は、りんご、梨、ぶどう、桃、スイカ、グレープフルーツ、オレンジなどの果物は洗っています。
同じ柑橘類でも、私はオレンジやグレープフルーツはスマイルカットにしています。
口に直接触れるので、洗っていますが……。
よく考えると、みかんも手で皮をむいて、その皮をむいた手で口に入れていますね……。
皮は洗っていないですね……。
考え出すとキリがないので、あまり細かいことはきにしないことにしましょう。
少し話が逸れました。
完全に個人差がある話ですが、私の周りでは「みかんの皮は洗わない」という人のほうが多いです。
理由は「中身はきれいでしょ」というものです。
どちらが多いのかは個人の感性や環境も関わってくるのではないかと思います。
親が洗っていた人は、それが当たり前になっていると思うので自ずと「洗う派」になっていくのではないかと思われます。
みかんの皮にはワックス効果があるって知ってた?気になる活用法!
次に、みかんの皮の生活に役立つ活用方法をご紹介していきたいと思います。
食べたら捨ててしまう人も多いと思いますが、みかんの皮はお掃除に役立ちます。
オレンジオイル配合という洗剤などを見たことがあるという方もいらっしゃると思います。
では、みかんのどのような成分が、お掃除に役立つのでしょうか。
その成分とは、リモネンとペクチンです。
みかんの皮に含まれるリモネンという成分は油を分解する働きがあり、
ペクチンという成分にはコーティングをする働きがあります。
特に床のお掃除にもってこいなのです。
床の油分を落とし、コーティングまでしてくれるなんて嬉しいですよね。
お財布にも優しいですね。
では、みかんの皮を使ったワックスの作り方をご紹介します。
準備するもの
みかんの皮4つ分くらい
鍋
水400ミリリットル
1.みかんの皮を適当にちぎって水を入れた鍋を火にかけます
2.15分くらいで、全体的にオレンジっぽい液体になります
3.濾して、冷まします
スプレー容器に詰めると使いやすいですよ。
フローリングだけではなく、キッチン周りや、浴室など幅広い場所に使えます。
また、ワックス以外の活用法として、電子レンジの汚れ落としがあります。
みかんの皮を水に入れて2分程度加熱するとレンジ内に成分が広がり汚れを拭き取りやすくなります。
優しい成分なので、安心して使うことが出来ますよ。
私もレンジの掃除で時々この方法を使います。
お掃除に役立つみかんの皮、捨てるのがもったいないですね!
まとめ
みかんの皮は食べたら捨てるだけだったという方も多いと思います。
ぜひ、みかんの皮も有効に活用してみてください。