カーネーションの鉢植えを植えっぱなしはNG!?毎年咲かせる方法!

植物を育てる
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母の日のプレゼントにカーネーションをもらえるととっても嬉しいですよね^^

カーネーションですが、毎年楽しんで欲しいという思いから、鉢植えでプレゼントしてもらうことも多いです。

カーネーションの花束だとすぐに枯れてしまいそうですが、鉢植えだと長く楽しんでもらえそう!という心遣いも感じられて嬉しいですよね。

 

しかし、そこで難しいのがカーネーションの育て方。

  • 「このままもらった鉢植えに植えっぱなしのままで育てていいの?」
  • 「植えっぱなしでも来年も咲くのかな?」
  • 「花が枯れてきたけどどうすればいいかわからない」

なんてお困りではないでしょうか。

今日はそんなあなたの為に、

カーネーションの鉢植えは植えっぱなしでも毎年キレイに咲くのか?

についてお話いたします!

カーネーションの鉢植えは植えっぱなしにしておくと次の年も咲く?

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結論からお伝えすると、

カーネーションの鉢植えは、
もらった鉢のまま植えっぱなしだと根詰まりを起こして、枯れる原因になってしまいます。

 

もちろん、もらって、お花を楽しんだ後に、
ちゃんと植え替えなどのお手入れをすれば次の年にも咲きますので、そこは安心してくださいね。

というのも、カーネーションはもともとナデシコの仲間で多年草なのです。

『多年草』は、年を超えて何年も同じ株から花を咲かせる植物の事をいいます。

一度植えれば何年も楽しむことができる多年草であるカーネーションは、ガーデニングにぴったりなんですね。

お花も5月あたりと9月あたりに咲いて楽しませてくれます。

明確な寿命もないんですよ。

母の日にもらった大切なプレゼントなので、また次の年からもずっと花が咲くのは嬉しいですね。

 

しかしながら、カーネーションは、

  • 植え替えてあげないと根詰まりを起こす
  • 高温多湿が苦手
  • 梅雨や夏を乗り越えるのが難しい

と、育てるのも若干難易度が高いです。

次の章で、カーネーションの植え替え方を含めた育て方や、お手入れ方法を見ていきましょう!

カーネーションを長持ちさせるお手入れ方法と管理方法!

カーネーションの管理方法ですが、一番大切なことが2点あります。

  1. 植え替え
  2. 切り戻し

こちらの2点です。

この他にも注意事項や上手に育てるポイントがたくさんあるので、順番に説明してきますね。

植え替え

元気に育ったカーネーションは、鉢に根がぎっしり詰まってしまっていることがあります。

特に、母の日にもらうカーネーションは、母の日当日辺りにしっかりキレイに咲くように農家さんが育ててくれています。

さらに、小さくて可愛い鉢に入れられて売っている事が多いので、もらった時には既に根がぎっしり状態なことも。

根詰まりになると、十分に栄養が吸収できなかったり、根腐れしたりする原因になるので、ある程度、カーネーションのお花を楽しんだら、植え替えをしてあげるのが理想です。

 

5月の母の日にもらってお花が終わりかけてきた6月の梅雨前には、
次にご紹介する『切り戻し』という作業を行なってから、
一回り大きい鉢植えに植え替えてあげてください。

その後は、1~2年に1度は前のより大きな鉢に植え替えるのがオススメです。

カーネーションの植え替えの方法

  1. 前のものより一回り大きい鉢を用意して新しい鉢底石用土を入れる(この時土は鉢の3分の1までいれる)
  1. カーネーションを鉢から取り出し根の下の方にについている土を優しくほぐす
  2. 新しい鉢の中心にカーネーションを置き、周りに土を入れていく(この時深植えはしない)
  1. 花や葉に水がかからないよう根元に水をたっぷりあげる

以上が植え替えの手順です。

鉢底石はこちらです
↓↓↓

用土はこちらです
↓↓↓

最初の植え替えがおわった後のカーネーションの植え替えの時期は、
3〜4月、9~10月を目安に行うといいでしょう。

先ほど少し触れましたが、カーネーションは、植え替える際に深植えにならないよう注意してください。

深植えとは、その名の通り、深く植えてしまうこと。

深植えになってしまうと風通しが悪く多湿になってしまいます。

根腐れする原因にもなりますので、気を付けてくださいね。

切り戻し

切り戻しは枝を切り株の若返えらせることを言います。

カーネーションは、この切り戻しを行わないと梅雨や夏を乗り越えることが出来ません。

また、若返らせる以外にも、風通しをよくして病気を予防する効果があります。

カーネーションを頂いたら、
まずはお花を楽しみ、花が咲き終わった梅雨前を目安に必ず切り戻しを行うようにしましょう。

 

切り戻しの方法ですが、茎の根元からではなく茎の上、カーネーションのお花から約2分の1から3分の1ぐらいの場所で枝を切ります。

その時にまだ咲いていないつぼみを切らないよう、十分に気をつけてくださいね。

 

その後に、植え替えをしてあげます。

肥料をあげる

3〜5月・9〜10月のカーネーションの花が咲く時期は、30〜40日に一度、固形肥料をあげるのがオススメです。

5号の鉢で2・3粒くらいが目安です。

土に半分埋め込むように2・3粒を置きましょう。

肥料はこちらです
↓↓↓

真夏の高温多湿な環境はカーネーションが苦手な時期、この時期は病気の原因になってしまう可能性があるので、肥料はあげない方が良いです。

水はやりすぎない

カーネーションは湿気の多い環境に弱いお花です。

大切なカーネーションなので、ついお水をたくさんあげたくなってしまいますが、水のやりすぎはカーネーションが枯れる原因になってしまうので気をつけましょう。

 

水やりの目安は、土がしっかりと乾いた頃。

それを確認したら針の下から流れ出てくるくらいに、たっぷりの水をあげましょう。

受け皿がある場合は、溜まった水をこまめに捨てることも大切です。

カーネーションは置く場所も大事!

カーネーションは、
高温多湿が苦手で、日当たりが大事なお花です。

ただし、夏の直射日光には当てない方が良いので、夏は少し日光の当たる涼しく風通しの良いところに置きましょう。

夏は地べたに置かず、スノコなどの上に置いて風通しを良くしてあげましょう。

また、冬は0度を下回る場所や霜が付いて濡れてしまう場所には置かないのがオススメです。

スカスカの蕾は摘んであげる

カーネーションはたくさんの蕾をつけてしまい、その蕾全てを咲かせる体力がないこともあります。

かわいそうな気もしますが、スカスカの蕾は摘んであげた方が咲ける蕾が綺麗に咲くために必要です。

ちゃんと花が咲く蕾に栄養を届けてあげましょう。

摘心をしてあげる

カーネーションを育て始めて2年目以降は、お花が咲く前のタイミングで、伸びた芯の部分を切ってあげます。

この作業を「摘心(てきしん)」と呼ぶんですね。

カーネーションの上に伸びた芯を、先端から約2~3cmほどの長さのところで切ります。

摘心は剪定用のハサミを使いましょう
↓↓↓

カーネーションを摘心すると、わき芽の生長を助けてくれ、枝の本数も増えます。

これがきれいな花をたくさん咲かせるコツなんですね。

病害虫に気をつける

カーネーションには、以下の2つの病害虫が発生しやすいです。

1:アブラムシ

2:灰色かび病

 

1:アブラムシ

アブラムシはどの植物にも発生しやすく、カーネーションにも発生します。

生育期の春と秋に柔らかい新芽や蕾に発生しやすいです。

 

日頃の手入れや観察で、見つけ次第取り除きましょう。

大発生している場合は、市販のお薬で対処してくださいね。

 

2:灰色かび病

灰色かび病は、その名の通り灰色のかびが茎や花に発生する病気です。

梅雨などの多湿条件で発生しやすいので、水のやりすぎや雨に当たらないようにすることが予防のポイントになります。

 

また、カーネーションが茂りすぎたら、こまめに風通しが良くなるように切り戻しを行うことも大事です。

枯れた花や葉に、水がかかると特に発生しやすいので気を付けましょう。

 

発生した場合は、その部位を取り除き、風通しが良くなるように切り戻して、市販のお薬を散布しておくとよいでしょう。

カーネーションは挿し木で増やせる!コツやポイントは?

カーネーションは挿し木で増やすことができます。

カーネーションは、多年草なのできちんと管理してあげれば2〜3年と長く楽しむことができますが、3年以上経って大株になってくると花が咲きにくくなるんです。

 

そのため、3年目くらいでカーネーションの株が大きくなり始めたら、挿し木で株を増やしておくと更に長く楽しめます。

挿し木をする時期は、生育期の春5月~6月、秋の9月~10月となります。

 

挿し木は、花芽のついていない枝を使いましょう。

カーネーションの枝先から約10cmくらいをを切り取ります。

その後、切り口から約5cmくらいのところまで葉を取ってあげましょう。

先端に付いている葉っぱは数枚残しておきます。

 

発根剤『メネデール』を薄めた水を30分吸い込ませてから挿し技をすると根が張りやすくなります。

メネデール 2L

楽天で購入

 

この時使う用土は、挿し木専用の土や肥料の入っていない小粒の赤玉土、バーミキュライトなどを使うのがオススメです。

肥料が入っていると、根が張る妨げとなるので気をつけてくださいね。

粒子が細かいこちらの用土がオススメです
↓↓↓

 

5㎝くらいの深さの穴を開けて、切り口が潰れないように挿し木を植えます。

↓こんな感じの鉢の下に受け皿を敷きます。(受け皿はなんでもいいですよ。)

明るい日陰に置いて、水をこまめにやりながら様子を見ていると、1か月くらいで根が張ってきますし、新芽も伸びてきますよ。

この時、最初の半日は、土を乾燥させないように受け皿に水をためておきましょう。

 

注意点としては、新芽が出てくるまで挿し木を動かさないようにする事です。

新芽が5枚以上になったら、3号鉢に優しく植え替えて、日当たりの良い環境で育てましょう。

3号鉢はこちらです
↓↓↓

こんなオシャレなのもいいですね!
↓↓↓

いきなり大きな鉢に植え替えてしまいたくなりますが、大きな鉢は水やり後に土が十分に乾かず根腐れしやすくなるので、小さめの鉢で育てていくことのがオススメです。

まとめ

  1. カーネーションは植えっぱなしだと根詰まりを起こすのでNG
  2. 次の年にも咲かせたいなら「切り戻し」と「植え替え」が大切

ということですね。

その他にも、たくさんの注意点やポイントがありました!

お母さんとしては子どもからもらったものは、いつまでも大切にしていきたいもの。

お手入れをしっかりしなきゃいけないのは大変ですが、毎年しっかりお手入れして何度でも花を咲かせたいですね。

今日お話ししたことを参考にして、次の年にもきれいなお花を咲かせてください!

 

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