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女性でもスーツにネクタイをしたい!会社に着て行ってもいい?

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4月に入り新しい生活に期待と緊張で胸がいっぱいですよね。

新しい生活を迎えているかたのなかでも、
新社会人のかたは特に慌ただしい毎日ではないでしょうか?

着るものひとつとってもスーツを毎日着るようになって、
日々の着替えでさえまだまだ新鮮ですよね。

さて、そんなスーツですが、

  • 「女だけどネクタイをしたい!」
  • 「女性でも会社にネクタイをしていってもいい?」

なんて思っているかたもいるんじゃないでしょうか?

私自身、高校生の頃ブレザーにネクタイでしたが、
なんだかネクタイが格好良く思えてつけるのが好きでした。

今日はそんなネクタイをしたい女性のかたへ向けて、
『女性でも会社にネクタイをつけていっていいのか?』についてお話しいたします!

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女性がスーツにネクタイして会社に行ってもいい?

結論からお伝えすると、会社の社風やT P Oによりますが、
女性がスーツにネクタイをしてもO Kです。

といっても、いくら調べても答えがでてこなかったので、
これは私の個人的な意見になりますが…。

 

女性がスーツにネクタイをしてもOKと考えた理由は、
現代ではL G B T Qを含むジェンダー平等が目標となっているからです。

現在日本ではS D G sというのが推進されています。

このS D G sはよりよい世界にするために、
2030年までに達成しなければならない国際的な目標です。

その目標の一つにジェンダー平等というのがあるんです。

 

なので、現代においては本来なら、
性別によって着るものが違うというのはおかしいということなんですね。

そのことから考えると、
女性がスーツにネクタイをしてもOKだと思います。

 

ですが、社風やT POに合わせるという点についてですが、
これは日本のジェンダーに対する理解度が関係しています。

上記であげたジェンダー平等ですが、
日本は世界的にみても男女格差がある国です。

2021年におこなわれた男女格差を測るスコアでは、
日本は156カ国中120位とかなり低い順位になっています。

 

また、日本においてL G B T Qを受け入れられるかの年代別調査では、
年代が上がるほど受け入れられない人が多いという結果がでています。

そのことを考えると、
年代が高い人をお客さんとする職種や、
銀行員など固い職種では女性がネクタイをするのは、
ちょっと難しいかもしれません。

また、取引先との商談なども、
相手の年代によっては驚かせてしまうかもしれませんね。

なので、社風やT P Oに合わせたほうが良さそうです。

会社にスーツとネクタイで行く時のネクタイの選び方

「TPOは考えるとしてどんなネクタイをしたらいいの?」

「あまり派手じゃない方がいいのかな?」

なんてどんなネクタイにしたらいいか悩みますよね。

 

そこで私がお勧めするネクタイですが、
「落ち着いた色・柄のレギュラータイ」です。

おすすめの理由としては、
女性がネクタイをするのは見慣れていないため、
どうしてもカジュアルに見えてしまうと思います。

そこに派手な色合いや柄のネクタイをつけてしまうと、
よりカジュアルな服装になってしまいますよね。

なので、あえて落ち着いた色や柄にして、
真面目さを演出したほうがいいと思います。

 

具体的な色としては、グレーや紺、
青でもいいと思いますがあまり明るくない色にしましょう。

柄は無地か細ストライプがおすすめですが、
チェックや小紋にする場合はより落ち着いた色合いのものにしましょう。

また、スーツですがネクタイをする場合は、
スカートではなくパンツにしましょう。

スカートだとよりカジュアルに見えてしまいます。

 

また、できれば既製品のスーツを着るのではなく、
自身の体に合わせたオーダーメイドのスーツのほうがいいでしょう。

スーツは性別に合わせて綺麗に見えるよう作られています。

既製品のものをメンズライクになるようサイズを調節する場合もありますが、
オーダーメイドのほうがより綺麗に見えると思いますよ。

まとめ

  1. 基本的に女性が会社にネクタイをつけていってもOK
  2. 職種や年代よっては受け入れられないのでTPOを考える
  3. ネクタイをする場合は落ち着いた色や柄のものを選ぶ
  4. できればメンズライクをベースとしたオーダーメイドのスーツを着る

ということですね。

お話しした通り、T P Oや職種、年代などの問題はありますが、
現代において女性がネクタイをしてもおかしいことはありません。

もしネクタイを身につける場合は、
恥ずかしがらず堂々と胸を張ってください!

 

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