4月になり進学や人事異動などで
新しい環境での生活を始められる方も
多いのでしょうか?
また、新年度を迎え、
何か新しいことに挑戦してみたい
という方もたくさんいらっしゃると思います。
近々ドイツへの赴任が決まっている方や、
大学でドイツ語の履修をすでに決めている方、
ドイツ語留学を予定している方は、
今後のドイツ語習得に対しての
不安を感じてらっしゃるかもしれません。
また、趣味程度に
ドイツ語学習を初めてみたいけど
なかなかはじめの1歩が踏み出せずにいる方も
多いのではないでしょうか?
ドイツ語をすでに学んでいる人も
これから新たに始めてみたい人と思っている人も、
もっと楽しく、そして効率的に
ドイツ語の習得を目指していける、
そんなコツをドイツ語学習“ゼロ”スタートで
渡独した筆者が自身の経験も踏まえてご紹介していきます。
ドイツ語を習得するのにかかる期間はどのくらい?
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一般的に初級レベル
(一通りドイツ語の
文法全般を理解することができる)
に達するのに
150〜200時間程度の
学習時間が必要とされています。
これはあくまでも目安であり
個人差はありますが、
大体コツコツ勉強を続けたとして、
1年もあれば達成できるレベル
ではないかと思います。
もちろん語学学校や
大学でドイツ語を専攻している場合には、
1日の学習時間は平均よりも
当然長くなるので、
もっと短時間で習得できはずです。
ドイツ語を習得する上で重要になってくるのが、
この初期レベルでどれだけ正確に
ドイツ語の文法の基礎を
定着させることができるかです。
この初期の段階ではとにかく
覚えるべき事項が非常に多く、
この初期部分でつまずく人は正直多いです。
大学でドイツ語を第二外国語として
履修していた友人も、
毎回この初期段階での
苦労をよく口にしていました。
実際にドイツ語を使えるようになるレベルは
中級レベルからとされており、
これは時間にすると
300〜400時間程度の学習時間が
目安とされています。
後ほどドイツ語習得の
コツ等についてはお話ししていきますが、
初期のレベルでつまずいてしまった場合、
なかなか自主的にドイツ語を学習したい
という意欲を持つことすらできなくなるもの。
ここでモチベーションが継続できなくなると、
自然と1日の学習時間は減っていくわけで、
ドイツ語の習得も遅れていきます。
“よく短時間で
ドイツ語を習得できるようになった”
などとの体験談を目にしますが、
短時間でドイツ語を取得できた人の多くが、
ドイツ人と交際していたり、
ドイツ人との交友関係が盛んであったりと、
ドイツ語学習を継続するための
高いモチベーションが、
語学そのものの習得以外の部分で
継続している人が
多いように感じます。
目安となる学習時間はあるものの、
”どれだけ集中して内容を習得できたか”
によって習得の成果に
正直個人差もでてきますし、
読み書きが苦手でも、
本来その人が持つ
コミュニケーション能力の高さから、
ドイツ語を話す方が得意な人もいるので、
習得までの時間に関しては
それほど気にしなくてもいいと
個人的に思います。
それよりも大切なのは、
“なぜその言語を取得したいのか“
“その言語を使って何をしたいのか“
といったモチベーションなのではないでしょうか?
ドイツ語を習得する難易度はどのくらい?
実はドイツ語はコツさえつかめば
“独学でも十分習得することができる言語”
の1つなのです。
では一体なぜ
ドイツ語は習得が難しい言語
といわれるのでしょうか?
それはドイツ語がもつ、
日本語とも英語とも似つかない文法上の
構造・格変化の違いにあります。
ドイツ語はとにかく
格変化をはじめとする変化が多く、
文法の構造がとにかく複雑。
規則的に変化してくれればいいものの、
不規則に変化することも多く、
一筋縄にマスターできないことから、
外国人が習得する上で
難しい言語の1つとされています。
特に日本人にとって
日本語には存在しない、
馴染のない文法構造が非常に多く、
例えば名詞の性(男性・女性・中性)の概念は、
おそらく多くのドイツ語学習者が
一番最初に直面する壁ではないでしょうか?
この段階の学習でつまずいてしまい、
挫折してしまう人も多いことも、
“ドイツ語は難しい言語である”
といわれる所以の一つであると思います。
ドイツ語と英語を比較してみても、
文法構造上異なる点が多く、
それゆえに英語をすでに習得している人の方が、
ドイツ語の習得に苦戦しやすい傾向がある
と言われています。
ドイツ人ですらも
ドイツ語は難しい言語だと
よく口にするほどで、
ドイツ語ネイティブスピーカーでさえ
正しい文法で完璧なドイツ語を話すことができる人は
わずかなんだとか。
ドイツ語を外国語として
学習してきた人の方が
より完璧なドイツ語を話せる
とさえ言われています。
ここまでドイツ語の習得が難しい
と言われる一般的な理由について
お話ししてきましたが、
ではどうして独学でも
十分習得することができる
と言えるのでしょうか?
簡単にいうと、
最初にドイツ語が持つ複雑な文法上の
“ルール‘や”特徴“を
マスターしてしまえばいいのです。
ドイツ語を習得すると決めた以上、
最低限のルールや特徴を覚えることなしに
先には残念ながら進むことはできません。
ただ、最初にこれらの
ルールや特徴を完全に覚え、
自分のものにしてしまえば、
後は意外に単純でスムーズに
習得できてしまう言語なのです。
ルールや特徴を覚えるだけなら、
特別が学校に通わず、
独学で自宅でも習得できてしまいますよね?
基礎さえ学んでしまえば
後はそれを文章にし、
口に出して実際会話で
使ってみればいいだけなのです。
ドイツ語の発音はカタカナ読みに近いので、
比較的ドイツ語初心者でも
正しく発音することができます。
もちろんより正しい発音で、
より正確にドイツ語で
会話できるようになるには
訓練が必要ですが、
日常会話程度であれば努力次第で、
独学でも十分ある程度までは
習得できてしまうというわけです。
ドイツ語を習得して話せるようになる方法!
早速、ドイツ語の習得方について
お話ししていきましょう。
先にお話ししましたが、
ドイツ語をマスターするには、
まず最低限のドイツ語の文法上の
ルールと特徴を徹底的に学習することが重要です。
自分が一番わかりやすいと思える参考書を
本屋さんで見つけることがまず大切。
よく「あれもこれも」と、
たくさん参考書を買い漁る人を見かけますが、
私はお気に入りを1冊見つけ、
繰り返し学習するだけで
十分だと思っています。
実際私も書店でいくつか参考書を手に取り、
どれが1番自分にしっくりくるか確認に、
厳選した1冊を何度も読み返して学習しました。
ある程度文法をマスターしたら次は会話です。
ドイツ語に限らず、
語学を習得する一番の方法は、
とにかくその言語を話すこと。
言語はいくら書けても
話せないと意味がないので、
とにかく意識して
ドイツ語で話す機会を持つこと、
ドイツ語に触れる機会をつくることが大切です。
例えば、ドイツ語習得を目指す仲間を見つけて、
一緒にいるときはとにかくドイツ語だけで話す
というルールを設けてみたり、
ドイツ人の友達を見つけて
ドイツ語でチャットやメールで
やり取りするようにしてみたり、
といったようなことです。
机の上で勉強することももちろん、
ある程度は必要不可欠ですが、
教科書や参考書を眺めているだけでは、
残念ながら正直あまり効率良く
言語を習得することはできません。
大切なのは学んだことを、
日々の生活の中に意識して取り入れ、
実践していくこと。
耳で聞いたことを実際に口にし、
その表現を使ってみることで、
どのシチュエーションで
どのように使える言葉・表現なのか
という感覚を身につけ、
自分の経験を通して
言葉と結びつけていくことが大切です。
紐付け作業をしながら
ドイツ語を学ぶことで、
自然と自分の言葉や表現として
1つずつ定着させていくことができます。
日々の生活の中で
なかなかドイツ人との接点を
持つ機会がないという方には、
ドイツ人youtuberのチャンネルを
流し見することも個人的にお勧めです。
完全に話している内容を理解できなくても、
ドイツ語の言葉のニュアンスや表現方法を、
最近のファッション事情や音楽など、
色々なテーマを通して学ぶことができます。
ご自身の興味に応じて
色々テーマを探しながら学ぶのも
楽しみが増えるのでオススメですよ。
ストレスなく、楽しみながら
ドイツ語に触れることが、
ドイツ語の習得に向けての
学習を継続する上での
ポイントではないでしょうか?
ドイツ語習得のコツ!
それでは次に、
ドイツ語を習得する上でのコツについて
お話していきましょう。
ドイツ語を習得する近道は主に4つ。
まず1つ目は、
習得達成レベルと目標を明確にすること。
“ドイツ語の習得”と一言にいっても、
その目標は人それぞれだと思います。
旅先で使えるように
趣味程度にマスターしたい人と、
ドイツ語圏の大学に
進学や留学をしたい人とでは、
求められるレベルも学習法も
もちろん異なってきますよね。
私の場合、ドイツ語を始めたきっかけは
ドイツ企業に入社し、
生活拠点をドイツに移すことになったことです。
入社3年目には
会社独自のドイツ語テスト(B2レベル相当)があり、
筆記・スピーキング
それぞれの正解率80%以上が
合格レベルとされていました。
ちなみにB2レベルとは、
欧州のドイツ語習得レベルでいうと、
一般的にドイツの大学入学資格相当のレベルであり、
学習時間の目安は
600−800時間とされています。
私はこのドイツ語のテストに
合格できないと契約更新できず、
正社員になることができなかったので、
自ずと自身が目指すドイツ語習得レベルは
B2以上となったわけです。
仕事をしながらのドイツ語学習でしたので、
特に語学学校には通わず、
会社内で定期的に何度かあった
ドイツ語の講座の参加と自宅学習だけで
私はB2レベルまでドイツ語を習得し、
無事試験もパスすることができました。
ドイツ語を学習し始めたときから、
“3年以内にB2レベルまで”と
私のドイツ語習得達成レベルは
すでに決まっていたので、
必要最低限学習しなければならない内容と
求められるレベルを、
期限から逆算して
学習に集中して取り組むことができ、
比較的短時間でドイツ語を
習得することができました。
自分がどの目的・目標を持って
ドイツ語を習得したいのか、
またいつまでに習得達成しないといけないのか
を事前に明確にし、
計画的に学習内容と学習期間を設定することで、
より効率的にドイツ語を習得することができる
というわけです。
2つ目は、
ドイツ語習得に対して
完璧主義になりすぎないこと。
言い換えればいい意味で
諦めをつけることです。
私たちはドイツ語を母国語として
今まで生きてきたわけではありません。
ドイツ語は外国語であり、
プラスαとして学んでいるもの、
努力して身に付けようとしているものなのです。
そもそもドイツ語を母国語として
生まれ育ってきたネイティブスピーカーも、
外国人である私たちに
完璧なドイツ語を話すことを求めていませんし、
期待もしていません。
もちろん完璧に
ドイツ語を操ることが
できるようになることは、
ドイツ語学習者の誰もが
目標とすることであり、
それができたら
どんなに素晴らしいことかは
言うまでもありません。
しかし、ドイツ語を効率的に習得していく上で、
一番大切なのは
とにかく失敗を恐れず発言すること。
失敗を恐れるあまり黙り込んでしまったり、
せっかくのチャンスを生かすことなく、
英語で話すことに逃げてしまっては
元も子もありません。
それよりも誰かと会話する中で
失敗を繰り返しながら、
1つずつネイティブらしい表現を
確実に身につけていくとここそが、
ドイツ語習得への近道だと私は思います。
外国人が一生懸命、
自分の目の前で自国の言語である
ドイツ語で何かを伝えようとしているのを見て、
嫌な思いをするドイツ人はいないと思います。
それよりもむしろその努力を賞賛し、
応援してくれる人の方が圧倒的に多いです。
“完璧に話すこと”に執着しすぎて
萎縮するよりもむしろ、
“当たって砕けろ”くらいの
チャレンジ精神を持って
実践しながら学ぶ、
その心意気こそが大切なのです。
3つ目のポイントは、
とにかく簡単な単語や動詞を使って話すこと。
よくものすごく難しい表現や単語を使って、
ドイツ語で表現しようとする人をみかけます。
よっぽど公的な場所でのスピーチや
専門的な業務につかない限り、
日常生活の中でそこまで難しい表現での
やり取りは求められません。
辞書から拝借してきたような
難しい表現を使っても、
ドイツ人ですら知らない
専門的な用語であったり、
なにより正しく発音できないことが多いので、
意思疎通を図る上で
あまり効率的ではありません。
それよりも小さな子供が話すときに使うような
簡単、かつ分かりやすい表現や動詞を
フルに活用することで、
もっと確実に、そしてスムーズに
自分の言いたいことを
相手に伝えることができるようになります。
そして最後4つ目は、
自分の学習スタイルを確立すること。
言語学習は個人差が大きく、
同じ内容を、同じだけ学習したからといって、
全員が確実にその言語を
同じレベルまでマスターできるとは限りません。
言語に長けている人は
同じ時間学習しても
驚くほど早く習得できてしまうもの!!
残念ながら私はそのタイプではないため、
できる人とついつい比較してしまい、
自分の学習能力の低さに失望しては
モチベーションを何度も失いかけました。
そこで私が考えたのが、
自分にあった学習方法の確立です。
私の場合、表にまとめたり、
写真や絵などのイメージを結びつけることで、
定冠詞や動詞・形容詞の活用を
効率的に覚えることができたので、
自分自身でノートに
自分が一番わかりやすく・覚えやすい順序に並び替えて、
活用表をまとめ直しました。
また、いつでもその名詞が
男性・女性・中性名詞のどれなのか忘れないように、
テーブルの上にはder Tisch、
椅子にはder Stuhlといったように、
単語とその単語の性を書いた
ポストイットを部屋中に貼り、
確実に覚えたら順番に剥がす、
といったことをしていました。
こうすることで、
無意識のうちにドイツ語が目に入ってきますし、
気になったらすぐに確認することができたので、
効率的に単語+単語の性別を覚えることができました。
また話す能力に関しては、
私はとにかくおしゃべりが大好きで、
暇さえあれば誰かと話していたいタイプの性格なので、
ドイツ人の同僚にお願いして、
極力ドイツ語でゆっくり、簡単な単語で
話しかけてもらうようにお願いしました。
最初2〜3ヶ月目は
あまり自分からは積極的に話すテーマを
持ちかけることができませんでしたが、
6ヶ月をすぎる頃には、
これまで誰かが話していても、
ただの雑音のようにだけ
聞こえていたドイツ語が、
1つ1つの単語として
聞き取れるようになり、
1年をすぎる頃には
積極的に自分からも
話しかけることができるレベルにまで
上達することができました。
また、会話の途中、
知らない単語やわからない表現があれば、
その都度例文と共に紙に書いてもらい、
後で見直せるようにしました。
あくまでもこれは
私自身の学習スタイルなので、
どこまで効果的かについてはわかりませんが、
自分が学習を続けやすい
スタイルを確立することで、
楽しみながらも確実に
ドイツ語の向上に
つなげていけるのではないでしょうか?
ドイツ語を習得するのにオススメの教材は?
まず趣味程度にマスターしたい方にオススメなのは、
ドイツ語のテレビ番組やラジオ番組を使った学習です。
有名な番組だと
NHKの“まいにちドイツ語”や
“旅するドイツ語”といったものがありますよね。
こちらは再放送もあるので、
ゆっくりと繰り返し学ぶことができますし、
テキストもお手ごろ価格なので、
気軽な気持ちで始めることができるのでおすすめです。
ある程度自身で
ドイツ語学習をされた方にオススメなのが、
”Übungsgrammatik für die Grundstufe“です。
こちらはA2-B2レベル対象の問題集・参考書で、
すべてドイツ語で書かれています。
文法はもちろん、
単語も合わせて学べますし、
不規則変化等についても
わかりやすくまとめられているのでオススメです。
“ドイツ語はドイツ語で学ぶ”のが
習得する上での近道だと
私自身感じたため、
この問題集を繰り返しやりなおしました。
こちらはアマゾンで購入することができます。
また、もっと上のレベルを目指される方には
同シリーズのC1レベル相当の
“Übungsgrammatik für die Mittelstufe” を
合わせておすすめします。
または、すでにドイツに
留学中・赴任中の方にオススメなのが、
“Deutsch Perfekt”です。
こちらは月に1回発刊されている
ドイツ語学習者向けの月刊誌で、
時事問題について
ドイツ語で紹介されています。
記事に出てくる単語や
使われている表現について注釈があるので、
時事問題を通して効率にドイツ語学習ができます。
また、リスニング力をつけたい人に
オススメなのがdw.com。
このサイトでは、
時事問題はもちろん、
経済、政治、スポーツ、文化など
様々なテーマについての記事を
ドイツ語で読むことができることはもちろん、
音声にてニュースを聞くことができます。
ドイツ語学習者向けに
音声のスピードが落とされており、
ニュースに対応した原稿も
一緒に書かれているので、
内容を確認しながら
リスニング力を訓練することができます。
dw.comではこの他にも
習得レベル別に記事を読むことができるので
気になる方はぜひdw.comのサイトを
チェックしてみてください。
ここまで私自身の経験も踏まえて
ドイツ語の習得について
色々とお話ししてきました。
ありがたいことに渡独して以来、
交友関係に恵まれ、
ご近所に住むドイツ人家族や
友達家族にもよくしていただき、
常に交流を持つことができたことも
ドイツ語の上達につながったと思っています。
よく、
“その国に住んでいたら
自然と言葉も話せるようになる”
と考えている人もいますが、
その国に住んでいるだけでは
残念ながら言語は習得できません。
その国に住んでいればその言語を使い、
上達できるチャンスがより多くあるだけです。
でも自宅にこもり、
いつまでも日本語を話すだけの環境下にいては、
いくらドイツ語圏の国に住んでいても
全く意味がありません。
大切なのは自分の殻を破り、
外に飛び込んでいく勇気だと私は思います。
ドイツ人は本当に寛容で
親切な人が多いので、
もしあなたが真剣に
ドイツ語を学びたいと思っているのであれば、
みんな快く手助けしてくれるでしょう。
もしドイツ語を実際に
ドイツ語圏の国で学ぶチャンス下にある、
または今後チャンスがあるかもしれない方は、
ぜひ積極的にそのチャンスを
最大限に生かす努力をしてみてください。
きっといい成果が得られると思います。
そんな私自身も
まだまだ目標とする
レベルに向けて日々勉強中です。
“継続は力なり”という言葉がありますが、
ドイツ語の習得は正に
この言葉通りだと思います。
今まさにドイツ語の
初期部分の学習でつまずいている人も、
その壁を越えた先に、
さらに上級レベルに上達していける
明るい未来が待っています。
これからもそれぞれの目標達成に向けて
楽しみながらドイツ語の習得を
目指していきましょう!!