甘皮の処理してますか?
甘皮は処理をした方が良いっていう話と、実はしない方が良いなんて話もあり、
本当はどちらが良いのかわからなくなっちゃいますよね。
この記事では、
- 甘皮の処理はするべきなのか?
- 自分で上手に甘皮処理をする方法
についてご紹介致しますね!
間違ったネイルケアをすると爪の健康にも良くないですし、何より爪がきれいに見えませんのでこちらの記事で甘皮処理についてお勉強してみて下さいね〜。
甘皮の処理はしない方が爪の健康に良いの?
[quads id=1]甘皮の処理すると爪がきれいに美しく見えて気分が上がります♪
余分な部分だけとるなど、
過度にしすぎなければ甘皮自体は処理しても問題ありません!
ただ、この甘皮処理、
しない方が良いという話も間違ってはないのです。
甘皮を処理しすぎると、
ささくれができやすくなったり、爪がボコボコになる原因になってしまいます。
また、
雑菌が入ることで炎症する原因にもなってしまうのです。
となるとやはり甘皮は処理しない方が健康にはいいのでしょうか?
「爪をきれいに見せたい!」ではなく、
爪の健康だけを考えれば甘皮は処理しない方が良いと言えます。
甘皮にもちゃんと役割があるからです。
甘皮はできたばかりの軟かい爪を保護したり、細菌やその他の異物の侵入を防ぐ働きを持っています。
そのため、甘皮を取りすぎてしまうと細菌が入って炎症を起こすことがあるんですね。
また、過度な甘皮除去は、ささくれの原因にもなります。
では甘皮ってどのくらいなら取って良いのでしょう?
甘皮はどのくらいなら処理していいの?
爪をよく見ると、甘皮の先にうすーく皮が1ミリほど付いてませんか?
取って大丈夫なのは、その部分のみです!
甘皮は、きれいに見せるためにネイルサロンでも処理しますが、健康のためには
あまり負担をかけてはいけない部分です。
除去していいのは甘皮の先の薄い部分だけ!
もう一つ、爪の健康に良くない事としては、
爪などでがりがりと、甘皮を押し上げていませんか?
これ、私も良くやってしまいます。気になっちゃうんですよね。
気持ちはすごくわかるのですが、
爪がボコボコになる原因になってしまうのでやめましょう。
甘皮を処理した方が良い場合も!
甘皮をそのままにする事によって、甘皮がガサガサになったり、逆にささくれの原因になる人もいるそうです。
また、セルフネイルをするのなら、美しい爪を長持ちさせる為に甘皮処理は必須です。
甘皮を処理する事によって、爪に水分が行き渡るようになるので爪の健康に良いという意見もあるんです。
甘皮によって爪の健康が阻害されている場合や、セルフネイルをするのに甘皮を取りたい場合はやり過ぎないように注意すれば大丈夫です。
セルフでやる場合の上手な甘皮処理について次章で見ていきましょう!
セルフで甘皮処理をする方法!
さきほどお話ししたように、甘皮は先の薄い部分を優しーーーく取りましょう。
手をぬるま湯につけておく手浴をしたり、クリームを塗っておくなどして、
甘皮を十分にふやかしてから、綿棒やガーゼで軽くこすって除去してください。
無理にゴシゴシせず、あくまで優しくです。
甘皮を押し上げる時も同様に、しっかりふやかしてから綿棒で優しく押し上げて、形を作ってくださいね。
その後にはたっぷりと保湿をしましょう。
それだけでも、十分きれいになります。
頻度は、気になった時や、
2〜3週間に一度くらいを目安にお手入れするのがオススメです。
私はこちらの甘皮ケアファーストキットを使っています
↓↓↓
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このキットで甘皮ケアの一連の流れを上手にできるようになりました^^
それでも、ご自身でのお手入れが難しいと感じた時には、プロの手を借りるのもおすすめです。
どこまで取っていいのか、などコツを聞きながら、自分でできるようになるまで通ってみるのもありかもしれません。
私は以前、ネイルサロンに行った時に、「爪が丈夫」と言われました。
自分では、割れやすくてもろい爪だと思っていたので意外でした。
割れやすかったのは、爪の切り方や、お手入れ不足だということに気づけたので、一度ネイルサロンに行くと、意外な発見があるかもしれませんよ♪
まとめ
健康を1番に考えるか、きれいに見せられることを1番に考えるかによって、ケアの方法は変わってくるかとは思います。
ただ、あなたの爪本来の美しさで十分きれいです!
あなたの爪がより輝けるように、爪の健康を保った上で処理をしていきましょう♪