アフィリエイト広告を利用しています

怖!チョークチェーンの事故は多い?正しい使い方をしないと虐待に!?

スポンサーリンク

体が大きいわんちゃんを飼っていると、
小型犬では味わえない存在感や安心感がある一方、
お散歩などで強く引っ張られると太刀打ちできず
困ることも多いですよね。

 

大型犬の引っ張り癖を治すには
チョークチェーンが良いと聞くけど、

本当に安全にしつけをできるのでしょうか。

 

今回は、心配なチョークチェーンの事故についてと、
正しい使い方も一緒にお伝えしていきたいと思います。

 

愛犬に引っ張り癖があり
チョークチェーンを買うか
検討している方は
ぜひこの記事を参考にしてみてください。

スポンサーリンク

実際のところチョークチェーンの事故は多い?

チョークチェーンとは、
お散歩中などにわんちゃんが引っ張ることで、
わんちゃんの首が締まるという苦痛刺激が与えられ、

その苦痛により引っ張り癖を治す道具です。

こんなのですね


楽天市場

わんちゃんが引っ張ている間は苦しくさせ、
引っ張るのを止めるとチェーンが緩み苦しくなくなるものですが、

チョークチェーンのつけ方を間違えてしまうと、
一度締まったチェーンが引っ張るのをやめても緩むことなく、

継続的に首を絞めてしまうことがあります。

 

犬の首は強いからそれくらいなら大丈夫だと思われがちですが、
犬の首も人間と同じで継続的に首が締まると、酸素が脳に行き届かず、
ゼイゼイと苦しそうな呼吸をしていたと思ったら急に倒れて
死に至ることもあるようです。

 

また、つけ方は正しくても、
飼い主さんの力加減を間違えると、

首の骨の捻挫や骨折、
頸動脈の圧迫により神経が傷つき

継続的な頭痛や緑内障の誘発する

など、様々なリスクが考えられます。

 

しつけに効果的と聞いたからと言って、簡単に使ってしまうと、

悲しい事故に至るケースがありますので、
十分に注意が必要です。

次章でチョークチェーンの安全な正しい使い方をご説明しますので、
正しい使い方をしっかりと学んでくださいね!

チョークチェーンの正しい安全な使い方とは?

チョークチェーンの使用で
最も注意する点は、

首が締まる刺激を与えるのは、
わんちゃんが引っ張りかけたその瞬間に一瞬だけ行う

という点です。

 

引っ張ってリードが伸びきったときに
刺激を与えても

どうして刺激が与えられたのか
わんちゃんは理解できません。

 

走り出したい!という欲求が
満たされてしまってからでは遅いです。

その前に刺激を与えることで、
走り出したら苦痛刺激があると思わせなければ意味がありません。

 

一瞬だけというのも同じ理由で、
継続的に刺激があると

わんちゃんは
何がいけなかったのかわからず、

継続的な苦痛刺激は
ただの虐待になってしまいます。

 

タイミングは良いはずなのに、
走り出すのが止まらない場合は刺激が弱いので、

その場はいったん餌などで呼び寄せ、
次の走りだす機会には
先ほどより少し強い力で刺激を与えるなどして、

わんちゃんのしつけに
適切な強さを探ってみてください。

 

また、リードを長く持ち、
すでに飼い主さんより前にいる段階で強く刺激を与えると、

その刺激がすべて
首の負担になってしまいます。

 

リードはできるだけ短く持ち、
わんちゃんは飼い主さんの横にいさせ、
刺激を与えるときはリードを
上方向に引っ張ると、

首に負担が少なく
刺激を与えることができます。

 

チョークチェーンを使うことはしつけの方法だけでなく、
装着方法もややこしく、

事故につながる恐れ

がありますので、

しつけのプロに直接習うこと
をお勧めします。

ハーフチョークがおすすめ!

チョークチェーンはかわいそうだな、
うまく使う自信がないな、
と思ってしまったあなたには、
ハーフチョークがおすすめです。

こんなのですね
↓↓↓

ハーフチョークは、
首に当たる部分が布か革でできているので、
一周すべてが鎖で出来ているチョークチェーンとは全く違い、
ソフトでわんちゃんの負担が少ないです。

 

こちらのジェントルリーダーもおすすめ。

引っ張りや飛びつき癖のあるわんちゃんを、
少ない力でコントロールできますよ♪
↓↓↓

まとめ

今回はチョークチェーンの事故や
正しい使い方についてお伝えしました。

 

お散歩中に思い切り引っ張られて

わんちゃんが事故にあったり、
飼い主さんがけがをしてしまう

ことは1番避けたいことだと思います。

 

しかしチョークチェーンは、
効率的にしつけができる一方、
悲しい事故につながってしまう恐れがたくさんあります。

 

事故につながらなくても、
愛犬に苦しい思いをさせる
ということは避けられないでしょう。

 

そのことを踏まえ、
チョークチェーンでのしつけをするか否かを
検討してみるといいかもしれません。

 

心配な方はハーフチョークやジェントルリーダーがおすすめです。

 

チョークチェーンを買うか検討している方は、
ぜひ、参考にしていただけたらと思います。

 

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました