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犬の寝る場所はどこがいい?クレート?人と一緒に寝ていいの?

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愛犬をお家に迎える時に気になる事の一つに、
『どこに寝る場所を作ってあげようか?』ということがありますよね。

少しでも安心してゆっくり眠れる寝床を作ってあげたいものです。

 

愛犬が寝る場所におすすめなのが、
『クレート』です。

犬はもともと巣穴で暮らしていたので、
暗くて狭いところが好きで安心できるそうです。

その環境に似ているため、クレートが良いと言われています。

 

我が家では、子犬の時にクレートで寝られるにようしつけをしました。

夜はクレートに入るようしつけてあるので、夜はクレートで寝ます。

昼間はフリーにしていても安心できるからかケージに入り、寝ています。

 

まず、愛犬の睡眠のために準備するものや工夫したことをお話ししますね。

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愛犬の寝る場所に必要なものと環境の工夫

まずクレートを準備してください。

クレートにもサイズがあるので、
愛犬のサイズにあったクレートを購入しましょう。

クレートは愛犬が寝るだけでなく、
動物病院へ通院するときや災害避難時にも使えるので、必ず1つはあったほうがいいです。

 

クレートを準備したら、その中にタオルや毛布、クッションなど、愛犬の身体が痛くならないようになにか敷いてあげましょう。

我が家の愛犬はクッションが好きじゃないようで必ず中の綿を出してしまいます。

なので、夏はタオルを、冬は毛布を敷いてあげています。

あなたの愛犬が好むものを準備してあげてください。

 

クレートが準備できたら設置するのですが、
設置するときにも工夫した点があります。

まず、トイレとクレートは場所を離して設置しましょう。

犬は綺麗好きな動物なので、トイレのそばだとよく眠れません。

 

それと、騒がしい場所や人の行き来が多い場所、刺激が多い場所では、
ソワソワしてしまいゆったり寝ることができません。

テレビの近くやドアの近くではなく、リビングの端の方など、
愛犬が安心して過ごせるよう工夫してあげてくださいね。

 

また、クレートを設置した場所は直射日光などで暑くなりすぎたり、
エアコンの風が当たるなどの寒すぎたりする場所じゃないか確認して、設置しましょう。

 

そこからクレートに入ると何かいいことがある、
落ち着けると思ってもらえるようにしつけをしてください。

最初から上手くはいきません。

狭くてかわいそうと感じるかもしれません。

ですが、愛犬が本来好きな、落ち着ける環境に慣れさせていると言い聞かせて、
根気よくクレートトレーニングをしてください。

クレートトレーニングはこちらの動画を参考にしてみて下さいね
↓↓↓

クレートで寝るということは、クレートに入るのに抵抗がないということです。

獣医さんやトリミング、お出かけなどで外に出るときに、さっとクレートに入ってくれるので、スムーズにお出かけできますよ。

愛犬の大きさ別!オススメクレート

お家に置いて、愛犬の寝床にもするクレート。

おしゃれで機能性があるものを選びたいですよね。

また、わんちゃんの体の大きさによって、選ぶクレーとも変わってきますよ。

小型犬にオススメのクレートはこちら

中型犬にオススメのクレートはこちら

大型犬にオススメのクレートはこちら

大型犬用のクレートは、持ち手が2つあって、持ちやすいように工夫がされているんですね。

ソフトクレートもあります

名入れできるクレートカバーも可愛いです

犬と一緒に寝るのはNG?

クレートがおすすめとお話ししましたが、
愛犬を迎えたら一緒に寝たいですよね。

私も愛犬とたまに一緒に寝ることがありますが、
冬は一緒に寝るとぬくもりを感じることができて、とっても幸せな気持ちになります。

 

色々と気をつける必要はありますが、
愛犬と一緒に寝ることは基本的には問題ありません。

が、
それは愛犬がクレートで寝るのに慣れてからが良いと思います。

最初から一緒に寝てしまうと、愛犬があなたに依存してしまい、
分離不安と言って、飼い主と離れることが大きなストレスとなってしまう場合があります。

災害時や急にペットホテルに預けなければならない時には、
あなたと離れて過ごすことになりますので、ひとりでもちゃんと寝られるようにしてあげましょう。

ペットホテルは犬がかわいそう?持ち物は?預ける条件や費用も!

 

また、犬と一緒に寝るのなら、決して潰して怪我をさせたりしないように気をつけましょう。

我が家は大型犬なので、潰す心配はあまりないのですが、狭い布団では寝返りがうてないので、
一緒に寝る時にはいつもの布団の脇にもう一組布団を敷いて、お互い過ごしやすいように環境を整えています。

小型・中型犬のわんちゃんは、寝ているうちにつぶしてしまわないよう気をつけながら、
ある程度余裕のある寝具で一緒に寝てあげて下さい。

 

また、我が家では愛犬と寝た後は、必ず布団を干したり、洗濯したりしています。

匂いもそうですが、もしかしたら、ダニやノミがついているかもしれません。

衛生面も気にしていただければと思います。

 

また、愛犬と一緒に寝ている間に、犬の口や肛門と触れてしまうことで、人獣共通感染症(ズーノーシス)に感染する恐れもあるそうなので、気をつけましょう。

まとめ

成犬は1日約12時間寝ているといわれています。

一日の約半分は寝ていることになりますね。

健康維持のためにも、愛犬が快適に睡眠を取れるよう、環境を整えてあげてください。

愛犬の過ごしやすさ的にも、いざという時の為にも、クレートを寝床にしてあげるのがオススメです。

 

また、愛犬と一緒に寝たい方は、怪我をさせないように気をつけて、お互いストレスなく睡眠が取れるようにしましょうね。

あまり一緒に寝ていると、愛犬が分離不安症になってしまう可能性があるので、気をつけて下さい。

 

 

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