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犬の首輪はどんな種類が良い?素材や普段用・訓練用などいろんな種類が!

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ワンちゃんを迎えたら色んな必要品を揃えていきますよね。

首輪もその一つ!

お散歩セットの1つである首輪を選ぶ際に少し迷うことがあると思います。

デザインや色などもそうですが種類も割とたくさんあります。

犬の月齢や大きさなどで、合う首輪が変わってきますので、
あなたの愛犬にあった首輪を選んであげましょう。

今回は、犬の首輪の種類や、
どんな点に注目して選んだらいいのか?についてお話していきたいと思います。

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犬の首輪はどんな種類があるんだろう?

一口に犬の首輪と言っても素材や形に様々な違いがあります。

特徴を下記の表にまとめてみましたので見ていきましょう。

首輪の名前 特徴
ベルト

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・一番多いタイプで素材は革製が主流

耐久性が優れている

・すべてのサイズの犬が日常的に使いやすい

バックル

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カチッとワンタッチで装着しやすい

・素材は布製、留め具はプラスチックが主流

・軽くて比較的安価 → 一方で経年劣化に注意

成長期の子犬におすすめ

フルチョーク

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引っ張ると首が締まる仕組みでトレーニング目的に使用が多い

大型犬や力が強い子にオススメ

負担が掛かるので小型犬やシニア犬、長毛種には向かない

ハーフチョーク

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・フルチョークは引っ張ればどこまでも首輪が締まるが、ハーフチョークは首輪の部分までしか締まらない

すべてのサイズの犬のトレーニング用に

マーティンゲール

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・ハーフチョークの鎖部分が布やナイロンになったタイプ

・引っ張ると首が締まるがチョークタイプより締まりの強度が弱い

軽量で負担が少ない → すべてのサイズの犬に日常的に使用可

・カラフルでおしゃれなデザインが多い

スパイクチェーン

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・首輪の内側にゴツゴツした突起がついている

大型犬や力が強い犬の訓練に用いる

小型犬やシニア犬の日常用には向かない

ジェントルリーダー

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口・頭に同時に巻き付けるタイプ

引っ張り癖・噛み癖のある子に使用

・トレーニング目的にしようするため、日常使いは避けましょう

意外と種類が多いことに驚きですね。

首輪は一般的に、
日常用とトレーニング用と2種類あり、用途によって使い分けます

日常用のみで使うのであればベルトタイプやバックルタイプが一般的ですね。

ちなみに我が家では以前ベルトタイプを使っていました。

人間用のベルトと同じである程度の成長期でもサイズ調整が可能なので使いやすかったです。

【種類別】オススメの首輪!

では、ここから種類別のオススメ首輪を見ていきましょう。

ベルトタイプ

ベルトタイプのオススメはこちら、
迷子札付きの首輪です。

首輪の色と迷子札の色を選べてワンちゃんに合わせてカスタマイズできるのが良いですね。

バックルタイプ

バックルタイプの首輪のオススメはこちらです。

バックルってプラスチックなので、どうしても壊れやすいです。

こちらは、バックルが壊れにくく、さらに壊れても安心な設計になっているのがオススメポイントなんです!

フルチョークタイプ

フルチョークタイプのオススメはこちらです。

全部が金属のチェーンでできているフルチョークタイプの首輪もあり、
そちらの方がショックは与えやすいですが、
こちらの方が優しいので、まずはこちらのような優しい素材から使ってみることをオススメします。

ハーフチョーク

ハーフチョークタイプの首輪のオススメはこちら。

先ほどのフルチョークタイプのハーフバージョンです。

マーティンゲール

マーティンゲールタイプの首輪のオススメはこちら。

と言っても、マーティンゲールタイプはあまり種類がなく、
販売ページが一番良さそうなこちらのご紹介です。

スパイクチェーン

スパイクチェーンタイプのオススメはこちらです。

スパイクチェーンもあまり種類がないのですが、
こちらは販売ページの店長さんの長文メッセージが、
ワンちゃんを愛してるんだな〜と感じられて良かったので、オススメに入れてみました!

ジェントルリーダー

ジェントルリーダータイプの首輪のオススメはこちら。

ジェントルリーダータイプは、装着させるのが少し大変だったりしますが、
これを付けると、ワンちゃんが引っ張れない仕組みになっているので、
お散歩が本当に楽になりますよ。

あれ?細くない?と思うのですが、
引っ張れない仕組みなので、細くて大丈夫なんだそう。

カラーとサイズが選べるこちらがオススメです。

首輪はハーネスとはどう違う?

首輪は7種類あって日常使い or 訓練用、
そして耐久性の面で選ぶことが重要になってきます。

一方散歩する際に用いられる用品として、ハーネスもあります。

こういうのですね
↓↓↓

ちなみに我が家のワンコはしつけばっちりなので、
今は負担の少ないハーネスを使っています。

首輪とハーネス、
どちらの方が良いということはありませんがそれぞれメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット デメリット
首輪 着脱がしやすい

・飼い主の指示が伝わりやすい、しつけに適している

しつけが未熟な子向き

引っ張ったときに首に集中的に力が掛かるので不快な思いをする
ハーネス 胴体に装着するので引っ張ったときに力が分散する → 犬の不快感が少ない

体に疾患がある子やシニア犬、しつけが十分な子向き

・飼い主の指示が伝わりにくい

トレーニング向きではない

首輪とハーネスの一番の違いは付ける際の手間だと思います。

首輪は案外簡単につけられるので、
そういうものをつけるのが苦手な子でもつけやすいです。

一方ハーネスは胴体に付けるので少し大変ですが、
犬が引っ張った際に力が分散されるので犬の負担が少ないのが安心できる点です。

首輪もハーネスもどちらにも言えることですが、サイズや装着のミスをすると散歩中に外れて犬が走っていってしまうこともあるので、サイズがちゃんと合っているものを選んであげるようにしたいですね。

まとめ

今回は首輪の種類やどんな点に注目して選んだらいいのかについてお話していきましたが・・・

  • 首輪は7種類あり、日常用かトレーニング用かによって選び方が変わる。
  • 首輪とハーネスは一番の違いは着脱のしやすさと引っ張ったときに力の加わり方

もちろん迷ってしまったら最終的には、デザインが可愛いという点で決めるもの良いと思います。

お家の子に合った用途の首輪やハーネスが見付けられるようにしていけたら良いですね。

 

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