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犬の年齢別の餌について解説!子犬・成犬・シニア別のポイントも!

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ペットショップに行くとたくさんの種類のドッグフードがあります。

愛犬の年齢に合わせて適切な餌を与える必要があります。

おおまかに説明すると、

  • 子犬期:動物性タンパク質が豊富なフード
  • 成犬期:栄養バランスのとれているフード
  • 老年期:低カロリー、低脂肪のフード

が良いとされています。

詳しくご紹介していきますね!

餌の種類や、粒の大きさ、あげる回数などはこちらの記事を参考にしてみてくだいね
↓↓↓
犬の餌はどんなものをあげる?頻度は?〜種類・粒の大きさ・量・回数〜

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犬の年齢別の餌を選ぶポイント!

愛犬が子犬の頃から成犬になり、老犬になるまで、その子にぴったり合った美味しいご飯をあげたいですよね。

それぞれどんな栄養が必要なのかをご説明していきますね!

子犬・パピーの頃

子犬期は0〜1歳までのことを指します。

子犬から成犬に向けて大きく成長する時期でもあり、
成長に必要なのは良質な動物性タンパク質です。

タンパク質は体を作る筋肉や骨、血液などに最も必要な栄養素となっていますので、子犬期に与えるフードに動物性タンパク質が豊富に含まれているか確認して、選んでください。

また、添加物不使用のものが望ましいと思います。

着色料、着香料、酸化防止剤など見た目や匂い、賞味期限を伸ばすために使用される成分ですが、発がん性が認められているものもありますので合成添加物を使用していないフードを選んであげてください。

個人的には国産にこだわりたいですね^^
↓↓↓

成犬期

愛犬の大きさによって成犬へ切り替わるタイミングが違ってきます。

  • 小型犬:生後8ヶ月
  • 中型犬:1歳
  • 大型犬:1歳6ヶ月

となっています。

成犬は、一般的に1〜7歳までの期間を成犬期といいます。

パピーの頃に大きく成長し、成犬になると成長は止まります。

ですので、成犬にはタンパク質、脂肪、ビタミンなど栄養素が偏らないようなフードを選びましょう。

我が家では、かかりつけ動物病院の医師から去勢手術後は太りやすくなると説明があり、病院がおすすめしていた『ロイヤルカナンのニュータードケア』を与えています。

ちょっと値段は高めなのですが、特に問題なく現在も、もぐもぐ美味しそうに食べてくれますので、健康維持のため!まぁいいかと思っています。

老年期

愛犬の老化がはじまったタイミングで、老犬用のフードに切り替えましょう。

例えば、

  • 日中もよく寝ていて睡眠時間が伸びた
  • 前に比べて食事の量が減った

などの症状がみられたときには、一度病院に相談して、食事の切り替えを考えてみてください。

愛犬も人間と同じで、歳をとってくると消化機能、代謝量も低下し、食も細くなるので体重減少もみられます。

老犬期は栄養不足になるので、シニア用のフードに切り替え成犬期に比べて、低カロリーで低脂肪の食事に切り替えてあげましょう。

こちらはシニアのわんちゃんにオススメのドッグフードです。

食欲がない時に、いつものドッグフードに振りかけてあげる事もできますよ。
↓↓↓

犬の年齢別!食事をあげるときの工夫

ここからは、愛犬の年齢別に餌をあげる時に注意すべきことやポイントをご紹介していきますね!

子犬・パピーの頃

我が家の愛犬は、パピーの頃からご飯を食べるのが大好きで、4〜5回に分けていましたが、量をきちんと量ってあげていました。

量らず与えてしまうと、食事管理ができなくなってしまいますし、食べ過ぎて肥満気味になっては大変です。

パピーの頃から、餌は量ってから与えるというクセをつけておきましょう。

成犬期

我が家の愛犬は早食いなので、餌を切り替えるタイミングで早食い防止の器の使用を始めました。

現在も同じ器を使っていますが早食いのわんちゃんには是非使用していただきたいです。

こんなのですね
↓↓↓

老年期・シニア

我が家の先代わんこは、老年期になり歯が抜けました。

歯が抜けたこともあり、フードをふやかして与えたりしていたのですがどうも、ふにゃふにゃすぎるフードは好まないようで食事を残すことが多くありました。

なにかいいものはないかと、ペットショップを見ていたら、老年期用のやわらかフードを見つけ、与えたところ気に入ってくれたので亡くなるまでそのフードを食べていました。

シニアにもオススメの無添加国産やわらかドッグフードはこちらです
↓↓↓

まとめ

愛犬の年齢別の餌の選び方やポイント、工夫などをご紹介しました。

食べ慣れているフードを切り替える時や、成長に合わせて切り替える時などには、大きいサイズのフードを買う前にお試しサイズやサンプル品などを活用しながら愛犬が気に入って食べてくれるフードを見つけてあげてください。

わんちゃんには様々な性格や体質の子がいます。

餌の事で少しでも心配なことがあれば、獣医さんや専門家の方にも相談してみて下さいね!

 

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