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犬の餌はどんなものをあげる?頻度は?〜種類・粒の大きさ・量・回数〜

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愛犬をお家に迎えたら、やはり気になるのは
「どんな餌をあげようかな?」ですよね!

一口に【餌】と言っても、種類が豊富で、飼い始めたころは何を買えばよいか悩む方も多いのではないでしょうか。

健康の源は、まずは食生活から!これは犬も人間も同じです。

今回は、犬の餌の種類や量、回数についてお話したいと思います。

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犬の餌はどんな種類があるの?

市販の餌は、大きく分けて、

  • ドライタイプ
  • ソフトドライタイプ
  • ウェットタイプ

の3つがあります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

ドライタイプ

つぶ状のカリカリタイプで、一般的な餌です。

水分量が少ない為腐りにくく、長期保存が可能です。

そのため、大袋で購入する飼い主さんもみえます。

硬い為、歯垢が付きにくく顎を鍛えることができます。

 

逆に、子犬や老犬などは食べづらいことがあるので、ぬるま湯で少しふやかしてあげるとよいでしょう。

ドライタイプはその特徴から、水分が無いため、餌を与えるときには必ず水も用意してあげてくださいね。

 

楽天にもいろんな種類があるので、
まずはちらっと見てみて下さいね
↓↓↓

ドッグフードドライタイプ(楽天市場へ移動します)

ソフトドライタイプ(やわらかドライタイプ)

ドライタイプより弾力があり、顎の弱い子犬や老犬でも無理なく食べることが出来ます。

ドライタイプより香があるため、少し食欲がなくなった時などにもおすすめです。

ただし、水分があるため、開封後は早めに食べなくてはいけません。

また、食べかすが歯にくっつきやすいのも特徴の一つです。

ドッグフードソフトドライタイプ(楽天市場へ移動します)

ウェットタイプ

缶詰タイプがこれに当てはまります。

柔らかくて、どの犬種でも食べやすく、消化が良いため喜んで食べてくれるわんちゃんが多いです。

缶詰のため、未開封の場合は長期保存が可能ですが、開封後はその日のうちに食べきらないといけません。

また、柔らかいためウェットタイプばかり食べさせると、ドライタイプを嫌がることがあり、そうなってしまうと顎の力が弱くなるため、こればかり食べさせるのはおすすめできません。

歯石や食べかすも気になります。

他の餌より高価なため、何かのご褒美や病気などで少しでも食べさせたいなどに利用してみましょう。

ドッグフードウェットタイプ(楽天市場へ移動します)

犬の餌には粒の大きさの違いもある!

ドライタイプには、

  • 1センチ以下の小粒タイプ
  • 1センチ以上の普通タイプ

があります。

子犬や小型犬が小粒では?と思う方もいるのではないでしょうか。

実は、粒の大きさは体の大きさとはあまり関係ありません。

大きさは犬の好みの大きさで大丈夫です。

粒の大きさや形状で食べ具合が変わることもあるので、色々試してみるのも良いでしょう。

ただ早食い傾向だったり、食べていてむせるようなことがあるなら、小粒タイプのほうが詰まることが少なくなるため安心でしょう。

ドッグフードドライタイプ小粒はこちら(楽天市場へ移動します)

犬の餌の量・回数や頻度はどのくらい?

まずは餌の量から見ていきましょう。

犬の餌の量は?

一日にあたえる犬の餌の量は、ドックフードの後ろに記載されていますが、あくまでも目安です。

慣れないうちは記載されている量で様子を見てみましょう。

わんちゃんが餌を食べる量は、一日の運動量や個体差にもよります。

犬の体重が増えすぎたりしてないか、時々チェックしてみましょう。

人間と一緒で、過度な食べすぎや、逆にダイエットさせすぎは病気の元となります。

犬の餌の回数は?

わんちゃんに餌をあげる回数は、

  • 子犬が1日あたり3~4回
  • 成犬で2~3回
  • 老犬で3~4回

 

これは胃腸が未熟な子犬や逆に弱った老犬は少量ずつを小分けして食べさせたほうが、胃腸に負担をかけないためです。

また、朝晩で食べる量が違う子もいるので、1回に食べる量ではなく、1日に食べる総量を目安にしましょう。

食べる時間はダラダラ食べさせるのはよくありません。

20〜30分待っても食べ残しているようなら片付けましょう。

あまりにも食べむらがあり、体重が減ってくるようなら、獣医さんに相談することをおすすめします。

愛犬の年齢別のご飯のあげ方や注意点、ポイントについては、
こちらの記事も参考にしてみてくだいね
↓↓↓

犬の年齢別の餌について解説!子犬・成犬・シニア別のポイントも!

まとめ

今回は、犬を飼い始めたばかりの飼い主さん向けに、餌についてお話してみました。

犬によって好き嫌いの多い子や、何でも食べる大食いの子など、人間と一緒で個体差があります。

食べ具合や体重などから適切な量を与えてください。

様子がおかしければ必ず獣医さんに相談をして、犬の健康によい食事量を見行けましょう。

 

また、餌は愛犬にとって、本当に大切なものですよね。

こちらのブログもぜひ参考にしてほしいですが、体質が特殊なわんちゃんもいますし、元気で健康でたくさん食べていて、肥満でなく痩せすぎていなければ良いのですが、少しでも違和感を感じるようなら、必ず獣医さんに見てもらったり、専門家の方にも相談してみて下さいね。

 

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