お子さんが結婚するとき、結婚祝いをどのように贈るべきか悩む親御さんは多いのではないでしょうか?
今回は親が子供にあげる結婚祝いについてお伝えしますよ!
- 親から子供への結婚祝いの相場はどのくらいなの?
- みんな結婚祝いをどのようにあげているの?
- 結婚式を挙げるかも決まっていないけど、結婚祝いはどうすればいいの?
そういった親から子供へ贈る結婚祝いの疑問についてお答えしますので、
ぜひ参考にしてくださいね!
親が子供にあげる結婚祝いの相場はどのくらい?結婚式をやるかでも違う!
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親が子供にあげる結婚祝いの相場ですが、結婚式を挙げるか挙げないかによっても違ってきます!
どのような形で結婚祝いをあげているのか、また一般的な相場を、
結婚式を挙げる場合と結婚式を挙げない場合に分けてご紹介します♪
結婚式を挙げる場合
お子さんが結婚式を挙げる場合の結婚祝いは、
挙式費用の資金援助、ご祝儀のいずれかの形で贈ることが一般的です(^^)
挙式費用の資金援助の相場は、30万円~100万円程度をそれぞれの親が出すことが多いようです!
挙式費用を援助した場合は、二重でお祝いを渡すことになりますので、
結婚式でご祝儀を渡さなくて大丈夫です!
2つ目に、結婚式の時に結婚祝いとしてご祝儀を渡すのは、
最も一般的な親から子供への結婚祝いと言えます(^^)
お子さんが挙式費用を全て負担する場合、親は招待客ですのでご祝儀を包みましょう。
親から子供へのご祝儀の相場は10万円~30万円程度が一般的です!
結婚式を挙げない場合
お子さんが結婚式を挙げない場合の結婚祝いは、
結婚祝いとして現金を包む、新生活に必要なものの援助の形で贈ることが一般的です(^^)
最も多いのは現金で結婚祝いを贈る場合で、相場は10万円程度です!
挙式費用がかからないため、その分低く抑えた相場が一般的となっています。
また現金ではなく、新生活に必要な家具や家電などをプレゼントしたり、
その資金を援助する形で結婚祝いとするケースもあります!
新生活に必要なものを贈る場合の相場は10万円~30万円程度が一般的です!
プレゼントとして贈る場合は一緒に選びに行ったり、リクエストを聞いて贈るようにしましょう♪
親が子供に結婚祝いをあげるのは当たり前?
そもそも、親が子供に結婚祝いをあげるのは当たり前なのでしょうか?
基本的にどんなお祝いごとでもそうですが、お祝いを渡すというのは必ずしも義務ではありません!
中には経済的にしっかり自立しており、親からのお祝いは一切受け取らないと、
あらかじめ明言するお子さんもいらっしゃるようです。
ですがお祝いの気持ちを表すことは言うまでもなく、とても尊いことであります(^^)♪
お祝いはあげて当たり前、もらって当たり前と考えるべきではありませんが、
お祝いしたい!という気持ちがあるのならば、何らかの形で示すということは、
結婚後のお子さんとの関係を考えるうえでも、大切なことなのではないでしょうか♪
中には様々な事情で、一般的な相場のお祝いを用意することが難しい方もいらっしゃるかもしれません。
そういった場合でも相場に関係なく現金や贈り物を、手紙など添えて贈れば、お祝いの気持ちは必ず届くはずですよ!
まとめ
親から子供への結婚祝いは様々な形があり、結婚式を挙げるかどうかでも変わってきます♪
結婚式を挙げる場合は、挙式費用を援助するか、ご祝儀を渡す形で贈ることが一般的です。
一般的な相場は挙式費用の援助が30万円~100万円、ご祝儀は10万円~30万円となっています(^^)
また結婚式を挙げない場合は、結婚祝いとして現金を包むか、新生活に必要なものをプレゼントしたり資金援助したりが一般的です。
一般的な相場は結婚祝いが10万円、新生活に必要なものの援助が10万円~30万円となっています(^^)
結婚祝いは必ずしもあげるのが当たり前、また義務ではありませんが、
結婚後のお子さんとの関係を考えるうえでも、何らかの形でお祝いの気持ちを示すことをオススメします♪
こちらの情報を参考に、お子さんの結婚祝いを考えてみてくださいね!