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ランドセルの色ってラベンダーを買うと後悔する?赤やピンクにするべき?

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いよいよ小学校に入学!
ランドセル選びは、
親も子もうきうきするイベントですね。

自分が子供のころ、
何色のランドセルを背負っていましたか?

 

きっと多くの小学生のご両親が小学生のころは、
女の子は赤のランドセル、
男の子は黒のランドセルが
一般的だったのではないでしょうか。

 

でも、最近のテレビCMを見ると
ランドセルの色もデザインも多種多様。

「こんな色があるの?」
「こんなにかわいいデザインでいいの?」

と、びっくりしてしまうような
デザインのランドセルをたくさん目にします。

 

そんな中でも、
最近人気のカラーとなってきているのが
ラベンダー」です。

とてもかわいらしくて、
女の子なら一度はあこがれる色ですね。

でも、親としては
「飽きない?」
「人と違う色で、いじめられない?」
「可愛すぎて、
6年生になっても使って変じゃない?」
と心配になることもあるのでは。

 

今回は、ラベンダー色のランドセルについて、
4人の子供を育てる
私が自身の経験をもとにお伝えします。

 

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ランドセルの色で後悔したくない!ラベンダーってどうなのか?

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お花屋、お姫様を連想させるカラーのラベンダー。

とてもかわいくて、
女の子らしい色ですよね。

ランドセルのカラーの中でも、
目を引く明るいカラーです。

 

そんなラベンダーのランドセル、
実際の小学生はどれくらい使っているのか?

使っている子は途中で嫌にならないのか?

私の周りの意見から考えてみました。

 

小学生はどんな色を使ってる?実際の人気色は?

我が子の通う小学校を見ていても、
ランドセルの色は本当にさまざまです。

特に男の子は迷彩柄や白、シルバーなど
奇抜とも思える色を
背負っている子も珍しくありません。

 

女の子も茶色や深緑、濃い紫など、
珍しい色のランドセルを
背負っている子も何人もいます。

 

我が子の学校を見てみると、
女の子のランドセルで一番多いのは、
ピンク、続いて水色とラベンダー、
その次に赤がちらほら…
という感じです。

ぱっと目を引いて
目立つように思うラベンダーですが、
我が子の通う小学校では、
ラベンダーは人気色で珍しくない色です。

 

ラベンダーのランドセル。6年生でも大丈夫?

いくら自由に選んでいいとは言っても、
とってもかわいらしいイメージのラベンダー色。

6年生になって体も大きくなると、
その成長とランドセルが不釣り合いに感じないか。

子供自身もラベンダー色に飽きてしまわないか。

など、親としては心配になりますよね。

 

6年生になると、
身体の大きい子はすでに
お母さんの背を越してしまう子もいます。

私服で通う小学校では、
ランドセルを背負っていなければ、
中学生や高校生に見える子もいるくらいです。

逆に、背も小さく、
まだまだ幼さを残す子もたくさんいます。

身体の成長は人それぞれなので、
6年生になっても
ラベンダーのランドセルが似合うかどうかは、
わからないところだと思います。

 

実際に、我が子と同じ小学校に通う6年生の女の子はラベンダーのランドセルを背負って登校していますが、
その華奢な体つきと女の子らしい髪形や制服がラベンダーのランドセルととても似合っています。

 

人気カラーとわかっても心配。ラベンダーって飽きない?

では、子供が
ラベンダーのランドセルを背負うのが
恥ずかしくならないかというところですが、
2~3年生くらいから、
他の子の持ち物が気になり始める子がいるようです。

 

長女も次女も、
周りの友達から持ち物について
指摘されるようになったのが、
2年生の終わりから3年生くらいでした。

長女は全く気にしないタイプでしたが、
次女は気にして持ち物を変えたがって困ることもありました。

 

幸い、ランドセルについては、
何も言われたことはないですが、
我が家では
「6年間買い変えない。大切に使う!」
と長男から何度も言い聞かせてきたので、
子供たちも何も言わず大切に使ってくれています。

 

お子さんの様子を見て、
中学年くらい飽きてしまいそうであったり、
周りの子の反応を気にしてしまいそうでしたら、
理由を話して、
違う色をおすすめしてみてもいいかもしれません。

 

それでもラベンダーのランドセルが良いと言われたら

それでもラベンダーが気に入って、
「どうしても他の色のランドセルは嫌」
と言われたら、
どうしたらよいかと悩んでしまいますね。

 

無理矢理親の決めた色のランドセルで、
嫌な思いをしながら
小学校に通わせるのもかわいそうです。

 

「お母さんが決めたからこの色にしたのに、
本当は嫌だった」
といわれるのも辛いですよね。

 

ラベンダーのランドセルといっても、
デザインもカラーも本当にたくさんあります。

 

ラベンダーのランドセルで
長く飽きずに使いたいなら、
まずはデザインのシンプルなもの
選ぶと良いでしょう。

大きなリボンやハートの柄が入っていたり、
キラキラの縁取りがしてあったりと、
派手で目立つものは
できるだけ避けたほうがいいと思います。

 

色も、一言でラベンダーと言っても
濃い、薄い、青味が強い、
赤みが強い、テカテカした素材、
マットな素材、と様々です。

あまり明るすぎず、
マットなイメージの物だと、
高学年になってから使っていても素敵に見えます。

 

また、薄く明るい色よりも、
濃い色の方が傷や汚れが目立ちにくい
というメリットもあります。

 

子供も親も後悔しないランドセルの選び方!

小学校6年間使うランドセル。

親としては、
6年間同じものを
大切に使ってほしいですよね。

 

そんなランドセル選びで後悔しないために、
どのようなランドセル選びをしたらいいでしょうか。

私の周りの人の意見をまとめてみました。

 

大きな会場でやっている、 ランドセルの展示販売会に行った

新年度が始まってしばらくすると、
色々なメーカーの合同ランドセル展示会
というものが開かれます。

毎年、平均して約750種類ほどのランドセルが、
各メーカーから展示されるそうです。

とにかく色々なランドセルを見て、
一番良いと思うモノを選びたい!
という方にはおすすめです。

 

ランドセルは、このメーカー!と決めていたので、そのメーカーのお店に行って実際に背負って決めた

機能性や、信頼度などから、
先にメーカーを決めてしまい、
メーカー直営店でランドセルを購入する
という人も多くいました。

色は悩むかもしれませんが、
機能性というところで
間違いなく納得できるので、
好きなメーカーや
こだわりの機能がある方におすすめです。

 

祖父母に買ってもらう約束だったので、子供と一緒に買いに行かせた

小学校の入学祝いとして、
祖父母からプレゼントしてもらう形で購入する
というひとも多かったです。

ただ、祖父母と子供とだけで
見に行ったという人からは、
「キラキラの子供っぽいデザインで失敗した。」
「ものすごく高いのを買ってもらったけど、
デザインが可愛い過ぎて
途中で買い替えたくなって困った。」
という人もいました。

自分の親であったり、義両親でも、
なんでも言える間柄であれば
一緒に行って親の意見も
取り入れてもらう方が良いでしょう。

そうでない場合は、
自分たちで決める方が良いかと思います。

我が家では、入学祝としてご祝儀をもらって、
ランドセルは親と子供で選びました。

 

入学式が近くなってきてからショッピングモールのランドセルコーナーで決めた

入学の時期が近づいてくると、
ショッピングモールなどの一部に、
ランドセルコーナーが設置されます。

「特別こだわりもないし、
それでいいやと思って」
というお宅がこの選び方で決めているようです。

購入時期が入学式に近いので、
即購入できて当日持ち帰ることができるため、
予約して再度取りに行く
という手間がありません。

また、割引で安くなっているものもあるので、
お得に買えることもあります。

逆に、売り切れとなっている商品もあるのですが、
「絶対にコレ!」
というこだわりが無い人には、
簡単でお得に購入できるのでおすすめです。

 

我が家のランドセル選び

我が家は、主人と私、子供と一緒にショッピングモールのランドセルコーナーに行き、実物を見ながら決めました。

主人が慎重派で、
何度も確認して購入するタイプなので、
何個も見て、背負って、
また戻って見て、背負って、
と繰り返しての購入でした。

ただし、毎回買う時に大切にしていたのは、
子供の気持ちを尊重しつつ6年生になるまで使えるかを親子ともに確認して買う
ということでした。

長男はマリンブルー、
長女と次女はそれぞれ水色とピンクを選びました。

そのため購入する際には、

「6年生になると、長が大きくなるし、
あまり明るい色だと
似合わなくなってくるかもしれない。
子供っぽいと感じて嫌になることもある。
それでも決して買い換えないからね。」

と話をしたり、

「お父さんやお母さんは
シンプルなランドセルの方が
飽きることなく使えると思うけど、
こういうランドセルはどう?」

と実際にそこにあるランドセルを見せながら、
親と本人が良しとできるものを確認して買いました。

長男は、話をして黒のランドセルにし、
長女と次女は色を変えることなく、
水色とピンクを購入しました。

 

まとめ

 

新しい環境に、
期待と心配でドキドキしながら始まる入学準備。

好きな色のランドセルで登校させるか、
何年後かを見据えて他の色を選ばせるか、
親として子供を大切に思うからこそ、
悩みもつきません。

何より使う子供の気持ちに寄り添い、
6年間で心も身体も成長し
変化するのだということを伝えてあげながら、
大切にできるランドセルを
一緒に選んであげられるといいですね。

 

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