初めて赤ちゃんを出産するママにとって、
出産準備をする時間はとてもワクワクしますよね!
なかでも、
赤ちゃんが初めて着る服を準備する「水通し」は、
いよいよ赤ちゃんに会えるんだ!
という実感が湧いて小さなベビー服を見るだけでも嬉しい気分になります。
でも、水通しをして
せっかく綺麗になったベビー服って、
一体どこにしまっておけばいいの?と、疑問に思いますよね。
大人と同じタンスに入れてしまいそうにもなりますが、
実はそれは赤ちゃんにとって、とっても危険な行為。
そう、赤ちゃんは大人と違って弱い存在。
気をつけてあげなければいけないことがたくさんあるんです。
でも大丈夫です、水通し後のベビー服には、
とっても簡単で安心安全な保管方法があるんですよ!
それは、誰にでも手に入る
ジップロックを使う方法なんです。
ということで、こちらの記事では、
水通し後の赤ちゃんのお洋服の清潔で安全な保管方法についてご説明いたします。
ベビー服は水通しした後に『ジップロック』で収納すると清潔でコンパクト!
水通しした後の清潔なベビー服、
どのような保管方法が良いのでしょうか?
それはズバリ、ジップロックを使うこと!
ベビー服を水通ししたあとの保管方法
水通しをした後のベビー服は、
できるだけ湿気が少なく密封した状態で収納するのが清潔を保てて理想的です。
密閉できるケースに入れておくという方法もありますが、
一番、清潔で簡単でオススメの方法は、
ジップロックにベビー服を入れて収納しておくことです!
ジップロックには、
フリーザパック、イージージッパー、ストックバックと3種類ありますが、
個人的には開け閉めがしやすいイージージッパーがオススメです。
1枚か2枚ずつ収納するなら Mサイズがいいですね
(縦 20cm×横 17.7cm)
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何枚かを一緒に収納したい方は Lサイズがいいですね
(縦 27.9cm×横 26.8cm)
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ベビー服の水通し後の安全な収納方法とは?大人と同じ場所は危険!?
↑こちらの記事にも詳しく書いてあるのですが、
タンスにはホルムアルデヒドが含まれていることがあるんです。
ホルムアルデヒドとは、
家具などに使われる接着剤などに含まれる化学物質の一つです。
なんと、ホルムアルデヒドは家具などから少しずつ室内に放散されます。
このホルムアルデヒドに触れたり吸い込むと
目や気道に刺激を感じることがあったり、
高い濃度になると大人でも呼吸困難を起すことがあります。
怖いですね、ホルムアルデヒド。
ご自宅のタンスにも少量ですが、
ホルムアルデヒドが含まれている可能性があります。
少量でも、赤ちゃんには大変危険です。
そこでジップロックの登場!
ジップロックに入れておけば、
せっかく水通しをした清潔なベビー服にホコリやホルムアルデヒドなど、
化学物質の汚れがつくことを防げます。
また、空気をしっかり抜けばコンパクトになるため、
収納が少なくてもかさばらずに済みますよね!
なかなかベビー用の収納タンスを用意できないという場合でも、
ジップロックに入れておけば大人のタンスに一緒に入れることもできて便利です。
ベビー服をジップロックで収納する時のおすすめアイディア!
水通し後の保管方法としておすすめなジップロック。
では、さらに便利に使う方法もご紹介します!
種類ごとに仕分けして入れる
水通しをする服は、
肌着・ベビー服の他に沐浴ガーゼなどがあります。
また、肌着といっても、
短肌着に長肌着にコンビ肌着と種類がたくさんあり、
気温や季節によって使い分けが必要です。
そこで、パッと何が入っているかわかるように
種類別や季節別に袋を分けておくと便利です。
また、出産のための入院準備で、
肌着やガーゼを病院に持参しなければならない方もいるかと思います。
その場合もジップロックに入れておけば、
そのまま入院バッグにつめることができます。
意外と物が多くなる入院バッグですが、
ジップロックなら中身が見えるのであちこち探さずに済みますよ!
サイズを記入しておく
赤ちゃんの成長はとにかく早く、
新生児から生後1ヶ月、2ヶ月でもサイズが変わります。
そこで、水通し後にジップロックに入れて
サイズを記入しておけば分かりやすく、すぐに使えて便利です!
また、サイズアウトしたときにも、
そのジップロックに入れておけば、
2人目で使う場合や取り敢えず一旦取っておきたい場合にそのまま収納することもできます。
赤ちゃん用の洋服ダンスを用意するのもオススメ
ジップロックも良いですが、
この際、赤ちゃん用の洋服ダンスを用意しちゃうのもいいかもしれませんね。
うちでは、
Fフォースター(ホルムアルデヒドのような有害物質がかなり少ないものに与えられる初号)の付いている、こちらのタンスを愛用しています。
安全性もそうですが、
可愛くて、届いた時とても嬉しかったのを覚えています^^
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詳しくはこちらの記事でご紹介していますので
ぜひ読んでみてくださいね↓↓↓
ベビー服の水通し後の安全な収納方法とは?大人と同じ場所は危険!?
そもそも水通しって一体なに?正しくできてる?注意点は?
出産準備をしているプレママなら必ず耳にしたことがある
「水通し」という言葉。
赤ちゃんの肌着やベビー服を購入したら水通しをしましょう!
と言われていますよね。
でも、
- 正しい水通しとは一体どのようなことなのでしょうか?
- どんな注意点があるんでしょうか?
正しく理解できていますか?
産まれたばかりの赤ちゃんの肌は、
とても柔らかくてデリケート。
ちょっとした刺激にも弱いため、
赤ちゃんが着る服にも注意を払わなくてはいけません。
そこで、購入したばかりの肌着やベビー服を、
あらかじめ大人とは違った方法で洗っておきます。
これを「水通し」といいます。
赤ちゃんにとって新品のベビー服の何が刺激になるかというと、
ホルマリンという薬剤です。
新生児用の肌着などは、ビニール袋に入って売られていて
「ホルマリン移染防止のため開封しないでください」
という注意書きがある場合もありますよね。
このホルマリンなどの薬剤は、
虫を寄せ付けない防虫効果があるのですが、
敏感な赤ちゃんの肌に触れるとかぶれてしまう原因になります。
また、
新しい服はゴワついていることがあり、肌を痛めてしまうかもしれません。
新品のベビー服をわざわざ袋から出して洗うことに抵抗があるかもしれませんが、
着る時期が近くなって来たら、
一度洗濯するほうが赤ちゃんのデリケートな肌を守ることになるんですね!
また注意点としては、せっかく赤ちゃんの服を水通ししたと思っても
その使った洗濯機が汚れていれば意味がありません。
詳しくはこちらの記事でご紹介してますので
ご自宅の洗濯機が大丈夫かどうか見て見てくださいね
↓↓↓
水通しする時!洗濯機を掃除してないと赤ちゃんに危険?使う洗剤は?
ベビー服は水通し後にビニール袋で保管しても大丈夫?
水通し後のベビー服を、
ビニール袋で保管しても基本的には問題ありません。
水通し後のベビー服をジップロックに入れて保管する目的は、
ホルムアルデヒドなどの有害物質やほこりなどから守るためです。
なので、もちろんビニール袋でも問題ないのですが、
ビニール袋の場合、密封性に少し不安がありますよね。
ビニール袋の場合、どうやっても少しは空気が入ってしまいます。
と言うことは、ホルムアルデヒドやほこりも一緒に入って来ます。
空気をしっかり抜いて、密封状態を作って、
テープで固定、、、とかはできますが、
正直めんどくさすぎます。
手間を考えたら、多少お値段が高くても、
ジップロックを使用した方が楽ですよね。
ジップロックって丈夫で再利用できますし、
簡単に密封状態を作れちゃいます。
安全性・手軽さを考えたら、
水通し後のベビー服はジップロックに入れて保管する方が、
確実にコスパがいいですね。
ベビー服の水通しのやり方
では、大人の洗濯とは違う、
水通しという洗濯方法はどのような作業なのでしょうか。
難しいような気がしますが実はとっても簡単!
「洗濯機で洗剤を使わずに水洗いをして、日光に当てて干す」
これで完了です!
「水通し」という名前の通り、
洗剤を入れずに水だけで洗えば大丈夫です。
必ずしも手洗いする必要はなく、洗濯機でも問題ありません。
先ほどもお話ししたようにキレイな状態の洗濯機で行いましょうね。
そして、
できれば新しい洗濯ネットに入れると尚良いです。
こちらはSとMサイズから自分で必要な6枚を選べるので、
無駄がありませんね↓↓↓
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Amazonでは選べるセットは見つけられませんでしたが、
4枚セットはちょうどいいかもしれません
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まとめ
せっかく水通しした赤ちゃんの肌着・ベビー服は
安全に清潔に保管しておきたいですよね!
でも、あまり神経質になりすぎなくても大丈夫。
そのまま放置しておくのではなく、
ホコリやホルムアルデヒドなどの化学物質が
付かないように収納しておけば大丈夫です。
オススメはジップロックでの保管ですね。
Mサイズ(縦 20cm×横 17.7cm)
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Lサイズ(縦 27.9cm×横 26.8cm)
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赤ちゃん専用のタンスを用意してあげられれば
それもオススメです^^
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この先、毎日の肌着とベビー服の洗濯が待っています。
あまりたくさんのルールを作りすぎず、
無理のない簡単な、
でも安心安全な方法で赤ちゃんを迎える準備をしましょう!